マクドナルド、10月の既存店売上高23.4%増




記事によると

・日本マクドナルドホールディングスが4日、10月の既存店売上高を発表した

前年同月に比べ23.4%増加し、使用期限切れの鶏肉問題が発覚する以前の2013年10月との比較でも1~2%増まで回復した

・平日昼限定の低価格セット「バリューランチ」で価格志向の顧客を取り込んだほか、期間限定商品「テキサスバーガー」の販売が好調だった

・また、サイドメニュー「ベーコンポテトパイ」も想定の2倍近い売れ行きだった



この記事への反応


さすマク
最近は目立って人が戻ってきてる感じある
キャンペーンメニューも外してないし


最近はマクドナルドは土日に昼は混んでいるな。

おお、生き吹き返してきたか。

ポケGOとの提携発表で一時期3600くらいまで上がってすぐ戻ったねー。

テキサスバーガーは結構美味しかった

経済が回って結構なことじゃないか。これでまだ文句言ってる人って日本経済陥れたいとこの人かなにか?

緑肉とあの女社長の態度をもう忘れたの? お前らチョロイなww

味とボリュームと価格がまだ見合っているとは言い難い。

営業利益は戻らないが、完全に復活軌道。とけたか“チキンの呪い”。

頻繁にマック行くが客数は大して変わらない気がする。だが、増益してるなんてビジネスはわからないもんだな






食品消費期限切れ問題(しょくひんしょうひきげんぎれもんだい)とは、2014年7月に発覚したアメリカ合衆国の食材卸大手、OSIグループ傘下にある中華人民共和国上海市の現地法人上海福喜食品の製造卸した食肉が、消費期限切れであった問題である。

7月20日に、上海市のテレビ局「東方衛視(中国語版、英語版)」が潜入取材して放送された番組において明らかとなったもので、上海市当局により営業停止となった。当局は組織ぐるみとの認識を示し、23日には警察当局は工場責任者など5人を拘束した。

影響
「上海福喜食品」の食肉加工品の総輸入量は、2013年7月から翌年2014年7月までに、合計6,000トンが輸入された事を厚生労働省が明かした。
2014年7月21日には、日本マクドナルドで、販売されているチキンマックナゲットに期限が切れている鶏肉が含まれている恐れがあるとして販売が中止された。これに該当する商品の供給量は、日本マクドナルドで販売されているチキンマックナゲット全体の約2割に上り、およそ4,300トンと日本への総輸入量の大部分を占めている。
これを受けて7月25日、日本マクドナルドは同会社からの食品の調達を中止したことを発表した。その後、タイ産のチキンナゲットに変更されたため、7月23日にはすべての店舗で通常通り販売が再開された。期限切れの鶏肉使用問題の発覚を受けて、日本マクドナルドの2014年7月売上高は、前年同月比17.4パーセント減少した。客数が9.6パーセント減と、客単価も8.6パーセント減少する影響を受けた。翌月の8月では、さらに落ち込む25.1パーセント減に至り、この減少幅は2001年の上場以来から過去最大である。


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変なテコ入れやめて、低価格セットと限定メニューで息を吹き返してきた

去年が酷過ぎただけってのもあるけど



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