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【決算】カプコン、第3四半期決算は想定通りに進捗!通期では過去最高となるゲームソフト販売本数4,000万本を計画!





株式会社カプコン

2023年3月期 第3四半期 決算カンファレンスコール 質疑応答概要


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一部抜粋



Q.年末商戦の評価・感触を伺いたい。

A.旧作を中心に伸長しており、前年比でも順調に推移しています。



Q.2023 年 1 月に新たに複数のハード向けに発売した『モンスターハンターライズ』の評価を伺いたい。

A.社内の想定を上回り進捗しています。



Q.来期計画の目線や自信を伺いたい。

A.デジタル販売によりリピートセールが重要となった今、業績計画は新作の有無や IP の強弱のみで変わるものではありません。旧作を安定して成長させることで、一歩ずつ計画達成に向けて進んでいきます。



Q.『バイオハザード RE:4』の見通しを伺いたい。

A.過去作と比較してプレオーダーは順調に推移しています。また、ユーザーの反応もポジティブなため手ごたえを感じています。



Q.『ストリートファイター6』への期待を伺いたい。

A.『ストリートファイター6』には、前作『ストリートファイターV』を通じて培ったノウハウを投入しています。また、e スポーツの振興と共にシリーズユーザー数も拡大しており、同作をシリーズ最大のタイトルに育てられるよう各種施策を進めていきます。



Q.PC 向けタイトルの販売について考え方を伺いたい。

A.デジタル価格施策により、PC 版の販売は新興国・途上国での伸長が顕著です。ただし、現時点では先進国に対し絶対的な販売本数では及びません。今後は、そうした国々における販売本数をいかに引き上げるかが重要です。

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モンハンライズ、後発マルチでもかなり売れてる模様
みんな据え置きハードでじっくり遊ぶモンハンを待ってたようだね