記事によると

・自動生成による膨大なスケールが売りの宇宙探索ゲーム『ノーマンズスカイ』だが、連想される内容と実際の内容とに異なる点の多く、ついに広告規制団体が動く事態へと発展した。

・海外メディアによると、英国の広告規制局(ASA, Advertising Standards Authority)によって、同作のSteamストアページの内容へと行われる調査は、結果によっては、広告類の掲載停止などの措置へと繋がるおそれもあるという。

・調査される内容は、ASAに苦情を寄せたユーザーの意見をまとめたもので、以下のものに焦点が当てられる。

・UIデザイン
・船の挙動 (ウイングマンとの編隊飛行、地表に近い位置での飛行)
・動物の挙動 (風景の破壊、水中での周囲への反応)
・大規模な宇宙戦闘
・構造物と建造物
・流れる水
・銀河間のワープ速度/ロード時間
・エイミングのシステム
・クリーチャーの大きさ
・船とセンチネルの挙動
・構造物と建造物
・グラフィック品質
・説明部分: ローディングスクリーンの欠如・ 星間を旅する輸送船団・ 領土争いをする種族たち

・また、調査対象こそSteamであるものの、調査の結果はPlayStation Storeなどへも適応されるという。



この記事への反応


・あーあ…

・3000円のアーリーアクセスなら問題なかったのに
6000円で大作みたいな宣伝してあれは無いわ

・ストアページの内容の変更ではなく、
ゲーム内容を広告内容に則したものにしてもらいたい

・ユーザーが期待しすぎて勝手に盛り上がっただけだよ。

・色んな意味で伝説のゲームになれたな










理想と現実の差が凄かったですからね…


理想と現実.jpg





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