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【元コナミの作曲家がクラファンで1000万円以上集めたゲーム、開発会社が離脱を表明「依頼されてから弊社には1円も支払われていない。苦しい2年間でした」】
【重大なおしらせ】#スチームパイロッツ#スチパロ
— 株式会社ピクセル【公式】 (@pixel_japan) January 4, 2022
2回のクラウドファンディングで1,000万円以上集めながら、弊社には1円の支払いもありません。
小さな会社にとって今作の内容のコスト負担は死活問題です。
それでも限界まで開発を続けました。
苦しい2年間でした。https://t.co/JBqLsFVgsO pic.twitter.com/7j6UfrstYy
↓
クラファンで1000万円以上集めた『スチームパイロッツ』の開発会社さん、これまで1円も支払われていない件でついに企画者である古川元亮氏を提訴
スチームパイロッツに関するご報告です。https://t.co/UPUzDqEbMz#スチームパイロッツ#スチパロ#makuake#クラウドファンディング
— 株式会社ピクセル【公式】 (@pixel_japan) March 7, 2022
古川元亮氏に対する訴訟提起のおしらせ
株式会社ピクセル(以下「当社」)は、作曲家・古川元亮氏(以下「古川氏」)を被告として、主位的に債務不履行に基づく損害賠償請求、予備的に商法512条に基づく報酬請求として、金371万2,500円(※)の支払いを求め、訴訟を提起したことをご報告いたします。
[注]
※正規の開発費とは異なります。
提起した訴訟の概要
裁判所:仙台地方裁判所
原 告:株式会社ピクセル
被 告:古川元亮
提起日:令和4年2月16日
訴訟に至った経緯
1.令和元年(2019年)6月13日、古川氏発起人よるゲームA(仮称)の権利問題を発端として、古川氏発起人で開発中だったゲームB(仮称)の開発者が降板したことにより、困難な状況に陥っていると古川氏から電話で連絡があり、6月14日0:00前後に口頭でゲーム制作を請け負いました。
古川氏が開発費を直ちに準備できないとの理由から、ゲームの販売により得られた利益を折半することで当初は合意がなされており、仕様については、イベントでの販売を前提として短期開発可能な規模の、シンプルなシューティングゲームと認識しておりました。
2.その後の流れにおいて、「スチームパイロッツ」(以下「本件ゲーム」)という企画となり開発規模が拡大し、不足分の開発費を捻出するため、ゲーム開発費の調達を目的としたクラウドファンディングが古川氏によって行われ、目標達成に協力することに同意しました。
3.クラウドファンディングの調達資金に関して、当社は古川氏らに開発費の支払いを要求しており、1回目のクラウドファンディング終了時までに、古川氏のマネージャー・雨宮天気氏より支払いの合意を得ております。
しかし現在に至るまで、当社に開発費の支払いがなされたことはありません。
4.開発期間中においては、開発費の未払いに加え、請負当初に古川氏が提示した条件である利益折半の支払いの想定についての説明も一切なかったため、完成が近付いていた令和3年7月、初期売上見込み等詳細の説明を求めました。
その説明内で一方的に新たな条件変更がなされるなど、当社としては承服し難い条件を提示されましたが、当社と古川氏側の間には調達資金から開発費の支払いがなされるという合意があり、開発も終盤に差し掛かっていたため継続しておりました。
5.しかしその翌8月にも膨大なデータが送付されて来たため作業が増大し、開発費が出ていない中でそれ以上の開発続行は断念せざるを得ず、令和3年11月24日付で内容証明を送付し、本件ゲーム完成分のデータおよび成果物の権利引渡しを条件に、報酬の支払いを請求してまいりました。
お互いの代理人を通した交渉の中で、当社は古川氏の質問や要望に対し指定期日通りに回答してまいりましたが、令和4年1月に当社から古川氏に送った質問に対し、一切の返答がないまま現在に至っております。
上記の経緯を以て、古川氏を被告として、仙台地方裁判所に今般の訴訟を提起いたしました。
以上
令和4年3月7日
株式会社ピクセル
以下、全文を読む
この文書の1以外はグループチャットによる記録が残っております。口頭ではありません。
