『セイバーマリオネット』あかほりさとる、『ロードス島戦記』水野良 レジェンドラノベ作家にぶっちゃけ話(真剣)をしてもらった!
記事によると
「俺には自分の作品が無い」
薄暗いタクシーの後部座席で男が放ったその言葉に、耳を疑った。
「俺は代表作が無い。ロードスみたいなものは、ラノベじゃあ書けなかった。だから俺は歴史小説を書く。新しいジャンルで勝負する。だから、お前は……!」
肩が触れ合うほどの距離で何度そう言われても、自分の耳を信じることができなかった。代表作が無い? 何を言っているんだこの人は?
だってあなたは……あかほりさとるじゃないか。
あかほりは膨大な作品に携わってきた。
『NG騎士ラムネ&40』『セイバーマリオネット』『爆れつハンター』『MAZE☆爆熱時空』『天空戦記シュラト』『サクラ大戦』『らいむいろ戦奇譚』『MOUSE』『かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~』……挙げればきりがないほどだ。
中略
──ごぶさたいたしております! 突然の依頼を秒速でご快諾いただき、本当にありがとうございました!
あかほり:
いや~、久しぶりだねぇ。漫画原作の仕事が忙しくてさぁ。髪が伸びちゃってるだろ? これ、俺にとってはロン毛だから!
ひさびさの休み。
— あかほりさとる@めんへら侍1巻発売! (@poli_aka) December 28, 2021
腹ごなし。 pic.twitter.com/JFotPv7K9W
あかほり:
昔はラノベなんて言葉、無かったもんな。ライトなんて付けるくらいだからさ。昔はさんざん「お前らの書いているもんなんて文学じゃねー!」みたいなことを言われてきたわけよ。今はライトノベルに誇りを持ってる人がいるよね。そういう人からは怒られちゃうかな? 一般小説書いてる人間が「ライトノベル書かせてくれ」って言ってくるような時代になったから。
ファンタジー小説もさ。そもそもやると売れねえって。だから『アルスラーン戦記』も、角川の『緑帯』っていうんだけど。あんとき、どこ見ても『ファンタジー』って書いてねぇんだよ。
これ、田中芳樹先生【※】に聞いたら「当時、ファンタジーって書いたら売れないから、編集部から絶対ダメって言われた」って。だからあれができたのが、すごかったんだよね。スニーカーができる前にあれができたから。
あかほり:
「ラノベめっちゃ儲かるんだぜ!」って言いまくったよ。「億超え億超え~」って。それで小さい声で「一部だけど」って(笑)。
やっぱ金が儲かるとこじゃないと人が来ないからさ。
──あかほり先生の新書『オタク成金』の冒頭で、印象的なシーンがありますよね。プリンターから吐き出される原稿を見て、若い編集者が「先生。札刷ってるみたいですね」って。
あかほり:
うはははは。あの時代ね。
あの当時、俺は編集者から初版7万部の作品を「先生。売れないからやめましょう」って言われたから。
──ひぇぇ~! 今ならアニメ化しておつりがくる部数ですよそれ……。
あかほり:
派手なことやってたから。毎晩のようにクラブ行っちゃあお姉ちゃん捕まえて。それを隠さないで言ってたから。
それで「儲かってる!」っていうイメージと、純粋なファンからは「金のためにやってるのか!」っていう2つのイメージを持たれちゃったわけ(笑)。それでいろいろ攻撃されたね。はははは!お金を儲けてほしくないというか、お金のためにやってほしくないって人が多かったね。でもボランティアみたいにやるのはおかしいんじゃねぇかと当時から思っていて、ガンガン言ったらアンチが増える増える(笑)。
水野良:
『あかほりさとる』はジャンルだったんだよ。最盛期は。
あかほり:
それが、俺がやりすぎて、アニメ業界でもちょっと煙たがられた理由の一つなんだよ。アニメってさぁ。原作があったとしても『○○監督作品』じゃん。ところが俺はちょっとやりすぎて、スポンサーも連れてくるぞプロデューサーもやるぞと。その結果、俺の作品だけ『○○監督作品』じゃなくて『あかほりさとる作品』になってるから。
それで、ちょっと……「あかほりの作品はやりたくないな」って現場の人も出ちゃって。
もともとアニメの業界の人なのに、アニメの業界からはウザがられてしまったという。うっはっはっはっは!
