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Hi-STANDARD、16年半ぶりの新作を予告なしに本日リリース! (2016/10/04)| 邦楽 ニュース | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト

RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイトの邦楽ニュース。Hi-STANDARDが、本日4曲入りCD『ANOTHER STARTING LINE』をリリースした。同作は全くの予告なしで販売…

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記事によると

Hi-STANDARDが、本日4曲入りCD『ANOTHER STARTING LINE』をリリースした。

・同作は全くの予告なしで販売された作品で、新作音源は2000年4月の『LOVE IS A BATTLEFIELD』以来約16年半ぶりとなる。





Hi-STANDARD(ハイ・スタンダード)は、日本のパンク・ロックバンド。PIZZA OF DEATH RECORDS所属。略称はハイスタ。

インディーズブームの走り

日本以外の国ではNOFXのファット・マイクにプロデュースされたことでも有名。NOFXのツアーにも参加しておりFAT MIKEが立ち上げたレーベル「Fat Wreck Chords」に所属していた。他に、グリーン・デイやオフスプリング、ブリンク 182などといった、海外のバンドとツアーを回り、成功を収めている。また、HUSKING BEEやSHERBETなど、メンバーによるバンドプロデュースも行われている。

アンチメジャー
活動概念として、一貫して見受けられるのが「非大衆性/アンチメジャー」である。これは1980~90年に出現したパンク/ロックジャンルのバンドの大部分が、地道なライブハウス活動を経たのち大手レコード会社にスカウトされ、大衆的な商業戦略によりテレビの音楽番組やバラエティー番組に出演し、一時的に持ち上げられ、人気・商業価値の下降とともに契約を切られて解散していく「バンドブームのバブル崩壊時代」の悲惨な経緯を当時ライブハウスで働いていた横山がリアルタイムで見ていた事が起因になっている。

ファンに対する感謝

ハイスタはファン層の膨大化により、ライブチケットはどの会場も瞬時にソールドアウトしてしまい、従来/新規のファンによる温度差、特にチケットが常にプレミア化する問題等に頭を悩ませていた。そこで昔からのファンに対する感謝、メッセージとして行われたのが1997年12月リリースの完全ノープロモーション、事前告知一切なしのシングル「War Is Over(w/WIZO とのSPLIT (1997年))」である。これは、ハイスタを昔から聞いている人はライトユーザーに比べて頻繁にDISK UNION等のレコード店に出入りしていることから、いつも通りフラっと店に入ったら何気なしに突然ハイスタのシングルが置かれていて、偶然買えた人はラッキーという狙いだった。このシングルは当初アナログレコード、シングルCDの2種類で発売され、後にごく少数、CDだけ再発された。



この話題への反応


マヂかwww
今日仕事終わりTSUTAYA行ってみよ?


ぎゃーっ‼︎まぢかよぅ‼︎Σ('◉⌓◉’)ゲリラ販売とか相変わらずやることがパンクですやん‼︎我が青春…っ買わな!

近所のTSUTAYAだと、今日発売したことも知らない店員しかいないし、置いてなかった?何やねんww

前作から16年半も経ってるの??!

まじか!まじか!タワレコでしか売ってないみたい!今すぐ買いにいく!!!

ハイスタあああああああああああああ!!!!
やばい、やってることがかっこよすぎる
ほしい!帰りに買おう!


何も宣伝しないってのが最高のプロモーションになってる。広告宣伝費使わず…うまいなぁ。

トレンドに上る割に全然知らんわ…と思ったらそういうことか

ハイスタかっこいい! なんかもうこういう考えは古臭いのかもしれないけど、「音楽を俺たちの元に取り戻してくれた」感。











前作から16年半ってもう若い子誰も知らなそう

しかしこのSNS全盛期に予告なしリリースとはやりますねぇ