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渋谷の有名路上アート「ドット絵アトム」が撤去 1億6500万円の価値も?区に見解を聞いた
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記事によると



東京都渋谷区神南の高架下に描かれていた「鉄腕アトムの絵」が撤去されたと、2022年6月下旬ごろからツイッターで話題になっている。

・「鉄腕アトムの絵」は、正体を伏せて活動する有名芸術家「Invader(インベーダー)」が約10年前に手がけたもので、一定の人気を博していた。

・インベーダーは、レトロゲームのようなドット絵をモチーフとするモザイクアートで知られる。世界各国に路上芸術を残しており、拠点とするフランスでは、エッフェル塔の頂上部にも作品を設置。これは施設の公式サイトで紹介されている。

・絵が撤去されたという情報を受け、ファンからは「え、悲しい。。」「無くなるのは寂しいね」「残念だけどこの儚さが醍醐味なのでは」といった声が寄せられている。一方で、「落書きは須く撤去されるものでは?」などの指摘も出ている。

・渋谷にあったアトムの絵は、作家の公式サイトにも「TK_119」という題で風景写真が掲載されている本物で、14年に設置されたものだった。インスタグラムでは完成時に「masterpiece!」(傑作)と伝えている。

・同じ題・図柄の作品に関しては、19年にオークション大手・サザビーズの「コンテンポラリー・アート・デー・オークション」で、現オーナーが作家から直接入手した物として出品され、122万ドル(約1億6500万円) の高額で落札されたこともある。

・どうして今になって、渋谷区のアトムの絵は撤去されたのか。当該箇所を管轄する渋谷区の「環境整備課きれいなまちづくり係」の担当者は絵を撤去したのは事実だと認めたが、撤去した理由やどう処理したか、作者を把握していたかといった質問については答えなかった。

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この記事への反応



芸術と落書きの境目は人それぞれです。主観で判断せずに、無許可のものはすべて器物損壊罪や建造物等損壊罪とみなして良いんじゃないですかね。

アートなんてものは、ある人によっては良いものでも、他の人にとっては不快なものもある。価値なんてそんなもの。
許可なく事は違法。有名人だろうが関係ないでしょ。
消して当然。


バンクシー様のラクガキ絵は、創作なので、価値があるのでせう。手塚先生の、鉄腕アトムを、他人が描いたら、ただの落書きでせう、、。バンクシー様の絵とは根本的に違いますですね。盗作絵に価値はないでせう。

落書き防止効果はあるだろう。バンクシーは、逮捕されるべき輩だ。

砂にかいたラブレターのようなもん
残さないことで価値は増す


あの部分だけ破壊させて貰い
新たなるパーツって方法はないんだよな。
そもそも、許可を得たか許可を無しかが問題。
カメラやスマホて撮れば保存となるし、跡型も残る。
それより、思い出あった建物が潰されてガッカリしてる事がある


こういうのって消されるまでがアートなんじゃない?知らんけど

寛容さ云々の前に公共施設ですから、
その所有者がどうしようと何も言えないはず
作者もそれは分かってのことでやったのでは?
ちなみにアート自体を批判するつもりはありません
致し方ないってことです。


どんなに上手くてもテメェの土地じゃない限り犯罪なのよ

同じ絵をカンバスに描いていたらどうだろう?
何の変哲も無い普通の絵になっていたかもしれない。
消されるリスクのある落書きだからこそ、これには芸術的価値があると思う。
逆にだからこそ、消されても仕方ないものなのだ。
またいつかどこか人々の予期しない場所に新しい作品が描かれるだろう。






文句あるなら描いた本人が出てこいって話よ


B011BAO38W
手塚治虫(著)(2009-12-11T00:00:00.000Z)
5つ星のうち4.2