「ダイの大冒険は起きてること・考えてることを全部台詞化してるから、子供にも分かりやすい」と言われて、それ念頭に置いて見てみたら「ホントだマジで説明がうるせぇ! キルバーンがポップ誘き出した理由、さすがにこんな長々言わなくていいだろ!」と驚いたんですけど、
— ししおー (@shishioh_vj) March 13, 2022
「ダイの大冒険は起きてること・考えてることを全部台詞化してるから、子供にも分かりやすい」と言われて、それ念頭に置いて見てみたら「ホントだマジで説明がうるせぇ! キルバーンがポップ誘き出した理由、さすがにこんな長々言わなくていいだろ!」と驚いたんですけど、
ただ後年の作品で「説明がド下手なせいでシーンの意図が全く気付かれていない実例」があるのをちらほら見ると、やっぱりなんだかんだ言って、意図を作品できちんと伝達する力は、大事なんだなぁとは思いました
— ししおー (@shishioh_vj) March 13, 2022
ただ後年の作品で「説明がド下手なせいでシーンの意図が全く気付かれていない実例」があるのをちらほら見ると、やっぱりなんだかんだ言って、意図を作品できちんと伝達する力は、大事なんだなぁとは思いました
その陰で、敵が強くなっていく段階の踏み方がえげつなく綺麗なのが驚きます。
— 佐々原海 (@sasahara1981) March 14, 2022
ヒュンケルの、ダイとよりも剣技が上という部分に、兄弟子という設定を添えているのもすごかったですが、
バランの全て格上を見せつける部分に父親という設定があるのが本当に見事で見事で……。
ジョジョ1部と2部見たんですけどめっちゃ説明多くて分かりやすかったなぁ
— とーれす@ぼっち党員 (@088mina) March 14, 2022
その説明が無くて、「なんか勢いはあるけど、何やってるかよく分からん」って漫画も結構ありますし。
— 奥森剛森 (@otekamrubas) March 14, 2022
ポップvsシグマの化かし合い、
— レイス (@falling_rayth) March 14, 2022
最後のシグマのセリフ改変が不服だったんですが…
自分のペースで理解しながら読み進められる漫画ではなく、製作者のペースで情報を叩き込まれるアニメである以上、簡潔に理解される必要があったんですね…
腑に落ちました、ありがとうございます
映画の解説で同じような事聞きました。
— とんぼ8900 (@tonbo8900) March 14, 2022
トップガンの監督が、ハリウッド映画なんか見る人は基本頭良くないから、定期的に戦闘機や星条旗を見せないと何の映画見てるか忘れる、って。
確かにありえない所に戦闘機並んでたりしてて面白い。
起きてること・考えることを全部台詞化した結果、少年時代に始まってずっと読み続けてるもうとっくに大人になったファンでさえ理解するのが大変なHunter x Hunter 王位継承戦編 pic.twitter.com/1DSL3XGeBo
— あきらjp #M3 #StandWithUkraine #Україна (@A5Gt) March 14, 2022
鬼滅の刃もそれだと思う。
— 🏳️🌈 (@DuwUdX5EtRkL1Rf) March 14, 2022
作者が端的にわかりやすく文章化できる能力を持つなら使える手法。
この記事への反応
・テンポ崩さずにちょうどよくセリフに落とし込めてるのが漫画家のセンスだな。今でもダイは完成度高いと思う点の一つ。
・あれ、それだけかいてて破綻してないからすげーのよな
やっぱダイ大最高やわ
・「ダイの大冒険」だけじゃなく、ほとんどの漫画はいちいち説明してるけどね。
・結局誰に読んでほしいのかがはっきりしてるんだよな
近代麻雀の漫画でわざわざ麻雀のルールなんて書かないけれどジャンプなら書く必要がある
あと必要ないことまで書かないってのも大事だよね
わからない謎を残す加減もわかりやすくするのも大事
・キルバーンがポップを誘き出した理由も、シグマがポップ相手に手をゆるめない理由も、ちゃんとしっかり丁寧に説明してくれるから「お目が高い!君は見る目がある!」と、キルバーンとシグマの株が高騰してストップ高になるのよね。
・ワロタw
今まさに見てて、そう思ってたw
・呪術廻戦はこの説明パートに「情報開示によって呪力が上がる」っていう意味を加えたのは天才だと思う
・なるほど たしかに邦画やミステリーって説明よりも読み取らせる方に振ってあるから ちびっ子にはよくわからんものが多いね
・中学生ターゲットの作品は小学生でもわかるように、高校生ターゲットの作品は中学生でもわかるように、大学生専門学校生ターゲットなら高校生でもわかるように作るのが娯楽作品の基本と言われています。
大人ターゲットなら高大学生でもわかるように(日本の大学・短大進学率が50%超えたのは07年)
・鬼滅とかジョジョもそうだけど、これは起きてることに説得力をちゃんと持たせる技法だしキャラに感情移入するキッカケになるからね…。あと漫画とアニメだと印象が変わるのもあるよね。漫画の方が口説くなく読める。

アフロを!
