７月10日は25年前に割り箸事件が起きた日。
— 工房うむき 博物ふぇすてぃばる! 7／20・21 (@kobo_umuki) July 10, 2024
祭りで綿あめの割り箸を咥えたまま転んだ子どもが、箸の先端が頭蓋骨にピンポイントに空いた隙間から脳に達して折れるという世界的にも例のない事故で翌日死亡。
これを医療ミスとする報道を機に医療への非難が殺到し、医療崩壊の発端となった記憶すべき日。
７月10日は25年前に割り箸事件が起きた日。
祭りで綿あめの割り箸を咥えたまま転んだ子どもが、
箸の先端が頭蓋骨にピンポイントに空いた隙間から脳に達して折れる
という世界的にも例のない事故で翌日死亡。
これを医療ミスとする報道を機に医療への非難が殺到し、
医療崩壊の発端となった記憶すべき日。
当時のメディアでは医者叩きの番組や記事が毎日のように流されていたのは、あまり記憶されていないだろうな。結果として現場で無理を通そうとするクレイマーペイシェントが激増し、訴訟リスクの高い救急や産科が各地で撤退。実家近くの病院で里帰り出産ができなくなった例もあった。
— 工房うむき 博物ふぇすてぃばる! 7／20・21 (@kobo_umuki) July 10, 2024
背景には医療の発達によって怪我や病気は治るのが当たり前で、そうならないのは医師に責任があるという意識が強くなったためと考えるが、子供が死ぬことについて実態が知られなくなっていたせいもあるだろうな。実際には5～19歳の男児の死因第一位は不慮の事故だ。https://t.co/VTepW5nxZl
— 工房うむき 博物ふぇすてぃばる! 7／20・21 (@kobo_umuki) July 10, 2024
この記事への反応
・うちの母親に歩き食べすると
箸や棒が喉に刺さって死ぬから絶対するなって
よく言われた記憶あるけどこんな事件が起きてたんですね。
ちょうどガキンチョの頃ですわ。教育の裏に時代あり
・これと車のサンルーフから顔出して亡くなった事故については、
小さい時から親に何回も教えられてて、
綿飴の割り箸とか歯ブラシを咥えながら歩いたりしてると、
めっっちゃ怒られたな。
・同世代以下はこれ以降
「割り箸縦に咥えて歩くと脳みそに刺さるからな」
的な脅し文句で誰もやらなくなった記憶。
・「受け入れがたい辛いことが起きた」と、
その事実へのネガティブな感情を持ちきれないとき、
「悪意を持った人為的な怠惰やミスがあった」
と犯人特定をして
「アイツが悪いからこんなことが起きた。
アイツがいなければ大丈夫」
と考えて安心しようとする大脳のバグがある
客観の困難さ。
・私もこの事件、医療職の友人から
「あれはちゃんと診察しても見つけるのは難しい」
と教えられるまで医療ミスだと信じてました。
マスコミに医療の監修ができる人がいないのが問題。
さすがにこれは、視聴者が独自に正しい状況を把握するのは無理。
確定判決前の医療事故は報道前に医療監修を受けてほしい。
・この前後に、ベンチから転げ落ちたところに枝があって
子どもにささったのは自治体に責任がある
…みたいな事件もありませんでしたかね？
なんて時代が来たんだと思いました。
アメリカでは猫を乾かそうと電子レンジに入れた事件もあり
メーカーを訴えた話も。
この辺から日本もおかしくなりました。
・この事故、Wikipedia読んだけど
お母さんは教職でお祭りは見回りに行ってて
我が子が怪我したその時も、
家で採点してる時も気づけなかったらしくて本当に可哀想だった。
この事故を教訓に割り箸、歯ブラシ咥え歩きは絶対にダメ。
知らなかった…
もうお祭りのわたあめ買う歳じゃないけど、
絶対やめるわ
もうお祭りのわたあめ買う歳じゃないけど、
絶対やめるわ
口に棒を加えたまま動くのは危ない
ひとりで
転んで・・・
緊張の夏
50過ぎのおっさんかと思ってたわ😳
翌日に男児が死亡した際にも頭部にCTスキャンしても見つからず、司法解剖でやっと割り箸の断片が
脳に突き刺さっていた事が判明した世界的にも前例がない死亡事故で、仮に断片を発見できていても
技術的に救命は不可能だったという事も現在は判明している。母親は未だに恨んで後に医療ミスを訴える
本を出してバッシングを受けている。関わった人間全員が不幸になった悪夢のような事例
昔からある行儀の作法は食事の安全性を確保するという意味で案外合理的なものなのかもしれん
大情
陸熱
その時も医者が大丈夫だって言ったのに！！って親がキレてた気がする
親に口酸っぱくして言われたわ
小さい頃は座って歯磨きさせられてた
あ、あなたがあの時の！
私がその時ヨチヨチ歩いていた幼児です🥹
