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Twitter(X)より









人生のほとんどを創作で食べてきた私が晩年もある程度生活に余裕があるのはぶっちゃけ「エロを描いた」し「プロにならなかった」からです。

アマチュア市場は売れた金額の50%~80%入るのに対し、プロになると印税は5%~10%

私の周囲で生活に余裕のあるクリエイターは大体このパターン。歪んでます。














この記事への反応



これ、作家側に価格決定権が無いのが問題よね。
価格を10%値上して、その分印税を増やしますってできればいいんだけど、出版社がその辺完全に握ってるからなぁ。しかも印税に関しては出版社間の競争もない実質カルテルみたいなもん。


歪んでる、というよりはインターネットの発達で個人でも消費者に届けられるようになったって事だと思うんですよね
出版社がそれだけの介在価値を出せてない、と言ってしまえばその通りかも
ページ単価が全然違うと思うんですが、そこを上げる努力が出来なかったって事なんでしょうか


Web3によってアマチュア市場はもっと拡大し、プロにならない方がいい時代が来そうです

fanzaで人気のエロ同人は販売数50000とか行ってて770円で販売されていると単純な売上は3850万円になって、印刷代はかからないとしてもfanzaに収める割合が何%か知らんけど、それにしてもまぁまぁ夢のある金額が手元に残るのではないかと思う。もちろんそんなに売れるのは上澄みの人らですが

これはクリエイター業界の本質を言い当ててると思う。印税に納得いかずにアマ市場でジブリや手塚治虫のような天才が発表し出しても一瞬で盗作されるだろうけどエロなら盗作もなにもないからある意味守られている。闇は深い。

言いたいことは分かるが、要するに資本をもたず好きなことだけして責任は軽くお金がもらえて尊敬されたいって言ってるようなもんなわけよコレ。

経営者、サラリーマンの双方から甘ったれんなって言われるよこんなの。


ホントに構造自体が歪んでると思う。
出版社の社員より生活が苦しい連載作家とか明らかにおかしいもの。


ネット普及度が低い2000年時点で、本業より個人名義での同人活動の方が圧倒的に儲かってるなんて言われてる人結構いたなあ。
2010年の段階で個人でネットで売れてる人は出版社側がスカウトしてもその人側にメリットがないから断られる事が多いとか聞いたし、その流れは更に加速してるんだろうなって。


実際FANZAの同人ランキング1位の作品、2月3日発売DL数25000超えてるんだよね。
販売価格770円で印税が50%だとすると現時点で960万円越え…。多分まだまだ売れるから1作品で印税が1千万越え…。


その代わりアマチュア市場では累計何千万部も売れたりすることはまずない







9割近く引かれるってプロになるの罰ゲームやん・・・



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ソニー・インタラクティブエンタテインメント(2023-11-10T00:00:01Z)
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