以下、全文を読む
この記事への反応
・「あかほりさとる先生は一時期ジャンルそのものだった」
これはマジ
・あかほりさとるは、
確かにジャンルと言えるくらいの存在感だったな……
・「自分の作品がない」っていうのは
これまでの作品全て計算ずくで書いていたってことだよね
良い意味で
何が売れるのか?考え抜いた作品ってのが今見るとよくわかる
・これは良い還暦ホイホイ
・あかほりさとるは小説家の中では
露出を全く厭わないどころか
声優よりも前に出るくらいだし
本当にパワフルな豪傑だったなあ
・一時代を築いた人達の話はなんだかんだで面白い
・新サクラ大戦をやったおかげで
改めて「マンネリと言われようと、
万人に満足感を与えて外さない王道シナリオを書けるのはすごい!」
とあかほりさとるを再評価することになったな
あなたほどのヒットメーカーが
それを言うんかい!!!
あかほり先生のラノベと言えば
擬音でページ丸々埋めるスタイルが
印象的でした
それを言うんかい!!!
あかほり先生のラノベと言えば
擬音でページ丸々埋めるスタイルが
印象的でした
緒方恵美(出演), 花澤香菜(出演), 小松未可子(出演), 内山昂輝(出演), 関 智一(出演), 中村悠一(出演), 櫻井孝宏(出演), 朴性厚(監督)(2022-09-21T00:00:01Z)
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加藤純一のダービー配信を「ただのゲーム配信」で簡単に同接を超えてしまう
全部過去の作品で。過去の作品で今でも評価されてるのもあるけど、そういうのじゃないから。
現在になってもまだ
本人が書きたいならいいんじゃねえかな
売れなくても金は持ってるだろうし
vはバーチャルのvじゃないの?
オタク作家やん…
誰?
有名な仕事はいろいろやってるけど、サブ以上の仕事はしてない
いや懐かしい
サクラもまあまあ程度
もう終わりだよ猫の国はあかほりと共に来たと言っていいね!
こういうタイトルのラノベが出るのかと
サクラ大戦はセガのものだし
他はSAOとか転スラに比べたら小粒だ
フェミバイトといい、ここはホントゴミみたいなサイトだな
こいつのせーかよ…
だってラムネ自体がそもそもくs(以下略
そうなんよ。ただ「他に無かった」だけなんよ。当時を知るものとしても、仕方なく、コレしかないから見てたって感じ
パヤオが作ってたアニメってハイジとかだぞ?そういうのがふつーに放送して許されてた時代だから。
それは無い
スレイヤーズ、オーフェン、フルメタル、ロードスは飛びぬけていたけど
あかほりはどれも中ヒットどまりだった
オタクであかほり作品を一切見てないってのはいなかったと思う
そしてそう語れるのはオッサンの証拠
ちゃんと踏襲してただろw
あれらがいかにオーパーツか分かる。他のはゴミばかりなのに何故かオーパーツのようにああいうのが出てきてたんだよな。
こんなん業界に寄生するゴロツキどもだろーが
「あかほりさとる劇場」だの「あかほりさとるの~」がアニメやラジオの冠言葉になるラノベ作家はこの人ぐらいだった
本人もしょっちゅう顔出ししてイベント出演してたしな
大体中の上から上の下の作品連発してたよね
今考えると凄すぎるけど
この時代はまだ萌えなんて路線じゃあないよ
まだラブコメって言われているような時代だった
萌えと呼ぶにはハードすぎて昭和臭かった
萌えが広がり始めたのはTo heartがきっかけだ
らいむいろ戦奇譚もいい勝負だったよ
山も谷も意外性も何もない無味無臭ってかんじ
どこがや?あんな胸糞とクソみたいな引きだけが売りの熱さの欠片もないシナリオ
