『奴隷船の歴史』という本を読んでたら、水夫の死者数は連れていかれた奴隷の死者数よりも多かったと書いてあってびっくりした。
— 大やま (@Solzhe_shimarin) March 31, 2022
『奴隷船の歴史』という本を読んでたら、
水夫の死者数は
連れていかれた奴隷の死者数よりも
多かったと書いてあってびっくりした。
まあ確かに、感染病や壊血病に侵される危険と隣り合わせの環境で過酷な労働してるんだもんな…
— 大やま (@Solzhe_shimarin) March 31, 2022
ちなみに、過酷な労働環境で働かされていた水夫たちの多くは、海賊に襲われると海賊側に寝返ったらしい。
— 大やま (@Solzhe_shimarin) March 31, 2022
水夫の過酷な労働環境は有名で、18世紀のロンドンでは、賃金と労働環境に不満を持った水夫たちが港に停泊していたありとあらゆる船の帆を引きずり降ろした。これはもう働かないぞという意思表示になっている。この「帆を降ろす(ストライクする)」というのが、ストライキの語源。
— 大やま (@Solzhe_shimarin) March 31, 2022
水夫の過酷な労働環境は有名で、
18世紀のロンドンでは、
賃金と労働環境に不満を持った水夫たちが港に停泊していた
ありとあらゆる船の帆を引きずり降ろした。
これはもう働かないぞという意思表示になっている。
この「帆を降ろす(ストライクする)」というのが、
ストライキの語源。
知る範囲だと、
— 衛生兵(マスク・手洗い・密回避・ワクワクチンチンな達磨) (@combatmedic) March 31, 2022
奴隷の死亡率は2割。
船員の死亡率は3割以上。
奴隷は商品だからアレでもアレなりに大事に扱われた。
船員は減れば給金が浮くから基本ぞんざいだった。
そんな時代。 https://t.co/VPvODCnA4G
知る範囲だと、
奴隷の死亡率は2割。
船員の死亡率は3割以上。
奴隷は商品だからアレでもアレなりに大事に扱われた。
船員は減れば給金が浮くから基本ぞんざいだった。
そんな時代。
商品は大事にするんですね
— Ideyoshi (@Ideyoshi) March 31, 2022
この記事への反応
・奴隷は資産、水夫は費用
・商品が死んだら売値分損するけど、
運搬係が死んだらそれはそこまでだっていうイズムですか…。
・帆船時代の水夫の立場、奴隷とあんまり変わらない気が
・そう言えば長距離航海だと
命惜しさで水夫が来てくれないから
囚人を引き連れていったって
コロンブスが記録してますね
水夫の地位はそのレベルだったのでしょう
・ ひどい話だが、
ブラック企業の上役にもこんな考えの輩そこそこいそう…。
・ ハイパーインフレーションで、似たような話を見たな。
奴隷には物としての価値がある、と。
・確かに労災補償の概念がない社会なら
従業員は途中で死んでくれた方が
給料を払わなくて済むからお得だな。
従業員の使い捨てを防ぐための労災補償の重要性がよく分かる。
商品は大事に管理しないと損するけど
スタッフは逆に◯んでくれれば得をするか…
今のブラック企業にも当てはまりそうで
考えさせられますな…
スタッフは逆に◯んでくれれば得をするか…
今のブラック企業にも当てはまりそうで
考えさせられますな…

ブラックって黒人ってこと?
日本のブラック企業?
不法就労者は漁の帰りに海に沈めた方が儲かる
いくらでも代わりのいる歯車。
当時の軍船と商船の戦力差なんてあきらかやろ…下手にクーデターなんてしたら海賊討伐として薙払われるぞ。あと航海に必要なデータとかも船長クラスにしか持たせんやろうし。
なんでお前はクーデター起こさないの?
