
関連記事
【【不死鳥】伝説のユーチューバーsyamuさん、へずまりゅうの手引きにより再度復活へ!!】
【復活のsyamuさん、ボーリングをする動画を公開するも行動が意味不明でヤバすぎると話題に】
Twitterより
「伝説のYouTuber」「超大物YouTuber」などの異名をとる人物が、突如として復活を宣言し、大きな話題になった。このほど復活したのは、言わずと知れたゲーム配信者「syamu」こと「syamu_game」氏だ。https://t.co/zoUcnYLAKi
— 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー)⛅ (@terrakei07) September 4, 2022
さっそくインタビュー対談動画や、自身のチャンネルでの短い動画をいくつかリリースしている様子で、それらをすべて視聴したが、正直なところ、かなり険しい表情になってしまった。率直にいえば、あまり楽観的な観測は持てないでいる。
— 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー)⛅ (@terrakei07) September 4, 2022
だれからも助けたいと思ってもらえないタイプの弱者がそれでも「他者とのつながり」を得ようと必死にもがいた結果、明らかに自分を損耗させたり破滅させたりするような環境に身を投じてしまうことは珍しくない。今回の「復活劇」はそれを端的に象徴しているようだった。
— 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー)⛅ (@terrakei07) September 4, 2022
syamu氏の復活と、リリースされた動画に集まる動揺の声、そして「この日本社会でもっとも『ハードモード』な人生を歩まなければならないのは、いったいどのような立場の人か」についてを言語化する暗黒メモです。SNSが「人間を消費する」場所になっているいまだからこそぜひ読んでほしいです。
— 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー)⛅ (@terrakei07) September 4, 2022
この日本社会でもっとも「ハードモード」な人生を歩まなければならないのは、公的な福祉によって捕捉される「助けられるべき弱者」の定義の線引きのギリギリのところで対象外になってしまい、「健常者」のカテゴリのなかで生きていかなければならない“一群の人びと”である。
— 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー)⛅ (@terrakei07) September 4, 2022
俺も書きながら頭抱えていました。 https://t.co/spqgdOH6dx
— 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー)⛅ (@terrakei07) September 4, 2022
それが「絶対にダメ」とは言えないんですよね。実際にB型事業所とかが、ある人にとっては「包摂」の役割を果たしていないこともあるにはあるので。 https://t.co/lmtnwfz3UF
— 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー)⛅ (@terrakei07) September 4, 2022
たとえば、普段はADHDとか弱者がどうのといっている人すらsyamuさんのことは笑っているので、なかなかすさまじさがあります。 https://t.co/5EXzWQhw0H
— 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー)⛅ (@terrakei07) September 4, 2022
「笑っちゃいけない人」というポリコレが高まっても、こういう「こんな奴が台無しになるのは因果応報やろ!」という「性格がアレな感じの人」に対する嘲笑は許される感じになります。 https://t.co/3dfFbGUUfJ
— 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー)⛅ (@terrakei07) September 4, 2022
俺はある種の障害者支援において「型に嵌めることはよくない(一人ひとりが自由に人生を選んでいい)」という論調が、かなりの人を不幸にしてしまったのではないかと思っています。 https://t.co/SLmxqpTWx1
— 白饅頭(御田寺圭/光属性Vtuber/バーチャルツイッタラー)⛅ (@terrakei07) September 4, 2022
御田寺 圭(みたてら けい)は、日本の文筆家。インターネット上ではテラケイ、白饅頭名義でも言論活動を行っている。
地方出身。大学入学を機に上京し、東京都港区へ移住した。
当時は金の持ち合わせもなかったため、4年間「ホームレスのおじさん」と運河へ手製の釣り糸を垂らすなどして時間を潰していた。当時、駅前では大学の国際協力系サークルが募金活動を行っており盛況を呈していたが、その隣で行われていたビッグイシューの販売はほとんど見向きもされていなかったこと、「ホームレスのおじさん」に公的支援を受けることを勧めても「俺は、だめな人間だからこうなった。だから、いまさら他人様のお世話になってはいけないと思う」と言われたことから、誰にも顧みられることのない、「透明化された人びと」の存在を意識し始めたという。
その後、会社員を勤める傍らで、インターネットでの言論活動を行う。2018年(平成30年)に初めて「御田寺 圭」名義を用い、単著『矛盾社会序説 その「自由」が世界を縛る』を上梓した。
この記事への反応
・syamu氏のようなひとを見ると、「型にはめる」ことがいかに大切だったかに思いを馳せてしまう。古臭い旧弊な因習がどれだけ多くのひとの生活や尊厳を守ってきたのかと思うとやるせない。
・僕はSyamuさんのこと大好きだったからどんな形であれ本人には幸せになってほしいと願ってます。
でもSyamuさん本人にとっては作業所勤めよりも、どれだけ蔑まれようがYouTuberやってるほうが幸せなのかなと思ったり。
・24時間テレビに出られないタイプの弱者…😓
・私もギリ健常者なんですが、つらみがありますよね…
その上でギリ健な上に救いたくならないし、本人も救われることすら拒否してしまった人はどうすればいいのだろうか…
やっぱ反社が受け皿になるしかないのだろうか…
・syamuさんの動画を見ながら入眠することも数十回じゃきかない。syamuさんのことが好きか聞かれたら堂々と好きだと答えるが、この気持ちを持つこと自体がsyamuさんに対する加害なのか、わりと頻繁に考えるが答えは出ない。
・だから「ニートや引きこもりが働いてないのが気に食わないならお前が雇え。本当は来て欲しくないくせに叩いてんじゃねーよ!」となり「働かなくても生きていける社会」に俺は肯定的なんだよね
・ウィルスミスに手を上げさせたのも、性の喜びおじさんを殺したのも、jokerを産んだのも、人を玩具にする社会の雰囲気だったと思う
・福祉につながって欲しいとは思うけど、つながった所で不幸からは抜け出せなさそう。福祉は幸せはくれないから。
彼にとって唯一の逆転法がYouTubeだったのかも。もはや玉砕しか無さそうだけど。
・インターネット見世物小屋でポリコレで見た目にわかりやすく「馬鹿にしてはいけない存在」を取り除いた結果、笑い者の水準範囲が少し上がって生まれた地獄…
・僕はこのsyamu氏を今回のことで初めて知ったのだけれど、経緯を見ると最初に「MAD動画」を作ってこの人を祭り上げてしまった人々の責任は重いと感じた。この「虚名」がなければもう少し予後も違ったろうに。
へずまりゅうは彼をどうしたいのだろうか?
日月 ネコ(著), 渡辺 恒彦(ヒーロー文庫/主婦の友インフォス)(その他), 文倉 十(その他)(2022-09-02T00:00:00.000Z)
5つ星のうち4.6


- カテゴリ

はちま起稿
ゲーム全般カテゴリ 2 位
過去記事の閲覧ができます

1. はちまき名無しさん
あたまsyamu