横山智佐と富沢美智恵がシナリオにドン引きして当初出演を辞退するほどって相当やぞ
ガチはガチなんだけど、「うぉぉぉ、あかほりさとるだぁ!」って感じじゃなくて
「ああ。また、あかほりさとるか。コレシカナイし見るか」みたいな感じ。
サクラ大戦はセガが圧力掛けまくっていたから上手くいっただけだ
こいつの好きにやらせた結果が5だ
もともとサクラ大戦自体は大したことないけど、セガの作り込みが評価されてた。
ゲームで章ごとにちゃんとOPがあったし。アニメも綺麗だった。
ファンタジーって書くと売れないってのは意外だな
ファンタジーアニメもなかったのかな
及第点ゆえに印象に残らない無味無臭シナリオをコンスタントに書けるってのも才能なんだよ
秋元康やつんくの歌詞と同じ
本当に下手な奴が書くと、そもそも物語として成立しない完成させられないゴミになったりするしな新サクラのように
ほとんどのガンダムに出てる有名人じゃないですか!とか言われても、、、いやそうかなぁ。って
水野良や田中芳樹は読んでるけど
そこがわからんけどな
例えば動画系なら、映画とか他のものは見ない萌えアニメしか見るもんない言ってるようなもんだし
あかほり氏の何がそんなに若者向けだったのか
いや、無味無臭どころか、腐った残飯としか・・。爆裂ハンターとかのSM設定とか、セイバーの乙女回路とかなんやねんそれっていう感じだけど。当時はソレシカナイ需要でみんなその腐ったものを我慢して食ってたんよ。
視野の狭い馬鹿丸出しな意見だな
今だと「花澤香菜と自他共に認めるマブダチクリエイター」ぐらいのアドバンテージ
名前だけはよく知ってるけど内容が思い出せんのばっかなんだがw
転生ものと古代文明が現代文明ものが主軸だったのも当時の流行追ってたからだし
流行追ってなかったのはサクラ大戦くらい?と言ってもあれは広井の趣味とない交ぜだからちょっと違うか
だからエ.ロ.ゲが流行ってると見て飛び込んだもののそこは新世代の場であかほりに居場所はなかった
特に売れた作品がセバマリJとサクラ大戦だから日本の歴史小説に行くのもわかる。今時代小説はラノベっぽいのもあるしいいんじゃないかな?今度手に取ってみようか
俺がわかりやすく説明すると、「若者向け」っていうのは「若者の感性にあった作品」のこと。
これは本当に若者しかかけないんで、大人が見るとゴミにしか見えないんだけど、何故か売ってみるとバカ売れするっていう。
既に書かれてるが癖が強すぎるんよ サクラ大戦(4まで)とかコミカライズは
他のスタッフが修正してくれてたが
気に食わないことを言われたからってそりゃないだろ。
あの当時は漫画でも何描いてるのか分かんないような酷いのがふつーに連載されてた時代。その中で今みても評価されるオーパーツもあったのは本当に奇跡。
ほんとだよな
※56
※56な
※56
自分は1しかやってないわ
それくらい沢山あったね、関わってる作品が。
後、本人がラジオとかで外に露出してたのも大きい。とにかく精力的だった。
人によって好みの差が大きい人ではあるけど、一時代を築いた事だけは間違いないな。
あー、言いたいことはわかる
新サクラ&サクラ革命「へぇ…」w
足切りのラインが低かったので大量の作品が認められてたような人なんで
今だと足切りのラインが高いので全ての作品がゴミとして扱われる。
一人で作ったもんが何も無い
そんで歴史なんちゃらはちゃんと売れたんか
ステーキ画像の時点でお察しだけど
アニメもあまりにも酷いからって理由で有名なんだからなw
流石に上海リンチ事件は引いたわ。
敬礼しろよ同人オタクども
量産せなあかんかったからしゃーないけど、あれがあったかは、「ちゃんとした文章のラノベ書こう」と思った作家が増えたと思う!