ハイチ革命
海外の方がよっぽどブラックやで
イギリスじゃ水夫が集まらないから
町で若者を見つけては拉致して船に乗せていた
ブレブレの
たくさんぶれているの
絶対ブレないの
全くブレないの
ブレブレブレブレブレブレブレブレの
一貫してブレていないの
奴隷として買われた後の扱いの問題も含めて比較しないと、本当の奴隷問題を矮小化する話にもなりかねない。
商品として売ったのだからな
欧州人が奴隷狩りしたわけじゃない
結婚しない生産しない消費しないのが
俺の抵抗だから(震え
水夫だって所詮は金持ちの道具の一つだからな。
だから水夫って書いて責任逃れしんてんだよ
アイツ等ゴブリンだからすぐ増えるんだよなぁ・・・
労働災害が起こった時、人命最優先なんてのは幻想だと思え
オマエラの命は数百万だが、うちの製品はこれから何年と数千万円の利益を産む商品だからな!
って何度も念押しされたっけ
少しでも病気になった時点で死ぬ前に海に捨てられる
それは死者にカウントされない
コロンブスのアメリカ大陸到達時点の
推定世界人口が4億
500年後の1992年の推定世界人口が40億
30年後の2022年の推定世界人口が80億
最近の人類はゴブリン?
コロンブスのアメリカ大陸到達時点の
推定世界人口が4億
500年後の1992年の推定世界人口が40億
30年後の2022年の推定世界人口が80億
最近の人類はゴブリン?
ルフィ一味って全然海賊らしいことしてねえな
帆船にとって船員はエンジンとコンピュータの代わりやぞ。ただ減らしたら動かんわ
そもそもあの世界の富を奪うために活動したっていうステレオタイプの海賊っているか?クリークでも怪しいレベルなんだが。あとはどっちかというと探検隊、地元ヤクザやマフィア。
已む無くまた水夫に身をやつして最後には病死や餓死して海へ捨てられる
大航海時代とは生き地獄だよ
黒人カワイソウばっかり言わずに水夫の命も大事に
単に生命力強かっただけだよな
あと水夫と違って働かせてないからスタミナ持ってたってだけで
作業者のケガよりも商品のキズの方が重要だし、
作業者が発熱してもそのまま働かせるが、設備の熱が上がったらすぐに休ませて直すだろ。
ブリカス🇬🇧さんさぁ…🤢うわ気持ち悪っ
奴隷が狩られるまでに何人殺されると思ってんだ?
奴隷狩りに参加して反撃で殺された水夫はカウント
現地で奴隷側の家族が死んでもノーカウントとか素敵なアタマしてんな
船の大きさによる
戦列艦クラスなら三百人は欲しい
とくにイギリス
航海したら3割死ぬって分かっててそれでも乗船するやつってどういう状況なの?という
知る範囲だと、
奴隷の死亡率は2割。
船員の死亡率は3割以上。
奴隷も300人程度しか乗ってないってことか
わざわざ殺すのもあれだから年金支払われなくなって食料医療受けられず野垂れ死に
被生活保護人口200万人+障害者年金300万人も同様にジャンク(若いメスは性産業行き)
家族を守ろうとして戦ったやつは皆殺し、立ち上がれと扇動した奴は陵遅刑。
こうやって人口の半分くらいが殺されてから、やっと大人しく奴隷として連行されるんだぞ
農村の口減らし
大航海時代の小作農なんかほとんど奴隷と変わらない過酷な生活
ヴェネチアじゃ水夫(ガレー船の漕ぎ手)は人気の職業だった。
移動するのは平穏な地中海内だけな上、個人のスペースで収まる範囲での個人貿易が許されていた。
ロイズ保険組合とか発足早々破産してこの世に存在しない