デカくしろ!
説明!
からくりサーカスの時、和田先生に、「どうしても、ページが長く、吹き出しの中の文字も多くなってしまうんですよねえ…。読み辛いとか、冗長とか言われます。」と言ったら、
先生は「今まで君は若かったから、読者にタメ口で漫画を描いていたんだよ。今歳を重ねた君は、タメ口をきけなくなってるんだ。だから、色々伝わらないんじゃないかと思って、コトバもページも多くなってるんだよ。 それは、漫画家にとって長くやってれば当然のこと。漫画家は、そういうギャップといつも向き合ってるんだよ。自分もそうだった。」と教えていただきました。
目からうろこが落ちて、気が楽になりました。
これくらいしないと理解出来ない層もいるんだわ
くどいのは論外
ダイ信者は見落としてはいけない
必要かもしれないが
くどいのは論外
ダイ信者は見落としてはいけない
どうでもいいとこに"あえて"注視して知ったような口きくやつってなんかの病気?
作品外でわざわざ説明するような作家は頭が悪い
作品内でわかるようにしてるのは賢い作家だ
本来はそれこそが普通
説明に頼るアニメがレベル低すぎるだけ
語りすぎと感じない程度に展開と会話に入れ込み、結果的に読者や視聴者が
察することができる形が理想
近年の作品は唐突に説明入るし
ほんとバカばっか
誰も分かってくれなかっただけでなく
自分も訳が分からなくなってしまうあるある
ふざけてんのか
すげえぜ秒速ハートマーク
ってよく言われてたがその説明はポップのメガンテするシーンにあって語られた。妙に説明くさい台詞であったポップ…とぼけたことしやがって、うらむぜ…
それまでのアニメを観ている人は当然のように知っている内容だけど、初見には説明無しでは全く
理解できないであろう鬼や鬼殺隊絡みの説明とか主人公の背景を説明しないわけにもいかない
その説明を短時間でこなそうとして、結果的に説明過剰の不自然な流れになってる
バカ発見
馬鹿が馬鹿過ぎてシーン理解できてないのに改変した引用がこちら
90年代の動かないアニメに戻る
ならお前旧ドラゴンボールZみたいな形が良いのか?
ダイ大なんて一切気にならなくなるぐらい説明してるから
ストーリー2説明8ぐらいある
ちゃんと見てればわかる心理描写もわからないって言うんだよね
説明口調じゃなく自然な形で理解させる作品が上手い作品だな
とにかく説明すればいいってもんじゃない
まぁ生きてるんですけどね
多すぎるのはダメな印象ある
ゲームもそう
士郎正宗のことか
コマの外の解説を読まなくても一応成立してるだろいいかげんにしろ
アニメも全部説明してあげてるんだろw
タイムリープ物で精神が壊れる程繰り返したって描写があって、尺的に数回程度ぐらいしかやり直しの映像無かったんだけど、放送終わった後にあんな数回程度で心折れるとか糞雑魚メンタル的な事言ってる奴がかなり居て嘘やろってなった事有る
描写で伝えるのが下手なだけだろw
シュタゲかな
飛ばしながら読むときあるわw
倍速で見てるような奴が言っているのなら文句垂れる資格もないと思うけどな
視聴者への配慮であえてベラベラしゃべっているのか
単に演出がうんこなのかは
視聴者側からはうかがい知ることができない
たぶんアニメはリアルタイムで進行するからだろう
見てる人間が馬鹿すぎて理解出来ないから説明してたりもするけど
ずっと前からだろ
ジャンプ作品なんかはとくに
はい無駄な説明セリフw
自分の能力をわざわざ敵に説明する理由づけになってるし
国内作品の説明過多な状況をみると両方だな
読解力の無い視聴者と説明しすぎで演出うんこ作品ばかり量産する作り手
売れなきゃ話にならんのだから視聴者の顔色を伺わないと仕方ないだろう
理解力が低下してるというか馬鹿が増えてきてるんじゃないか?