林原めぐみの喋り苦手系な自分だから聞いたら逆に嫌いなるかもだけど
いやあかほり作品でキモオタはでてこねーよw
すっかすかのノベライズだらけだぞ
あれこそ絵師ガチャでしらび引いて無かったら埋もれてた作品だと思うけどな
ぶっちゃけ担当絵師は知っててもシナリオ書いてる奴なんてほぼ認知されてないだろ
なろうのほうがはるかにマシだつーの
いやちゃんとしたの書こうとする人はちゃんとしたの書きたい人だろ
0年代あたりのラノベ書きさんあたり20代として小説書き系があかほりアニメ見るのか?
あかほりアニメ好きそうな人が大量にラノベ書き出したのもう少し後では
作品名もほとんど知らねえし
コメ欄見る限り時代築いた人ではあるようだが
おそらく全盛期と言われる時代の物を読んだけどとても読めたものじゃなかったよ…
ページの下半分が白紙なのは環境にも優しくないね
そんだけ影響与えたのは凄いけども…
やっぱり電撃以降一般文庫本と遜色ない量(あくまでも量)の文章がラノベでも読めるようになったと思うわ
あと最近は藤井君に負けたフィクションって事で有名になったなw
無個性はムシというかスルーできるんだよ
ほんとに罪深いのは庵野秀明
こだわって書く人らの作品が似通った時代がエヴァであって、それで育った世代あたりからが似ててもいいみたいな感じなった
ような
同じ文章で今送っても下読みで弾かれそう
で、ゴキちゃん
このあかほりさとるとか言うのと、岩田聡大先生とどっちが凄いの?w
富士見のがよかった印象が・・・
ソードワールド関連とかw
基本的に今のなろうみたいなテンプレとかパクリとかのツギハギで絵師の力が全てみたいな作品ばっかだったけど
>>77
横だが恐らく皮肉だ
とにかく全盛期の生産量が凄かった
稼げる時に徹底的に稼いだ
流石に岩田だよ
なんでそれしか知らないんだ
なるほど
なろうってのはただ単に素人作家が“数撃ちゃ当たる”の精神で適当に量産してるだけかと思っていたが、そういう背景もあったわけか
お前の方が上だから安心しろ
昔はオタク=キモイ
だったし
ジャンプで10週打ち切りの作品くらいしかないよ。
というか、当時、まともなアニメが無かった暗黒の時代だったと思う。ヤマト、ガンダム、マクロス、そういう作品がなくて谷になってた時代なんで、ちょうどエヴァが出る前あたり。
色んな人間の黒歴史にお邪魔する男あかほりさとる
アニメやゲーム原作が凄い売れたから
アニメ顔と下着の合わせ技を高橋留美子よりも過激にした作家といえばわかるか
なんならエヴァと同じクールで爆れつハンターあったし
テッカマンブレードだけでもお釣りが来るよ
あれ以上の鬱アニメは多分まだないレベル
同じような評価を受けてた例としては「赤松かぁ」って感じ。
多分、あれを評価してるのは君だけかと。
でもバトルアスリーテスで懲りたから再始動はせんでええで
名前をほとんど見なくなったのは、調子に乗りすぎて嫌われたせいなのかな?
イラストレーター(ことぶきつかさ)とセットで「ひどい時代だったね」と言われる。
アニメ化前提の企画で小説と脚本やってた人だからな。
ヒット作もアニメの小説版も書いたて作品ばっかりだし。
今でもやっぱり奇形として語り継がれる。
テッカマンブレードはあかほり作品から何故か外されるんだよな。
あかほりもあかほりリスペクトも紹介絵一枚、悪くても一話でさけられたからよかった
ほんとエヴァに影響受けた期間は日本作品は全滅に近かったな
またそういうのかって
当時の萌えの流行りの絵柄だからしゃーない
ことぶきつかさ以外も似たようなもんよ
あらいずみるいとか臣士れいとか、今から見たら皆同じよ
魔法戦士リウイの終盤なんて酷すぎて泣けてきたからなぁ・・・
グランクレストも個人的にいまいちハマらなかったし
あれもお前噛んでんのかいっての多すぎ
SAO、ハルヒ、ゼロの使い魔位が大物じゃない?
