「ミルモでポン!」6月に舞台化!≒JOYが妖精役に、ミニコンサートも開催
記事によると
・篠塚ひろむ「ミルモでポン!」が舞台化。「≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE『ミルモでポン!』」として、6月14日から18日まで東京・品川プリンスホテル内のクラブeXで上演される。
・舞台には指原莉乃プロデュースのアイドルグループである、≒JOY(ニアリーイコールジョイ)が出演。1部では≒JOYの面々が妖精たちを演じ、舞台オリジナルストーリーが展開される。2部は世代や性別を問わずに楽しめるミニコンサートを開催。脚本・総合演出は川尻恵太が担当する。
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『ミルモでポン!』は、篠塚ひろむによる日本の漫画作品。
概要
外見は可愛いが、へそ曲がりの妖精ミルモとその周辺の人々や妖精とのお話。時にファンタジー、時にラブコメ。
原作漫画は、2001年2月3日発売の『ちゃお』(小学館)2001年3月号に読み切り版(『恋はゲームで!』に収録)が掲載され、同年8月3日発売の2001年9月号から連載が開始した。『ちゃおデラックス』では番外編なども掲載された。
『ちゃお』での連載は2005年12月3日発売の2006年1月号をもって終了し、さらに各種番外編も終了の上、2006年1月20日発売の『ちゃおデラックス』での番外編掲載を最後に完結。ちゃおコミックス全12巻、アニメ版は全5巻。
2005年12月21日には公式ファンブックである『ミルモでポン! メモリアルファンブック』が発売された。
原作は2003年に、第27回(平成15年度)講談社漫画賞の児童部門、および第49回(平成15年度)小学館漫画賞の児童向け部門を受賞した。累計発行部数は215万部を突破している。
アニメ化以降、連載終了まで扉絵は毎月カラーだった。また、放映終了まで表紙に毎回登場していた。なお、連載終了後もちゃおコミックス一覧欄などにミルモのイラストが載っている。
『ちゃお』の他に、アニメ版が放映された2002年から小学館の児童向けの雑誌である『幼稚園』・『めばえ』・『学習幼稚園』でも連載された(詳細はこちらの記事を参照)。しかし、学年別学習雑誌においては低・中学年向けのものにアニメの情報が掲載されるのみに留まり、漫画版は連載されなかった。
2023年、アイドルグループ「≒JOY(ニアリーイコールジョイ)」の出演で「≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE『ミルモでポン!』」として舞台化予定。
あらすじ
ごく普通の中学1年生の南楓は同じクラスの結木摂に片想いをしていたが、話しかけることも出来なかった。そんな中、楓の願う気持に妖精界から呼び出された恋の妖精ミルモが、魔法を使い、楓の恋を叶えるため人間界に住むこととなった。そして、結木にはミルモの婚約者になる予定だったリルム、転校生で結木のことが好きな日高安純にはミルモのライバルであるヤシチ、楓に恋をした松竹香にはミルモの弟ムルモがパートナーとなり、妖精達はそれぞれの願いを叶えるために人間界に住むことになる。
なお、漫画では連載開始時から中学2年生に、8巻目から中学3年生に進級している。
この記事への反応
・は??????
・物理的に不可能なのでは?!🤔
・こいつが妖精やるん…???ってなって頭バグった https://t.co/JuWl8pJsRc pic.twitter.com/lETRmTBhPu
— ぜ@V推し垢 (@v47331776) March 30, 2023
・トレンドに入ってたときのワクワクを返して
どう考えても求められてるのは舞台じゃなくて再アニメ化でしょ
・世代なのでくっそ懐かしい
・元ちゃおっ子ワイ、大困惑
みる!みる!ミルモでポン!
・昔から漫画も読んでるしアニメも観てるけどまさか舞台化される日がくるとは………最近はなんでもアリになってるみたいね(´・ω・`)
・えーーー!!!!!すごい!!!!!
形はなんであれ、大好きな漫画が令和の時代に帰ってくるの凄く嬉しい!!!!!!
・えっ、ミルモたちが人間サイズになるってこと、、?????
なぜこれをチョイスしたんだ!?


好きやったけど恥ずかしくて回りには黙ってた
を頼むわ
男もこっそり見てた事バレてるな
なったらデモ起こすわ
で、ゴキちゃん
バグってハニーが舞台化したらどうすんの?w
宗教上の理由で見ることが出来ないんじゃないの?www
ドラえもんみたいな声したタコいたような覚えあるな……
数年後に黒歴史※にされたのは悲しかった
※黒歴史とはガンダム用語で本来は忘れてはいけない教訓とすべき失われた歴史を指す言葉であり、無かったことにしたいという意味ではない