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橋下徹氏 中学校が願書出し忘れ、生徒3人志望校受験できずに「首長の出番…例外を認めて願書受け付けを」

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記事によると



福岡市の私立博多女子中学校で公立高校の入学願書を学校側が出し忘れ、3人の生徒が志望校を受験できなかった

・3人が受験を希望したのは、福岡県古賀、福津両市と同県新宮町の一部事務組合が運営する古賀竟成館高校

中学校の校長が高校側と掛け合ったが「例外を認めるわけにはいかない」と受理を認められなかったという

・学校側は系列の博多女子高校への進学と和解金30万円を提示しているが、生徒の父親は金銭的な補償ではなく、問題の解決を望んでいる

・元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は「いきなり法律をボーンと表に出す必要はないとは思うんですが、ただこの事案をみると、柔軟に対応すべきだと思う」とし、「公平性はまず第一なんですけれども、正当な理由がある場合には例外を認めるべきだというのが法の大原則」「中学がミスしたことが1番悪いんですけれども、そういう願書の形態を高校側がやっておいて生徒側に一切ミスがないのであれば、これを例外を認めるべき」と指摘

「教育現場でこういう一律の対応をするのであれば、公立高校で各自治体が共同で設置した高校らしいので、ここは首長の出番。入試に直接介入するのはだめですが、願書受け付けのところくらいは首長が例外を認めるということで受け付けをやってほしい。ぜひ考え直してほしい」と述べた

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この記事への反応



もし、郵送した願書が雪害や地震などで遅配になった場合も受け付けないのだろうか? 申請者本人の責に帰さない場合の救済処置は考慮されるべきだと思う。

こういう時のまともなこといってる橋下徹氏は好きなんだけどなぁ

確かにトップの判断で認めてもいい話。

これに関してはその通りでしかない。
生徒自身は願書を「正しく中学校に提出している」のだから、仲介の中学校のミスである以上、「高校は公平かつ平等の観点から試験を受けさせる」のが妥当だと思う。
そうでなければ、今後は仲介の中学校がやらかした時は受験出来なくなるという「不公平かつ不平等な可能性」が常に付き纏う事になる。


これはその通りですとしか。ただ発覚したのが遅すぎる。

受験生に罪はないので例外として認める事には賛成。中学生に罪を背負わせるのは違うもんね。受験だけでもさせるべき。

生徒の責任じゃないんだから特例があってもいいよね。今後の人生に影響する話なんだから。

>正当な理由がある場合には例外を認めるべきだというのが法の大原則

法律の専門家としてのこの人の意見に初めて賛同できた。


子供達はルールに則り願書を提出しているので、受験できることこそ公平性が保たれる。どうか子供達目線で判断を。

なぜ高校は頑なに拒否したのか?
高校側のコメントも聞いてみたい。


受験生は全員期限を守って中学校に願書を提出している。それなのに受験できる生徒と受験できない生徒がいる事こそ公平性に欠けてると思うね。

これって単純な市立や県立じゃなくて組合立ってのだから余計にややこしいのかも
A市とB市は認めてやっても良いと思ってても、C市がダメだと言って結果的に無理だった、みたいなのもありえそう…


この件…結局中学側の教諭が「忙しすぎる」ことに根っこがあるんじゃないのかなぁと思っています。









生徒たちには全く非がない
受け付けてあげてほしい



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