多分ラノベ好きの友人も知らないと思うこの人
こちとらエニクス版からずっと待ってんだよ
結局ドイルと同じでラノベに戻るよ
そらライトノベルなんて単語が無い時代にラノベ相当の小説書いてた人間なんだから当たり前や
活躍が90年代にほぼほぼ集約されとる
お前の年齢を言え年齢を。
これがあかぽりの評価で自身も認識してるってのがまた
引用じゃなくてただの無断転載じゃねーか
それらはラノベ歴代の上位の上位やんけ
ドラゴンボール、ワンピース並に知らん奴の方が珍しいだろ
林原めぐみの声優人気だけだったんじゃねーかと
ところがエヴァ以降とあるの美琴ですらシリアスな時は怖い
これがラノベの量産ぽいのに一役買ってる
洋画ですらないようなくらいなんか怖い感じだけどこれはエヴァのシンジの絶叫とかの裏返し反動なんだが
ラノベ書きあたりではそれをよしとしてるのか単によくある表現で使ってるのかすごく似通う
そいつらが全員一度はこいつの書いてる書物を読んでるレベル
所詮、作家やろ?
知れてるわ笑
ほんとかよ
TRPGリプレイだけどへっぽこ好きだったわw
スレイヤーズ神坂とあかほりがラノベを作った
ダラダラすまないが補足
それより前の作品に幽遊白書って冨樫なんとかさんのマンガに飛影だったか、初見こいつは絶対やばい奴だろいうキャラがいて、それと同じくらいの怖さを出そうとしてんのよね今は
設定は面白そうなんだけど話が致命的にダメで
スレイヤーズにしてもあかほりにしてもそれこそロードスやら角川は力をいれてた海外ファンタジー小説の流れに乗っただけでブームとかジャンルを作ったわけじゃないぞ
孤高の作家様()気取りで締め切り伸ばす遅筆物書きが跋扈してるラノベ界隈では
締め切りを確実に守って、量産してくれる作家って貴重なんよ
大傑作じゃなくていいから「無難に読める」をたくさんくれる人が重宝されるのはどのプロでも同じ
製作側に都合がいいだけで、読者や視聴者からしたら評価は高くねぇんだよ
設定だけなら今の流行りにかなり近いやろ
爆裂は漫画家の当たりを引いただけだろ
もっとも絵はどんどん劣化してったが
ジャンルあかほりと言われるぐらいだしこいつ以外にはできなかっただろう
臣士 れいからの後藤圭司は確かに当たりだけど舞台としてはそれなりに面白かったで
ノリが寒いだけで
ほとんど角川系列でやってたし、なろうの先駆者かもしれん
それを一人で全部回してたのがすごいんだけど
やっぱ後の時代には残らないんだろうな
シュラトの脚本家たち「嫌です」
あかほり「なら僕が書くよ」
シュラトの脚本家たち「どーせ売れねーよ好きにしろ」
爆売れ
金稼いでないゴミの戯言とは違うわ
嫁が稼いでくれてるしな
そんな作家山ほどおるべ
いつまでも現役最前線にいられるような作家、しかもラノベ作家なんておるか?
みんな似たり寄ったりの話しか書かないから
2000年にはもう飽きられた
たしかエ.ロ目的で...
ラムネは正直微妙だがそれが一番売れたみたいで以降はその路線ばかりだったな
ロードスで後世に残したのってミニスカツンデレエルフだけじゃない?
それでも充分すごいけど
漫画の小説化はなんか大してよくないものなる印象だけどな
爆売れって当時人気だったとして、シュラトだけ小説が異様に売れたのか他のアニメのもけっこう売れてたのか
歴史物で手塚治虫氏くらいの中味できてもそれで残るかは
細長い耳は海外に逆輸入されたんじゃなかったっけ?
