英俳優ジョン・ハートさん、膵臓がんで死去




記事によると

英俳優のジョン・ハート(John Hurt)さんが、膵臓がんで闘病の末、死去した。77歳

・ハートさんは『エイリアン』のケイン役、『ハリー・ポッターと賢者の石』のオリバンダー老人役などでも知られた

・2014年にはエリザベス女王にナイトの称号を授けられた



この記事への反応


嘘… John Hurtさん亡くなったの、、、 ハリーポッターのオリバンダーは名演技でした。御冥福をお祈りします

ハリーポッターのオリバンダーさんも亡くなってしまった… ハリーポッターの俳優がどんどんおらんくなってく

ジョンハートといえば、ジムヘンソンの「ストーリー・テラー」だ。小学生のころ、何度も何度もビデオをみたよ。わたしの「お話のおじさん」。

ぐわああああ!ジョンハートが!!!ヘルボーイのパパが!!!!(号泣)

ジョンハートさん、亡くなったのか…闘病していたのは知っていたけど…御冥福をお祈りいたします…(;_;)

ジョンハートって「エイリアン」にも出てたのか、お腹からエイリアンが飛び出て…(結構なトラウマ)

ジョンハート亡くなられたのね…ご冥福をお祈り致します。最後に見たのは裏切りのサーカスのコントロールかな…素晴らしい英国俳優さんだった

ジョンハート77歳だったんだ 思ってたより若かったな。 早いなー

ジョンハートさんがお亡くなりに。やっぱりエイリアンのこのシーンは凄く印象的。セルフパロディで「またか」のセリフが最高。77歳だったんですね。御冥福をお祈りします

ジョンハート亡くなったのか・・・ オックスリーの人だよな。 クリスタルスカルはインディ・ジョーンズシリーズで唯一映画館に見に行った映画なのに。





ジョン・ヴィンセント・ハート(Sir John Vincent Hurt, CBE、1940年1月22日 - 2017年1月27日)は、イギリスの俳優。

父は聖職者。一家の期待もあり画家を志していたが、学生時代に断念。代って興味を持った芝居の世界に惹かれて舞台に立った。1962年、本格的に初舞台を踏み、1966年に初出演を果たした映画『わが命つきるとも』での高い演技力で注目された。

以降は映画を中心に活動の拠点を置き1971年の『10番街の殺人』、翌1972年『二人だけの白い雪』のヒットで一気に知名度があがる。1970年代後半からはテレビリーズにも出演。『裸の公僕』が代表作となった。日本ではオスカーにノミネートされた『ミッドナイト・エクスプレス』やハリウッドのSF大ヒット作『エイリアン』のクルー役で名前が知られる。のちに『スペースボール』に本人役でカメオ出演し、『エイリアン』のセルフパロディを演じている。

そして、デヴィッド・リンチ監督のカルト的な人間ドラマ『エレファント・マン』では、特殊メイクで扮した悲劇の青年ジョン・メリック役で「エレファント・マン」になりきり、再びオスカーにノミネートされている。

以降は、知的で心優しい父親や教師、中年男性役で登場。演技力を生かして悪役や時代物の独裁的権力者など、幅の広い役柄を演じきった。1980年代には『気球の8人』、『バイオレント・サタデー』、『チャンピオンズ』などに出演。マイケル・ラドフォード監督作、ジョージ・オーウェル原作の近未来SF大作『1984』では、国家権力に翻弄されながらも意志を貫く悲劇の主人公を演じた。

また、『サバンナ・スピリット/ライオンたちの物語』などの子供向けの動物番組や、アニメーションにおいてナレーションを務めている。ラース・フォン・トリアー監督による『アメリカ三部作』でも彼の詳細なナレーションが役割を果たしている。

『ハリー・ポッターシリーズ』ではオリバンダー老人役で出演した。

2015年、エリザベス2世よりナイト爵を授かる。

同年、膵臓がんで治療中であることが明らかになる。












ご冥福をお祈りします