売買している会社によって違うだろうが別名本棚と言われる船内状況が奴隷にいい扱いな訳ないw
奴隷は本棚の本のように一杯積み込まれ、鎖で身動きできずに排泄もその場で垂れ流しやからなw
動物と一緒で、寄港地で桶でバシャッと水掛けられる時に口開けて水を飲んでおかないと死ぬ
中卒以下の水夫がうっかり水を掛けるのを忘れたら死ぬ
まんべんなく水を掛けてくれず自分だけ忘れられてたら死ぬ
公開中に掛けられるのは海水なので、喉が乾いた状態で飲むと死ぬ
雨が降った時に雨漏りを目ざとく発見して水を飲まないと死ぬ
アフリカからの黒人奴隷の輸送は身動きできない場所に重ねられて寝かされていた訳だし
調べてみ
部屋エグいから
当時は港に飲んだくれのアル中みたいな日雇い労働者が溢れてたから奴隷の給餌役とか誰でもできることは日雇い雇って使ってたんだよ
水夫より頭悪いのがバカッター
大航海時代Ⅱみたいに酒をおごって盛り上がり
「あんたの船に乗るぜ」
と集まってきた水夫、翌日酔いが醒めると同時にいなくなるのが現実
石炭で街の空気は汚れまくり、労働階級はほぼゴミ扱いだったからな
水夫の扱いがこの程度でも、特別な話でもないんじゃないか
共産主義があれだけ勢力を伸ばした原因はこういう点にある
日本でもヤクザが日本人女性売ってるしな
未だにインドネシア沖辺りへ出稼ぎに出される漁師達は国際問題になってるしな
親船って言って奴隷船の前に付けてるデカい船にまともな水夫たちは乗って奴隷見張ってるだけ
水夫カウント入ってるのはタダの漕ぎ手役になった奴隷だろ
中国の苦力まとめてアメリカに売ってたのも中国人
韓国の女集めて日本に売ってたのも韓国人
やっぱりいつの時代も同じ国の奴が集めて売ったほうが効率がいいんだろうな
報酬が高い分だけ農奴よりはマシだったという説もある
安全性とかそういうのは全て二の次で金に困ったやつの最終手段的な
大航海時代の船に奴隷乗せたら反乱起こされて沖合でダイブさせられるわ
乗せていい奴隷は圧倒的少数だけ
宇宙船みたいなもんで無駄な乗客や反抗的な労働者積む余裕ないんだわ
つまり…
奴隷が乗るのは平船、運ぶ奴らが乗ってるのは建ち船で別物
建ち船には捕虜は乗っても奴隷が乗ることはない
してないよ水夫の数はちゃんと数えてても奴隷の数を正確になんて記録にしない
寝込みに反乱食らったら危険だから同じ船に乗ることなんてないよ
奴隷がどういう待遇なのか
普通に帳簿付けてある、子供と女が何人かも付けてある
もっと言うと港に着くまでに逝った分の保険も掛けてある
不思議なことに航路や時節の天候が解析されて損耗率低くなっても百年近く改訂されず(金融ボッタクリ)
保険制度ができるまでは、積み荷と船と船頭を失った海運業者はクビくくってたが
保険制度のおかげで半世紀もすると倫理が崩壊して逆に保険金詐欺が横行するようになった。
留置所みたいな場所に雑魚寝だから
船内を自由に夜動くとか無理だから
👨🏿🦱ほら、やっぱり黒人の命は大事!
いやしているだろ
奴隷商人にとっては奴隷が商品そのものなんだから
それこそ水夫の数こそどうでもいいわ
ハリウッドイメージならね
リアルだと波で船揺られるからギュウギュウに詰めて運ぶなんてことはなかった
ある程度動けるように紐で繋いで自分らでバランス取るように投げてた
奴隷って高価だけど積み荷商品と違って保険は効かんのだわ
象とかワニとか亀とか生き物はダメ
死体肉の目方でしか保険受けてくれないルール。
こんな事も知らないって中卒なのか?
