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消費支出、12月は0.3%減 食品高騰で買い控え

 総務省が31日発表した2016年12月の家計調査によると、2人以上の世帯の1世帯あたり消費支出は31万8488円で、物価変動の影響を除いた実質で前年同月に比べ0.3%減った。10カ月連続の減少で、1

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記事によると

・総務省が31日発表した2016年12月の家計調査より

・2人以上の世帯の1世帯あたり消費支出は31万8488円で、物価変動の影響を除いた実質で前年同月に比べ0.3%減った


・10カ月連続の減少で、16年2月のうるう年の影響を考慮すると1年4カ月連続
。魚介類や生鮮野菜の高騰で家計の節約志向が強まり、食品の買い控えが目立った。

・2人以上の世帯のうち勤労者世帯の消費支出は2.2%増となり、8カ月ぶりに上向いた。雇用環境は良好な状態が続いていることから、総務省は「持ち直す環境が整ってきた。収入増が消費に結びつく動きが続くかどうか、注視する」としている。



この話題への反応



増税後、何かと季節要因ばかりが悪化の原因として取り上げられてるが、いい加減に政策要因であることを認めろ。もうすぐ3年だぞ。

日本人「欲しがりません勝つまでは!」(勝ちがあるとは一言も言ってない)

12月なのに買い控える。これが日本経済の実態。ちっとも良くなってない。










12月ですら買い控え。しかもこれ1人暮らし世帯の調査じゃないんだよな

どんな食品も小さくなって高くなってるしなぁ