記事によると

・デジタルメディア評論家の麻倉怜士氏が2016年のデジタル業界を総括する

2016年のガッカリ賞に選ばれたのはソニーの『プレイステーション4 Pro』

ゲームは4K+HDR化を果たしたにも関わらず、Blu-ray Discは従来の2K規格のもので、UHD BDに対応していなかった

・PS4 ProはHEVCのデコーダーなど必要なものはだいたい積んでいるので、Blu-rayの3層対応ドライブさえあればUHD BDに対応できる。しかしソニーはそれをしなかった

・麻倉氏は「PS4 Proはマイナーチェンジ“PS4 Pro II”か、あるいはいっそ“PS5”を望みたい」と話す

・麻倉氏「初代PSが1994年、PS2が2000年、PS3が2006年、PS4が2013年と、今まではだいたい6年周期できました、となれば次は2019年になるかといいたいところですが、技術革新の速度が速まっており、2019年には8Kをやらないといけないためそうはならないでしょう。そんな時に8Kのデリバリーメディアとして133GB止まりのUHD BDなんていっているようでは、とてもお話にならないのです

次世代機に4Kメディアというのは当然のように読めることですが、そんな当たり前の事はもうちょっと前からやってほしかったというのが私の意見です。今までがそうであったようにプレステには新メディアの牽引役であってもらいたいし、それを実行し続けていた久夛良木健氏が居ればこんなことにはならなかったでしょう














この記事への反応


UHDブルーレイ非対応なのでガッカリ賞をソニーPlayStation 4 Proに。面白い記事だが難点は聞き手の主張が出過ぎてうるさいこと。

今、4KPJに何百万も出せるか?2020+数年で8KPJが出るんじゃない?

なんかもう、ピュアオーディオみたいな感じでどうでもいい領域に入りつつある

PS4proはガッカリしたと言うよりかは早計な気がしました

2018年くらいでもよかった気がします。
なぜならPS4slimが2016年の9月に出ていてproが11月に出てさすがに乱発しすぎだと思ってしまったから。


PS4 Proにはほんとガッカリだわ。Ultra Blu-ray ドライブ積んで無いとかさ。





麻倉 怜士(あさくら れいじ、男性、1950年 - )は、日本のデジタルメディア評論家、ジャーナリスト。津田塾大学講師(音楽理論[1])、日本画質学会副会長。

1973年横浜市立大学卒業。日本経済新聞社を経てプレジデント社に入社。『プレジデント』副編集長、『ノートブックパソコン研究』編集長を務める。1991年よりオーディオ・ビジュアルおよびデジタル・メディア評論家として独立。













BDプレイヤーとして見るとガッカリな評価に?

くたたんがいたらPS4は完全に別物になった可能性も・・・



PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)
ソニー・インタラクティブエンタテインメント (2016-11-10)
売り上げランキング: 31