サイン本が10倍の2万円で高額転売→それならどんどん書いてやる! 価値を自ら暴落させて気づいた事実…直木賞作家本人に聞いた - ライブドアニュース
記事によると
転売対策へと自ら乗り出した、歴史小説・時代小説家の今村翔吾さん(@zusyu_kki)に取材しました。
「『塞王の楯』が直木賞を受賞した時、サイン本は最高で10倍の2万円近くまで跳ね上がりました。憤りを覚え「暴落させよう!」と、集英社と共に最終1万冊以上のサイン本を作った訳です。実際、これで落ち着きましたが、私はあることに着目しました。」
自身の高騰したサイン本の価値を「暴落させよう!」と、どんどんとサインを書くことを決意した今村さん。しかし、ある不思議な現象が…宣言することで、転売価格が減額。「米や金の相場と同様「まだまだあるぞ!」と示すだけでも、価格は下がり得るということです。実際に無かったとしても」と気づいたのだそう。
以下、全文を読む
この記事への反応
・需要と供給やね
・良いアイデア(^^)
価値低くなれば
そしたら転売もされなくなる
転売の規制されない限り
転売は減らないからぬ
・西尾維新もじゃんじゃん書いてくれるからありがたE
・アナウンス効果だな。
・サイン本だけじゃなくて、
自分が書いた偽造サインなんかもメルカリに大量出品されてる。
転売ヤーや犯罪者からは何も買わないように。
シンプルだけど
転売対策として真理やね
転売禁止を訴えるよりも
とにかくモノを大量に出して
価値を下げることか
転売対策として真理やね
転売禁止を訴えるよりも
とにかくモノを大量に出して
価値を下げることか
庵野秀明, 鶴巻和哉, 中山勝一, 前田真宏(監督), 庵野秀明(脚本), 緒方恵美, 林原めぐみ, 宮村優子、坂本真綾、三石琴乃(出演)(2023-03-08T00:00:01Z)
5つ星のうち4.3


よかったね
ps5とかまさにそれ
子供の物なのに転売乞食の中高年しか買ってないって地獄絵図だし
ソニーの本気はまだまだこんなものではない
数カ月後にはコンビニでも買えるように成る
大好評につき予約生産なりゾウさんします^^でみんなwinwinやろ
経済も回るしなw
コレクター要素がある商品でソレをやるとコンテンツが死ぬぞ
マジレスすると印刷と直筆で価値の差が生まれるから無意味
パオーン🐘
子供が遊べないなら無くなればいいよ
特別感というかサイン会にも足を運んだりさ
物に関しては供給は増えて欲しいと思うのは当然じゃない。
どっちも韓国企業だし日本にとっては害虫でしかない
なーにがサイン本だよ
なんか自分で自分の首を絞めているようで滑稽としか見えんのだが
あるにはあるけどそれやられるとスタッフが書いてそうだしな。
直筆やめたら良いな 全部印刷や腕も痛めないし皆買える。
自分の価値(サイン含めて)が下がっていかないか?
むしろ逆だろ?
直木賞取ってすぐの旬の時期だからね
PS5も発売開始時にいっぱい出荷すれば転売とかなかったのに!!(無理)
後に大量に古本屋に置かれたり捨てられたりしそう
価値のあるものは保存されるからね。
一部売却されたくらいで価値を下げるような事ができるもんなんだな
コメント見てる限りここの連中は人への感謝をした事が本当にないんだろうな
素晴らしい
シメシメやん
本人はそこに価値を求めてないんじゃない
サインはオマケで、あくまで本をメインに評価してほしいからこういう行動に出たんだと思うよ
転売ヤーさんどんな気持ち?www今どんな気持ち?wwwwwwwwww
まさか本当に欲しいはずのユーザー達が転売ヤーにボロ負けするとは思わなかったのだろう
作り手側が「価値を下げる」などと卑下することはない
腰痛持ちの書店員がどんどん引退するから書店が街角から消えるほどだ
コレクター用の対戦じゃ使えないカード出した実績があるんだからさ
ぼざろの影響で買って挫折した🎸メルカリで売ってるよねw
実用に耐えない中抜きクソマスクでも、買い占めようとも全員に行き渡るんだぞって宣言する事で価格の安定化という効果を得た
サイン版が転売されてるの見て「許せねえ!」って思うのって割と異常な行動だよな。
サイン入りグッズなんて遥か昔からプレミア価格で売買されてたやろうに
PSIDに紐付けて販売すれば良いだけだったのをしなかったから
ソニーの怠慢以外の何ものでもないんだよなぁ
誰か発売20年以内のものを当時の希望小売価格以上で販売したら死刑っていう法律作ってよ
専門店以外だと落書き扱いで価値下がるのよな
「川に落ちた犬を棒で叩け」って諺がある国の奴らに言われてもなぁ…
当たり前なんだけど供給を増やそうとしない販売元が多いからね
ファンじゃないのにサイン書かせて
それを本物のファンに高値で売りつけようとしてると思ったらウザいに決まってるじゃん
メーカー「いつでも買える様になったら買わないでしょ」
いわれてみればそうなるか
そういう性根の曲がったメーカーもあるだろうけど
キャラグッズなんかだと増産も金かかる上に売れる数不明でやりにくいから仕方ない部分でもあるけどね
限定品の腕時計の抽選に行った時、もっと作ってくれると良いんですけどねと店員に話したらこれ言われたわ
バンダイはワンピのトレカ刷りまくりや
ところが30年間需要不足なのに、ひたすら需要を削った政府を持つ国があるそうな
ケツの穴小さすぎて泣けてくる
なぜなら、寛容さこそが幸福に繋がっているから
今の日本に幸福感が乏しいのは、誰もかれもギスギスして他人に対する寛容性が薄いから
転売屋さんwww
転売屋さんwww
転売も投資もそうだしブランド品どころか有名人もそう
世の中はバカを騙すことでできている
サインでもご当地ものでもそのもの自体に価値なんかなくてそこでもらった・買ったということに価値があるんだけど手の届かないものこそ欲しくなるっていう人の業だよね
転売ヤーのために余分な仕事が増えてるのなら業務妨害とかに当たらないのだろうか?