— 株式会社ピクセル【公式】 (@pixel_japan) March 7, 2022
報酬支払いを請求後、古川氏の代理人から「債務不履行により契約解除のため、損害賠償として約750万円請求」と送られてきたという
話し合いが困難であると判断した理由について。#スチームパイロッツ pic.twitter.com/l6R8qOvXWf
— 株式会社ピクセル【公式】 (@pixel_japan) March 7, 2022
成果物(ゲームデザインやプログラム、ドット絵、キャラ原案、アニメ、SE、ロゴなどなど)の権利は古川氏が放棄したためピクセル側にあるという。
クラファンで得た支援金の使途を質問するも、いまだに返答がないとのこと
スチームパイロッツについて
— 株式会社ピクセル【公式】 (@pixel_japan) March 7, 2022
質問に回答したため、弊社発表より少し詳しく書いてます。
あくまでも弊社の主張ではありますが、先日の活動レポートに関わる大切な内容もあります。
不明瞭な部分が気になる方はお読みください。 https://t.co/SfvXc8wsRJ
クラファンページでは3月4日に古川氏が進捗状況を報告。
後任のプログラマーに頼んで作ってもらうという
この記事への反応
・『スチームパイロッツ』…大変そうだなと思いつつ…様子を見守ろうと思います。
・うーん…キャラクターも世界観も変わってしまうかもしれないのか… キャラ原案もピクセルさん担当だし、それを基に描かれたShuzilow.HAさんのイラストもお蔵入りかなあ… ボイスの実装もピクセルさんが担当のようだけど、國府田マリ子さんのボイスデータも使えなくなるのかなあ…
・スチームパイロッツは支援してたけどこれは頓挫するやつかな。返ってこないのはまあしゃーない。
・スチームパイロッツ、古川もとあきさんがコナミ時代の信用で作らせて未払いのトラブルになっていたのは聞いていたけど、完全に決裂してしまったんだね
・ピクセルさんの主張だけ見るなら、楽しみにしてる出資者(と書いてワイらと読む)と開発してるピクセルさんの事を思うなら、予定を変えて開発費用を支払って今後も関係を続けるのがどう見ても最善最短に見えるのに作った物全部破棄って凄いな。数年後に何が送られてくるんだ。
・スチームパイロッツこじれて不可解ね。 成果物の大半をピクセル側が握っているなら開発費を支払ってその受け渡しをしない理由はないはずなのに。 STGで開発が肥大するのもよくわからない現象だ…仕様策定ピクセル担当ならコスト管理できなかったのか。 グループチャットの契約って法的契約になるのか。
・スチームパイロッツの件で、今回のAUTOMATONの記事を読んでも古川もとあきさんの肩を持つ人って「クリエイター」や「作品」を振りかざして労働者や外注先を食い潰すことを是としてそうで怖い。 作業者に金を出せない人が、周囲巻き込んでプロジェクト大きくしちゃダメでしょ。。
・去年デザトピア買ったときに検索したら音楽担当者といろいろ揉めたらしい情報が出てきてうーむと思ったけれど、スチームパイロッツのあれこれを見てまたうーむという気持ちになってる。表沙汰になってない事情もあるだろうからこういうこと書くのもよくないんだけど、連続で目にしてしまったので
・スチームパイロッツ、契約書どころか文書も残ってないとか結構キツい気もするけど内情が記載に近い状況なら音関係以外は作り直しみたいなもんだからもう完成しなさそう…
・クラファンの支援者の一人としては、適切に使ってなかったなら開発費を支払うなど適切に資金を使って欲しかったなと思う。また、予定のリリース時期から大幅に遅れていて、開発状況の説明不足が続いているのは、遅れてもリリースすれば問題ないと思われているようで失望する。
なんでこんな酷い状況になってんの・・・
ていうかクラファン資金はいったいどこに使ってるんだろうね
ていうかクラファン資金はいったいどこに使ってるんだろうね

ネット上なら何してもいいと思ってるキチガイ多すぎる
はちまみたいな害悪まとめサイトも訴えまくって金ぶんどってけ
使い込んだのを誤魔化そうとしてんだろうねえ・・・
クラウドファンディングはいつから乞食の温床になってしまったのか…
結果出来たゲームも、期待通りだったってヤツ
案の定酷いことになったな
きちんとマネージメントしてたの?
