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バド中国代表ジュニア選手が死去、試合中にコートで倒れ
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記事によると



バドミントン中国ジュニア代表の男子選手(17)が国際大会の試合中にコート上で倒れ、その後死亡した。

・張志傑選手は6月30日、インドネシア・ジョグジャカルタで開催中のアジアジュニア選手権団体戦の日本戦で、川野寿真選手との試合の第1ゲーム途中に突然倒れた。

・アジアバドミントン連盟やインドネシアバドミントン協会の声明によると、張選手は会場で治療を受けた後、待機していた救急車にすぐさま乗せられて病院に搬送されたが、午後10時30分に息を引き取った。死因は心不全だという。

・またこの広報担当は、コートにうつ伏せで倒れた張選手への対応をとまどったように映った映像が出回る中、医療スタッフや地元主催者が取った行動を擁護している。広報は、医療スタッフは審判からコートに入る許可を得るまで待たなければならなかったと述べた。

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この記事への反応



こういう緊急性のある状態の時は規則に縛られるのは止めてほしい。 AEDを使用していれば助かった可能性があった。若い命が消えてしまった。

突発性致死性不整脈でしょうかね?そうなら心臓マッサージやAEDでしょうから、やはり時間との戦いでしょうね。ぼんやりしている場合では無いと思います。

正直、試合中に、心肺停止なら、余裕で蘇生できるはず、要するにスポーツ医療が行き届いていなかったせい。運営側の責任。普通はスポーツドクターとか必須だよね。

私が大会本部で参加した区民バドミントン大会でこのように倒れた方がいましたが、すぐにAEDを取りに行き、参加者に医療関係者が居ないかを呼びかけ、119番にも連絡し、事なきを得たことがありました。もちろん、皆、想定外でしたが、自然とそういう流れになっていました。
動画を見ると程なく担架に載せていて、AED措置をしている様子でもなく、日本で行われた大会ならば、もしかしたら違う結果になったかもしれないと思うと、とても残念です。


亡くなったとの事。これはもう取り返しのつかない出来事だけど、今後の事を考えて、選手が試合中に倒れる異変が起きた際には、直ぐに対処出来るルールを設けるべきかと。
心臓などは、緊急を要しますし、痙攣は、舌を噛みきる危険も高いです。
もし、チーム不正が、となるなら、主審が直ぐに駆け付けるか、しがらみ関係の全く無い医師を会場に同行配置するかでしょう。


結末を知っている上で動画を見てあーだーこーだ文句を言うなんて簡単。
ほとんどの人はこんな場面に遭遇したこともなければ、試合中で勝手に選手に触れる判断すら困難な状況で、100点満点の完璧な立ち回りできるわけがない。


日本人選手の心のケアも必要だよ。

なんか「審判の指示」「選手に触れると失格云々」のどうでもいい話に
話の道筋が歪んでしまっているので、そもそもの話をします。

状況を察してすぐに救助したほうがいいのか、動かしてはならないのかは
医者にしか判断できない可能性が高いし、少なくとも周辺のスタッフや
ましてや対戦相手の選手に何とかしろ/何とかなんとかできなかったのかと
行動責任を負わせるのは無理を通り越して理不尽でしょう。
医療スタッフの不手際についてだけは議論の余地があります。


バドプレーヤーですが、若くしてこうなる有力選手が何人かいるように思います。
体に負担がかかるスポーツだと思いますが、老若男女楽しめるので、無理しない範囲で今後もつづけたいと思います。






名前で検索すると倒れた時の映像が出てくるけど(ショッキングなので閲覧注意)、あれはすぐ助けに行くべきだよなぁ・・・


B0D6V74YZM
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