ゲームが海外先行リリースされるのは日本のレビュアーのせい



ゲームクリエイターのヨコオタロウさんより




「日本のゲーム評価は、ちょっと気に入らない点があると極端に低い点数を付ける人が多く、スコアが異常に下がる。他国へも悪影響あるし、海外で高評価だと日本国内の評価も高くなるから、リリースは海外優先になる」って話を聞いて、そりゃそうなっちゃうよね、と思った。






どう見ても購入してなさそうな人が低評価付けてたりしますし、、、。

皆さん評価するのが好きですね~





『ポケモン サンムーン』各国のAmazonレビュー比較







この記事への反応


日本は「けなして貶すのが生きがい」の人が地味に多いので、海外展開する資本力のないゲーム会社は前提となる『海外での高評価』すら得られず、地獄絵図にしかならない…

酒のティスティングにおいて、日本酒は減点式、ワインは加点式、みたいな話を思い出した。
日本人は完璧を求めすぎるきらいがある。


それだけじゃなくてゲームと関係ない部分で低評価付けてたり...あと多分これ大きいけど日本人て満足してる人はあまりレビュー書かないから結果的に低評価レビューの掃き溜めみたいになる。

結局みんなが足を引っ張って、誰も伸びない美しい国ニッポン

近頃のデジタルネイティブ世代はなんでも「神」か「糞」かの二値で評価しがちというのもあるかも。で、神はレアだからな。

スコアで購入を決めるってのを止めればいいんだけれどもね…どうして人はそうなるんだろうか? どんなゲーム(駄ゲー含む)にも、産まれてきたなりの面白さの衝動はあるはずなのに。

スーパーマリオランなんか1付けてるやつ全員抹殺しても良いくらい酷いしな

日本は何を評価するんでも100点か0点しかできないようなデジタル脳が増えてきた証拠だよ。昔のトヨタの「80点主義」というような評価ができなくなっている

頭悪い評価の代表は
自分のハードではできなかった。
ゲーム内容じゃねぇ...!ってよく思う。


ニコ動やつべ等、動画評論家勢の影響が強いのかなと思うと…モニョりますね( ‘ᾥ’ )

Amazonレビューなんかも極端に荒れやすいけど、そういった事情を知らない海外のサイトにわざわざ貼り付けて「日本での評価でござい」とする輩もいるからなぁ……。

気に入らない点が記憶に残りやすいというか減点方式で評価すると低くなりやすいのかなと

リリース直後に悪評つけるわけにもいかないし、とうぜんの流れか。






横尾 太郎(よこお たろう、1970年6月6日 - )は、日本のゲームクリエイター。愛知県名古屋市出身。名前はヨコオタロウとカタカナで表記される場合も多い。


主な作品
ドラッグオンドラグーン(2003) - ディレクター
ドラッグオンドラグーン2 封印の紅、背徳の黒(2005) - 映像編集
ニーア ゲシュタルト/レプリカント(2010) - ディレクター
DEMONS' SCORE(2012) - 共同ディレクター
ドラッグオンドラグーン3(2013) - ディレクター
ニーア オートマタ(2017) - ディレクター














ちょっとでも気に食わない事があれば低評価つける人の多いこと

特にAmazonのゲームレビューなんてほぼネガキャンの場所になってるし・・・



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