英仏でもアメリカでも奴隷保険ってのがあったんやで
港に保険屋が居て付いた奴隷の傷み具合チェックやってた記録もあるくらいに
奴隷は「小包(parcel)」と呼ばれることも多く、その価格は民族、体の大きさ、身長、年齢、性別、健康状態によって決められた。引受人からは家畜と並んで「生鮮品」に分類された。反乱によって奴隷に損害が出た場合、保険会社や裁判所は、暴風雨の中で家畜がパニックを起こしたのと同様に扱った。
だってよ
病気したら海に捨てられるけどな
それもう大航海時代終わってて、奴隷制度と私有財産登記が確立してる時代の話。
ロイズばりばり大航海時代
狭い船倉に大量に押し込まれて疫病のまん延で死亡した奴隷がたくさんいたことが知られてるぞ
今てあ対して変わらんのよね
大航海時代でググってくれ
ロイズの出現と金融支配は大航海時代の終わりを意味してる。
当然輸送は貨物として
中には美術品のように特別な待遇がされたものもあるかもしれんけどね
あの時代にどれだけの奴隷屋が居たと思ってんだよ一律でこうなんてねえだろ
ロイズは大航海時代末期やで
それまで貿易保険はそれぞれの王室がやってたけど
官民癒着で保険金詐欺が横行して、民間の厳しい保険調査が必要になってきた
商品も船種も多種多様で、事細かなニーズの金融商品に対応する必要が出てきた。
公的保険に入れない高額商品を運ぶ業者が沈没ギャンブルをしたのがロイズの始まり。
後からコーヒー屋のロイちゃんが真似てはじめただけ
たとえ10人のドレイク提督がいたとしても、たった1人のロイドがいないと
英国の金融が世界を制することはなかったと教わったぞ
大航海時真っ只中からエドワード・ロイドの爺ちゃんは保険業は副業でやってた
ロイズって名前名乗って孫が始めたのが末期なだけ
貿易保険なんて括りじゃなくてあらゆる保険と賭けやってた
保険金詐欺が横行なんてない、あったのは未払いで保険屋が飛ぶことくらい
黒人の命は大事だけど人権は必要ないよね
全裸で鎖に繋がれて船底ですし詰めにされてたらしいなw👨🏿🦱👨🏿🦱👨🏿🦱👨🏿🦱👨🏿🦱
どっちしろ奴隷は…
黒人は白人だけのせいするなよ
人類の闇は深い
今は福祉が良くなって減ってもうた
昔も今も一緒だよ、底辺労働者が安価な奴隷扱いなのは・・・
カリフォルニアロール的に
低賃金でも反抗しないから使いやすい!
いずれ中華企業に買収されるんじゃね
臭いよ
黒いから
水夫の方が死亡率高いとしても収容人数が桁違いだろ
奴隷が商品として大事に扱われてたとか言ってる人は何を見てんだか
「あの時代の航海」という高リスクにさらされる機会が
奴隷は運ばれる一回に対し水夫は反復継続というのもあるな。
そりゃ別部族の敵なんだから当たり前だろ
ヨーロッパが似たような人種・言語にもかかわらずずっと戦争してたのはなんで?
って言ってるようなもん
それで刷り込みでアニメでポパイやってたのか-------
実際、大半は地獄のような状態だったんだろうな
資産だからかえって記録に残ってんだよなあ…
奴隷市場に運ばれる陸路でも結構死んでるから
あとこれ一回の航海での平均だとしても
水夫は連続航海で相当疲労溜まってる可能性も高いからな
当時の航海中の食事とか考えるにそんな生活を続ける程に健康状態も相当悪い
差別主義者だ!!
水夫は補償が出るとか海賊になったのも死亡に数えたとか水増しされてそうだし
奴隷の死亡や逃亡は賠償や信用問題になるから少なく書いたとかありそう
分かってる範囲の2割は笊
基本的に片道1回だけの奴隷の死亡率2割
あれ?奴隷の方が惨くね
つまり、そういう事だ。
こんな奴らの下で生き続けるよりゃ新天地目指すわと思ってる奴隷もいるんだよ。
ざっくりとした統計なんて無意味や
コーヒー屋では常にギャンブルが行われており貿易船が沈むかどうかも賭けのネタになってる。それで船のオーナーが沈む方に賭けたのが始まり。
殆どはそれなりの空間は与えられてたらしいしな奴隷にも
お前は都合悪くなるとすぐそれだ!
最小の部族であったピグミー族を食料としていたそうだな。
白人は狩猟民族ゆえ自分達とは違う、という線引きをして殺戮も性処理も食餌もおよそ考えうる残忍な行為を何の躊躇いもなく行う。鬼畜米英とはその辺を指す言葉。
白人は差別などしていない。白人以外を人間として認識していないだけだ。
像が倒されたのも残当やな
物は壊れないように扱うが奴隷はある程度は死ぬことを想定して仕入れた
一定数は必ず出ると想定してやると