最初から詐欺する気満々だったんじゃねぇの
ゲーム制作(主に音楽)に回しましたって話だろ
ゲーム制作にかかるのは音楽だけじゃないのに独占した古川が悪い
中国企業から資金提供あるも、全然足りなかった模様で開発中止だってさ
ついでに稲船comceptは2016年から完全沈黙、稲船本人はLV5の子会社でソシャゲ1本半年でサ終させてから音沙汰なし
元コナミww アノ法則Nゾーンで草
まさにドンハン金ドブだな・・・
年収300万3人で作ったら足出るぞ
稲船ってインティクリエイツでよろしくやってんじゃねーの?
古っw いつの時代だよオワコン声優やん需要ねーだろw
なんで今時国府田マリ子と思ったら元コナミの作曲家でなんか納得
そういや昔コナミからツイパラのCDとかやたら出してたなあ
この元作曲家がんほって国府田マリ子になったんかね
こんな無能だと社員がかわいそう
もちろん悪いのは古川元亮ってやつだけどね
裁判になれば当然それが焦点になるわけで・・・どちらが嘘をついているかは、裁判始まればすぐに分かりそうだねコレ。
あるだろ
世論は裁判に影響するんだぞ
2016年までは色々手を出してたみたいだけど、そっから後はレベル5コンセプトでの活動以外確認できないね
ゲーム開発って、成果物納品後の完全後払いが多いのよね
だから半年は無給とかザラ
海外逃亡しちゃったか?
おそろしいな
裁判の基本すら分かってねぇwww
訴えたなら法廷で争えばいいのにTwitterでグダグダ投稿してるのもみっともない
クラファンには、CDやTシャツ、設定資料等の費用があるからね。
それに完成してから金を渡さないと、持ち逃げされるかもしれないから難しい。
会社っつってもオフィスは自宅の個人事業主だ
シューティングは昔取った杵柄でやれそうな旧ジャンルだし居るんじゃねえかな
>ゲームの販売により得られた利益を折半することで当初は合意がなされており
これが続いてると思ってる古川と、クラファンで金が集まったのを貰える(使える)と思ったピクセル。
この違いだろ。
その賠償額750万の内訳見てみたいわ
もしかしなくても古川の代理人てヤっさんか?反社絡みの人間なのか?
>3.クラウドファンディングの調達資金に関して、当社は古川氏らに開発費の支払いを要求しており、1回目のクラウドファンディング終了時までに、古川氏のマネージャー・雨宮天気氏より支払いの合意を得ております。
クラファン調達資金から払うって合意があったみたいだが
ゲームは渡すから先に金ちょうだいねと金集めたんでゲーム販売により得られた利益=クラファンの金になる
ゲームの販売で得た利益を折半するがゲームはタダで配るからお前0ねなんてふざけた寝言はさすがに通らん
めちゃくちゃグダったがな
特にバッカーが損な立ち回りは最低だった
まぁあの程度で稀有な例なのがクラファンのゴミなところやけど
>古川氏に対し支払いを要求した件および、雨宮氏からの同意を受けた件に関しては、グループチャットの記録が残っている
これで勝てるのかな
でも書面で契約書出してこないような所と仕事しちゃダメよ。
答え出てるじゃん。
つまり古川ってやつが作ってたA案件が権利問題起こして頓挫、B案件も開発会社も降板して頓挫。
B案件開発資金って名目でクラファンしてカネ集めするもそのカネはA案件の借金返済で使われる
ピクセル佐々木氏ってのははじめから騙されてたんだよ
なるほどー
それは初耳だったな
名曲作りまくった人なのに、落ちぶれたもんだな。
信じる方が悪い
また新たなプロジェクト立ち上げてクラファンすれば払えるじゃん!
クラファンで集めたお金はどこへ消えたんですかね
当たり前
出資者は怒るべきだと思うがな
マジすか!?
