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中露間に隙間風――ロシアの軍事侵攻に賛同を表明しない習近平
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記事によると



・中国の中央テレビ局CCTV4(国際チャンネル)のニュースでは、必ずウクライナの街の惨状と庶民の嘆きを大きく扱い、毎日のようにウクライナのゼレンスキーの悲痛な呼びかけを大きく取り上げている。

・プーチン大統領の顔が映し出されることはめったになく、「攻撃されている側」の映像とニュースばかり。これは言葉に表さなくとも、明らかに「中国は(軍事的には)ウクライナの側にいる」ことを暗示している。

・「ロシアの軍事侵攻には反対だ」とは言えないが、一方で「話し合いによる解決をしてくれ」と明確に言っているのが、中国の基本的な姿勢なのである。

・なぜ、そのような姿勢を堅持しているのかという理由は明確で、習近平は米中覇権競争の中で、アメリカに潰されないため巨大経済構想「一帯一路」で西側諸国を惹きつけ、中国に反抗できないようにしてアメリカに対抗しようとしているのが習近平の基本方針なのだ。

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この記事への反応



そりゃそうだろうw ならず者に賛同しても得することは何もないw

至極当然。本音と建前ぐらいは使い分けるよ。

流石にいくら米中関係が悪化していても、ロシアの明白な侵略戦争に加担するような行為は、文明国としてできないだろう。 プーチンに比べ、習近平ははるかに理性的だ。

中国が世界から疑われないためには、全力でロシアを止めるべきだ。 プーチンを捕まえること。

今、中国がロシアに乗ってしまえば世界中を敵に回す。よほどの馬鹿でないとプーチンにはのれないよ。

思うに中国はウクライナとロシア双方に通じているのだから、和平仲介役にまわれば、中国の株が上がってアメリカの株は下がるんじゃないのかな。中国はある意味世界のリーダーになれるチャンスだと思うんだが。。

損得勘定をすればロシアと 仲よくすれば共倒れになり 兼ねないと踏んだんだべぇ! ロシアは今や世界の敵だからなぁ!





裏ではいろいろ動いてるんだろうけど、表向きはさすがの中国でも擁護できんわな


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任天堂(2022-03-25T00:00:01Z)
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