「のうりん」だってあにめかしてるし、あの対談には勝ち組作家しか出てないぞ
今のジャンプだとブラッククローバーくらいの立ち位置じゃね?
ほりりんに代表作がないってのは、正にその通りかと
ディードリット
つーか、あかほり先生みたいな豪気なオッサンほんと減ったなあ
あと水野先生の「デビュー作が売れるとですね。要するに、作家人生が長期の下り坂なんですよ」が心に残った
ストーリーはまるで記憶に残らないよな
この頃のヒットメーカーたちは自分のラジオ番組とか持ってる人もいたよな
内藤寛とか広井王子とか
えろかったのかなるほど
解散
角川版も同じ様な所で止まりやがってな!!
代表作に挙げられてるのにも終わってないのあるし。
ロードスは日本におけるファンタジーモノの先駆けだぞ
ロードス以前ロードス以後と言っても過言ではないくらい、オタクコンテンツで剣と魔法が大衆化したレジェンドや
良かった良かった。
この人こういうのも書けるんだって変に感心した覚えがある
「お前の」だろ
今週打ち切られた「あやしもん」とかのレベルと思う。作風もなんかピッタリ。
それらは「後世出てきたちゃんとしたラノベ」と思う。あかほりはその前の世代なんよな。
あかほりの作品はなんか「そのキャラクターいる?その話の展開必要?」っていう無駄な要素が多い。B級というかなんというか・・。
俺も、ハルヒやSAOみたときはレベルの違いに驚いたもんな。ちゃんとしてる・・ラノベなのにちゃんとした作品だ・・って
それまでが落書きみたいなやつだったから。
それらよりも銀河英雄伝説の方が凄くね?
あれはワンチャン超リアルな絵の絵師で発表されてたら自分の感想も変わってたのかな
この人の代表作は?って聞くと人によって作品がバラバラだからな
年代ごとにヒットした作品を出し続けたってことだから凄いことなんだけども
こいつは萌えアニメ増加の原因ではないな
むしろ追いやられた原因が相性の悪い燃えから萌えへの主流移行だし
これの方が中味ないはずなのになぜかそれとは異次元に中身がなく感じる
ふしぎ
彼が出た時点で日本の今も不思議な展開ではない
全てははじめから決まっていた、そう宇宙のタンジョーから
サクラ大戦が当たりすぎたせいでゲームに話広げてマーケティングの収集効かなくなった人なんだよなきっと
最後はいつもグダグダで、途中でほっぽり出して
次の作品に手つけるの繰り返しなイメージしか無い
日本における長い耳のエルフの原型がディードリットでしょ
それまでのエルフは人間より耳が大きいだけ
40〜50くらいのおっさんなら大体知ってると思うぞ
スレイヤーズが跋扈し始めてから印象が薄れたよーなイメージ
いやなんつーかもともとロードス島ってコンプティークに連載してた
オリジナルのテーブルトークRPGなんだよ。ディードリット役の人がサイコロを振ってサイコロの目が3だから攻撃力12とかやったわけ。で、その時のキャラのイラストって当時のファンタジー世界のイラストで、なんというか世界観を壊さないような一般的なファンタジーの絵だった。そんな奇抜なオリジナルキャラじゃないよ。ディードリットのイラストは可愛かったけど。
当時を知るものだけど、やっぱ、らいむいろ戦奇譚あたりで落ち目になっていったよ。本人は全力で取り組んでたのに何故かいまいち評判がよくなかった。そしてその後から全くパッとしなくなった。
幾つになっても高みを目指して何にでもチャレンジしていくハングリー精神は大事かと思います
亡くなったあとからはまったく存在が消えた
あかほり作品は文化放送のラジオドラマで聴いてた記憶、本はあまり読まなかったがドラマは面白かった
ラムネとかアキハバラとか
「これ見る意味あるの」としか思わなかった
今の萌えやハーレムラノベがある未来があったかぐらいの界隈にとっては毛沢東な神のような存在だろ