ゲーム業界知らんけど
まぁしゃーないんじゃないの、古川はクラファンで金貰っている以上は周りに現状説明せざるをえんが無論ピクセルが悪いって言うだろうしそうなったならピクセル側も反論しないと一方的に悪者扱いされるやろからなぁ
2年も無給で働く人材なんて普通はおらんわ
契約書交わして無いのに何勝手にやってんだって話
学生のサークル活動でももうちょっと手順踏むわ
精神的継承というと聞こえはいいが背景のイメージがそのまますぎる
開発から資金請求されたら成果物破棄して逆に750万請求するのはもっと謎だけど
しねえよそんなんで影響あるならとっくの昔に色々変わってるわ
裁判で有効なのは証拠と有能な弁護士(検事)それと金が全てだよ
世論誘導で巧くできるのは再審請求程度だよ
詐欺罪で懲役実刑ぶち込んでほしいですね
クラファンで集めた金もどこかに消えてるし、下手すれば詐欺と恐喝が成立することも考えられないか。
証拠があるなら詐欺紛いだな
証拠が無いなら名誉毀損だ
っていうか80~90年代に一時代を築いたクリエイターって、独立したあとグダグダなイメージ
まぁいくら大物クリエイターとはいえ会社に居る間は単なるサラリーマンでしか無いし、その当時のサラリーマンなんて今の素人並みに経営や法律の事なんて知らんまま独立しちゃうんだろうな
少なくともクラフアンの金は
踏み倒したのかね
ゲーム業界の末端に縋りついている人々のヤバさが沢山掘り起こされてしまった
「ゲームに関連したものを作る能力があるからゲーム業界」じゃなくて「ゲームしか興味が無いからゲーム業界」みたいなヤバいヤツ多すぎだろ
そこをクズにつけ込まれただけの話
まぁ高い勉強代として諦めるんだなw
同じスタッフで共同でやっててこっちはちゃんと完成してSwitch版も出たぐらいなんだが
2本目作るにあたって何がどう拗れたのやら
明確な取り決めなかったら、納品時に代金支払いや、開発段階では一銭ももらえん
ジャンルこそ違うが昭和に関西で死傷者数百人の爆発事故が起きた時、その責任の所在を示す公的文書は一切無かったが「走り書きレベルの相談メモ」を残している業者とそうでない業者で有罪・無罪の差がついたそうな。
ただ、無い所から金は取れないから、損害を回収できるかは謎。
>当社と古川氏側の間には調達資金から開発費の支払いがなされるという合意があり
調達資金から払うのは合意なんだろうけど、クラファン後と制作終了後の食い違いかも?
制作終了後じゃないと持ち逃げされる可能性があるから渡せないってのもあるし。
契約書は言った言わなかったで揉めるないために作るもので、他に証拠があればそれでも良い。
ただし、捏造の疑いはないか、本気の約束ではなく雑談の中で話半分に口にしただけではないか、といった点も考慮する必要がある。
みんな金がほしいからやってるだけ
見返り無しで金捨てる気ないのなら資金提供してはいけないってこと。
古川もとあきとか割とゲーム音楽の有名どころだったのが一番びっくりだ
もはやクラファンは出資金を募るというより単なる宣伝の場所
逆に言えば本来のクラファン的な使われ方は出資者のリスクが大きすぎる
それこそウクライナ兵につかまるよ??
頻繁に見かけるのが「中国で市販されている商品を”新開発の商品”として5~10倍の値段で売る」ヤツとかな
普通に考えればアウトなんだが、ちょっと名前は失念したんだが中国で流行ってるファブレス企業の仕組みを使ってるのでセーフになる
要は「テンプレートの出来ている商品に対して、カスタマイズして自分の会社のロゴを入れて生産してくれるサービス」
Amazonで複数の中華企業が同じ商品(社名ロゴと商品名は違う)を売ってるのと同じ仕組み
ただ、それを知らない意識の高い相手にぼったくり価格で売りつけてるのが酷い
コナミ版権の矩形波倶楽部時代のアレンジも特別な許可で収録するとか言ってたけれど
元リーダーだぞw
出たなツインビーの企画キャラデザやってたShuzilow HA(濱川修二郎)引っ張ってきてそういうの作らせてるんだからそうなるだろw
コロナでかなり遅れたけど完成してCDも届いてる
曲のデキも良かった
被害者を的にしてDD論繰り出す奴大体犯罪者側