ただ転売ヤーの中には本当にやむ終えない事情が出来てしまいしゃーなく同額売却しないといけない出品者も少なからずいるので、そこを一緒にしないでほしい。
作れるわけねーだろ、バカ
株式会社ポケモンだってそこらへんのコンビニにまで販路を拡げてポケカ売ってんだから遊戯王とかMTGよりよっぽど出荷しとるわ
ほんとはちま民って条件反射でコメントするよな、だからはちま産とか言われてよそのサイトで笑われてんのに
苦労は買ってでも味わえだの出る杭を打てだの日本もぶっちゃけ似たようなもんよ
贅沢は敵だ、とかも戦時中は標語にされてたよね
PS5「(´;ω;`)ウッ…」
むしろ喜ぶわ
そんなんで駆逐できるならとっくに転売なんて消えてるわ
ゲームや玩具みたいに対策しないと客離れが進むなら妨害になりそうだが
サイン本が売られたってべつになぁ?
出荷が少ないと希少価値がある、人気がある、と錯覚する
だから、このサイン本は大量出荷で希少価値がないと判断され、人気がなくなった、安くなった
メーカーは一瞬の儲けを増やすよりも人気を継続させて売上が上がる期間を延ばしたい、ブームを継続させたい
つまり任天堂が悪い
やたらサインしまくるせいで、サイン入りグッズの価値があってないような人だった
後年、本人もそれ(サインに価値なし)を狙っていたと暴露していた
米倉庫の備蓄とかも有名だしね
そこら辺は難しい所だ
需要が満たされてないからって増産したらその頃には下火とか
読み間違えたら不良在庫で場所代とかの維持コストがかかるし
コレクター要素のある商品は普通にお店で買えるようにしたらコンテンツが死ぬの?
それやりだしたらどうせあそこのは在庫過多で新品も中古で安くなるし
発売日に買わないでいいなってなってくるし
期間限定とか書いちゃてると景品表示法違反とかになっちゃうしな
在庫にサイン書いて自分でネットで売れば儲かったのに
数がないから転売が成り立つんだから
寧ろ引き取り料請求する
っぱダルビッシュや
いや印刷サインは別にいらないし
わざわざやらんでいいと思う
ファンからすれば好きな作家の直筆サインってだけで価値があるから
別に量産されても価値は無くならないよ
持ってなければ手に入りやすくなって嬉しいってだけだ
一万冊もサインする労力かける意味がわからん
風説の流布
と言いまして、常識です
ニュースにする発想すらない
おちん歩はゾウさんじゃなくて
アリさんで草
「本屋としては“やめてくれや”やと思います。本や雑誌は薄利多売なのに、本屋より儲けてしまうとは…。
本には再販制度と言って、仕入れた雑誌や書籍を限られた期間内に同じ値段で出版元へ返品できますが、サイン本は汚れや破損とみなされ、返品ができません。
返品がきかないサイン本を売るということは、書店さんがその作家を推したいという気持ちの表れであり、売り切る覚悟が必要です。不良在庫にはできませんから、転売に関しては苦々しく思っているでしょうね」
――転売サイトやフリマアプリが本を転売していることについては?
「感情論になってしまいますが、やはり気持ちのいいものではないですよね。転売する側は“多くの地域に届けている”とよく言いますが、それが真意なら(転売価格は)高すぎますよ。
僕たちが現場で販売価格を上げるほうがいいのか、下げたほうがいいのかを50円単位で悩んでいるというのに、一方では高額転売がまかりとおっている。僕たちの業界がこの状態を許してしまっていることが大きな問題だと思います。
新人なら自分の本を売るために出版社の要請でいやいやサイン本作ったりしてるけど、このひとは直木賞作家になっても書店とファンあっての作家だって態度を崩さないからな
電子書籍の時代にそんなことやって意味あんのって思う人もいるかもしれんけど、こういう営業は本よりもずっと先にデジタル化が進んだ音楽の世界でライブツアーの重要性が増しているのと同じで、デジタルの時代だかこそアーティストが直接ファンと交流してサービスを提供したり商品を買ってもらうということに価値が出てる
まあその価値の高さの熱量が大事な部分もあるかもしらんが