中身がふわっふわな作品もありますよね
つまりどういうことだってばよ⁉︎
アニメだと動きとかである程度分かりやすく作れるから省けるものは省いてもいいと思う
海外ドラマはレイアウトと表情で読ませるからスッキリしてて好き
このとき炭治郎の気持ちを最もよく表しているのは次のうちどれか
てきな
日本人は顔がぺったんこだから表情筋がうまく機能しないのでしゃーない
作品内で起こっていることすべて説明し、謎は残さないようにする=ジャンプ的職業作家
作品内で謎を説明しないが、謎にはすべて意味があり、作品の後半で伏線を回収する=ヒッチコック
作品内で謎を説明せず、その謎にはそもそも最初から意味がない(衒学的)=庵野
作品内で一部のファンや身内にしか分からないネタをぶっこみ、別作品やインタビューで得意気に「自分は作品に伏線を仕込んでおいたんです(笑)」と語って読者を呆れさせる=日本の漫画家の9割
知らんわ
そんな漫画家おらんやろー
究極のワンオペ
制作スタッフが、可哀想過ぎる
そして、殺意が湧く
生かす価値ない人間は、殺すのみ
映像作品としての評価は高くないもんね
理解が及ばないのは「恐怖」だから「大魔王バーン」の力の値は不明だったり、理解の幅を絞って読ませるのが漫画だ。
「知りたい」→「理解」→「楽しい」→「楽しみ」
これがループしないと作品は駄目。
スライムに転生してなぜスライムが物を収納出来るか、生態についてキッチリ描いていないけど、あれはあれで優秀だから最近の漫画もノリと勢いあるなら面白い。
ポプテピピックとかよかったやろ
トドメ刺すクライマックスでは勢い崩れないように説明省いて描写だけに集中してるから上手い
漫画中の解説丸々省いてるから初見は要所で訳分からんだろ
いやクライマックスの最後の最後だけだろ、それに至るまでの道すがらが説明の連続だったけどな
ぜんいつなんか神速使ってるときダラダラと長い説明を入れてたぞ
ちょうどいいし、面白くて毎週みてる
インスタント食品ばっか食ってて手料理を初めて食べた感じなんかね?