棒状のものを口に…🍄🟫💦
25以下だとしても無知すぎるだろ
👴そうだよぉ？
今でも棒を咥えるのは好きかい？💦💦
昔こういうことがあったから気をつけてねって
自分が子供の頃は綿あめを買ってもらっても兄弟の下がそれなりに大きくなるまで自宅限定で
割りばしは取り除いて皿とかに移して与えられてた
祭り会場だと本人も危ないし持って振り回して他の子とか怪我させる可能性も出てくるもんね
飴咥えてとかでも喉に刺さるかもしれんから走るのはマジでNG
日本語へたくそ？🤔
似たような事件は何度も起こってるんじゃあ
ホントに小さいときから口を酸っぱくして家では言われてもたわ
最終的に無罪になったけど叩かれるだけの材料はあったんじゃなかったっけ？
日本食は物理的に危険だからな
だからパクらないほうがいいよ？w
＞メーカーを訴えた話も。
有名な都市伝説やんけ
この勝負ボクの勝ちって事だね☆
うひゃひゃひゃｗｗｗご愁傷様ｗｗｗ
う、うん…まあ…ｗ今時祭りにも行けないでアフィ経営してゴミみてえなクソ記事書いてる負け犬バイトのカスじゃ分かんないよねｗ
たははｗｗｗ冷や汗冷や汗😅
あった。カルテ改竄な
何かあると改竄する癖がある、って元同僚にバラされてな。この事件でもやってた
まあこの時は本当に死因特定が困難で、医師には責任無かったわけだが
子どもが可哀想
成熟国では生活環境の過保護化は進む一方なので、ある意味「生物学的退化」＝まるで狂暴動物いるアフリカから隔絶されたオーストラリアの有袋類やニュージーランドの飛べない鳥カカボみたいに、日本人も退化している印象（ＩＱはトップだが少子化して絶滅に進んでいる現状はまさに「日本のカカボ化」？）
住環境・教育が過保護になりすぎて危険回避本能も含めた人間本来の生物学的な退化が避けられないのなら、義務教育期間で生物学的本能を呼び覚ます教育＝座学ではなく、イメージ的にはアメリカＳＷＡＴの訓練の子供バージョン的なものや犯人が突如遅いかかってくるシチュエーション訓練みたいなものを絶対取り入れるべきだ
何か書いてたら最近のアホな大人も同じな気がしてきたわ。
退化して、絶滅への道。実際少子化中
生物学的本能を呼び覚ますカリキュラム（座学ではなく子供サイズの実地訓練）導入必須
口に箸とか棒をくわえて動き回るのを注意しろってことだよ
露天商が悪いのと子供の頭が非常に悪いのとが二重に重なった事故
自分もやってたしそれぐらい大丈夫やろと思いそうなことだけど
子供で外なんかとなるとリスクは跳ね上がるな
俺が6歳の頃でも食べながら歩くなんてしてないぞ
親に買ってもらったことないわ
親がそう教えてくれてたって事や
親孝行しろよ
少なからずというか、まんまそうだよ
歩きながら食べるなくらいしか覚えがないな
俺は縦にして食っててこけたら危ないなという思いでガキの頃から認識してたけど
誰だって思うだろ？これくらい
まず躾をしていればこんなことにはならなかったのに
脳に達して折れてるなんてまず無理やろ
気付けんて
刷り込まれすぎて今でも何か咥えながら歩くのできない
教師叩き→教師不足、産科&小児科叩き→各地で産科&小児科閉鎖、あとは官僚叩きなんてのもやってたな
官僚を辞めた人が外資に入って大金持ちに、なんていう退職促すような記事もあったっけ
自業自得
どうでもいい
ただの有名な都市伝説だってのｗ
まだ信じている人がいるのかよ
竹製を使いましょう
刺さるけど
おかげで棒に刺してある系の食べ物咥えなくなったわ
この事件だった説があるな
訴訟なんて起こされたら開業医はやっていけない。結果開業医は減りつづけてる。
学校の産業医も断れないからやってるけど正直やりたくない。いつクレーマーに噛みつかれるか分からないから必ず女性看護師をつけてないといけず、雀の涙のような報酬と割に合いません。そんなこと言おうもとのなら医師としての責任はないのかとPTA会長ババアに噛みつかれてほんとやってられない。
そら大病院で論文書いてる方が楽だわ。
クレーマーのせいで減りつづける教員と同じ縮図。
口と肛門に何か入れる時は気をつけて。
そういえば確かにあの頃から急に町中から産婦人科とか小児科が無くなったわ
産科崩壊の件は別の事件だろう
奈良県の「大淀病院事件」
と思ったらその話かよ
っか当時から医者のせいにはされてなくないか？
というか植え込みに転んで訴訟したりこんにゃくゼリーで訴訟したり
とにかく他人のせいにするのが流行った
お陰で、リスクを恐れてあえて判断を避けたり、そもそも診なくなる医者が増えた
みんなも割りばしの咥え歩きは絶対にやめよーな…
前にもこれあったよ 割りばし咥えて走り回んなってよく注意したものさ