飲食すると嘔吐する難病の男性が涙 感激のスープ1杯 手術後、初の食事で「泣きました」
記事によると
・食事をすると嘔吐してしまう病気を患っていた男性が、一杯のスープを飲むことに成功した。
・10年以上にわたり、食べたり飲んだりする度に激しい不快感を覚えていた英国人のピート・モリスさんは、昨年症状が悪化し病院に行ったところ、食道の神経と筋肉に影響を及ぼす稀な疾患「食道アカラシア」と診断されていた。
・治療を受けた病院のリーハン・ヘイダリー氏「食堂は25㎝ほどの長さの筋肉の管で、上下にそれぞれ括約筋があります。下部食道括約筋は、食べ物が食道を下り、緩んだ時に胃へと入る働きがあります。何も考えず当たり前のように飲み込む私たちですが、食道アカラシアの人々は、この下部の筋肉が締め付けられており、食べ物の自然な移動が阻まれ、逆流してしまうのです。食べ物や飲み物の摂取が難しくなることは、生活の質に深刻な影響をもたらします」
・昨年9月にモリスさんは、括約筋を切開して痙攣を防ぐ経口内視鏡的筋層切開術(POEM)を決行。1週間、柔らかい食べ物のみを摂取した後、初めて普通の食事ができたことについて、こう振り返っていた。「食べた時に痛みがないことにすぐ気づいたんです。手術後の初めて1杯のスープとパン1つを食べて、泣きました」
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この記事への反応
・いっぱい食べろ
・これからおいしいものたくさん食べてほしい
・恐ろし過ぎて想像できない
・美味しく食事できる事って当たり前のようで当たり前じゃないんよな。
胃ガンで晩年苦しんでた祖父思い出した‥
・稀な病気って想像も付かないような症状だよなって
・私もこれに掛かりPOEM手術したやつ!
最初、逆流性食道炎と診断されて一年間位判明するまで時間掛かったんだよな…
一番仕事が忙しい時だったから押し込むように食べては吐いてたのを思い出す…食事もとれてるのか水分も足りてるのかよくわからなくなってたな…
しかし10年以上は長かったね😢よかった
・自分の肉親にもこの病気に急になった人がいて数ヶ月食事に難儀してるうちに初期の食道がんまで発症してしまった。
結構珍しい病気らしいんで、かかりつけ病院じゃ分からず専門医に診てもらって分かったんだって。
食事のたびに吐き気する人は消化器内科で診てもらった方が良いのです。
・これはキツいなぁ
よく頑張ったなぁ〜
・食べること、呼吸すること、瞬きすること
この世には当たり前があるけれど、その当たり前が“当たり前”なのは一体どれほどの奇跡なのか
食べられることは当たり前ではなく、食べられることは奇跡なんだと思って感謝して生きていきたい。そういう者に私はなりたいと宮沢賢治も仰ってます(?)
・10年以上とか想像を絶するな…
普通の食事ができたようで良かった
治ってよかったなぁ本当に・・・


点滴?
俺も来週から入院だよ、嫌だなぁ
不治の病だろ・・・
治せたらノーベル賞も夢じゃない!
人糞まぜるのやめてくんね?
殆どは幼女の話だからな
そうだよ。症状が悪化したからって書いてあるやん
台座はあるんだ、台座は。
切開してってことは今度は緩みっぱなし?
自分も難病持ちだけど、昔の人より断然生活しやすいんだろうなぁと思う
管で直接胃に入れてたんか?
おかげで逆流性胃炎が酷い
この病気は段々固形物が食べれなくなって、最後は飲料すら受け付けなくなって入院→鼻からチューブですごしたよ
ぶっちゃけタヒを意識するような重い症状が出ない限りは
病院に行くのってかなり億劫じゃない?
親が具合悪そうにしてたら病院行ったら?って言うのに本人が一番行きたがらないやつ
断食の後の人みたいに
量も濃さも少ない液体状の食事を
リハビリしながら摂ると思う。
日本だと半透明な米の研ぎ汁みたいな薄〜いおかゆ。
わかる。
喘息が酷い時に
このまま窒息死するとしたら
想像より苦しいじゃないかと悶絶した。
空気を吸えないし吐けない。
胃酸の分泌を抑える薬、食生活の改善で治ったよ
ほんこれよなー
コロナ後の後遺症で喉と口の中が炎症だらけで数ヶ月とても美味しくとかいうレベルじゃなかった
治って普通に食べれることに感謝しているよ