たかが数行を長文などとほざく頭子供の爺さんが増えたな
ごめん俺バカだから宮崎アニメなんてフインキだけで見てる
自然に混ぜても読者はバカだから気付かんのやで
唯々過去話が長いジャンプ作品はすべてゴミだと思ってる
使える限界の説明くらいでそんなに長く感じなかったけどな
技の詳細や修得の経緯もないし
ブリーチは説明少ない方だろ設定多い割には
「少年」ジャンプだぞ
ジャンプ作品に限っちゃった時点で全てお前の勝手な言い分になっちゃったほんと馬鹿だなぁって印象
いい加減諦めろ
るろうに剣心も説明過多な原作やTV版より、淡々と進むOVA版追憶編の方が好き。
そこら辺が文脈から読み取れないと
無駄の台詞が多いとかいう個人の主観で論じ勝ちになる
「それ言う必要ある?」と思うことも、やっぱりちゃんと言った方がいいわって
ブリーチの能力を自分からバラすのも、あれわかりやすいし
他に多い作品なんていくらでもあるだろ
たいして雫が首を振って口パクで何か言ってる作画
あれなんなん?説明ないとわからんのだけど、なぁ宮崎さんよ
あの口パクはなんなんだよぉぉぉぉ
あと5分の ハハ「戸締りしてよ~」 の 雫 「ソコツ~」が小学生時代わかんねーよ
粗忽なんて単語に何年も悩ませやがって
ダイは上手くやってる方だと思うけどな
それの何がダメなのかも説明できないアホだらけだし
大衆娯楽が大衆に向けて丁寧にやるメリット以上のデメリットなんてねーよ
鬼滅みたいに予算が使い放題じゃないんだよ・・・
ナウシカなんて背後に膨大な設定あるけど説明が加えられてるのはほんの一部で
ユパ様がナウシカの師匠で父の友人なんてセリフではまったく出てこないけど
会話の流れや雰囲気で谷にとってユパ様がどういう存在かってのはちゃんと伝わるだろ
言葉に頼り切りにしないから言語能力が発達してない子どもにも伝わるんだよ
なぜ千尋が両親の豚が見つけられたのとか種明かしの解説を始めるキャラとかいたら興ざめじゃん
説明は最小限ブーメラン特攻の方ですか?
この魔法はどうたらとか
悟空も考えたな!て言えるあたりが分かりやすい例
無声アニメから始まってミュージカル志向の強いディズニーアニメでは説明的なセリフは極力省かれてる
雰囲気やフィーリングでなんとなく状況が伝わるぐらいでないと大衆向けとしては失敗してるんだよね
なんでもキャラに説明させるのは下策だからそういうアニメは一部にしか受けない
身構えた相手に対するブラフ
ゴルフが中国発祥なの知らなかったわ
いちいち考察なんかしたくないいんよ
なろう作家はインプットがコンピュータゲームの経験しかないようなやつばっかだから
どうしてもシステム周りの説明入れないと話つくれないんだよな
元となるゲームもないのにレベルとかランクとかスキルとか能力値が高いとか低いとかおかしな話だが
お前たちは しつこい
わかりやすいかな?
アレはあくまでも少年マンガのギャグ=小学生の男の子向けの原則であって笑の原則でも基本でもないのに
これからこうだからダメだって笑に対して少年マンガのギャグの原則を持ち出す奴がネットには居る
てか結構進むペース早いのな、100話行かないくらいで終わりそうじゃん
情報の伝達を目的とする場においても行間を読まざるをえないものほど老練で
言葉を尽すことを幼稚だと思ってるクルクルパーもいるからねえ
知恵遅れの長文ガイジ
顔真っ赤で草
この漫画ってタイトルのダサさで舐められてるからか、キャラデザがダサいだの絵が古臭すぎてキツイだの的外れなケチつけが多いな
そんなこと言ったら他の某有名漫画の方が説明セリフ多いぞ、その割には何にも言及されないがな
タイトル出すと荒れるから出さんけどね
下らねえ妄想だなあとしか思わないのがなろう系
低く作れと
絵で表現できないタイムマシンとかの説明文でも最小限でわかりやすい
言葉の説明がなくてもわかるなら傑作
ダイの大冒険でトイレシーンないのに文句言う奴はいないが
これがなろうだと便所の設定すらおざなりな無知という叩き方してくるからな
観客にはもうそういうリテラシーはない
つまり作家の手抜きな
説明不足なシーンあったりするんだよな
糞ダサすぎるから
そこはアニメなんだから絵で説明できるだろ
全部説明が必要なんだろ
チャップリンの無声映画なんか全くダメなんだろうなぁ
漫画やアニメで絵がついている理由を考えれば、文章でしか説明できないのはバカだってわかるだろ
コナンとか推理ものなら動機付けを逐一説明してるのも理解できるが、
ただの鬼退治のくせに独り言ばかりの炭治郎は異常だよ
ラムちゃんはあたるに嘘でもいいから好きって言う言葉が欲しくて地球の存亡をかけた鬼ごっこまでしたけど、結局言葉がなくても気持ちは伝わったね