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「月収400ドルしかない」--ランサムウェア被害者の悲痛な訴えに犯人が同意?

猛威を振るうランサムウェア「WannaCry」の開発者が台湾の被害者に対して、暗号化したデータを無料で開放すると述べているメールのやりとりが報じられた。

japan.cnet.com
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記事によると

ランサムウェア「WannaCry」の開発者は、台湾の一部被害者のデータを解放することにしたようだと、シンガポールのメディアChannel 8 Newsが報じている。

・被害を受けた台湾のユーザーが公開したメールのスクリーンショットでは、月収が400ドルしかないと主張する被害者に対し、WannaCryを仕掛けたとみられる相手が、自分たちの台湾でのキャンペーンは「完全な失敗」とみられるため、この被害者に対してデータの暗号化を無料で解除すると述べている。

・メールの相手は失敗の理由として、台湾人の「収入を高く見積もりすぎた」ことを挙げている。

・WannaCryに感染したコンピュータではファイルがロックされ、300ドルの「身代金」を仮想通貨のビットコインで支払うよう要求するエラーメッセージが表示される。



この話題への反応


えぇ...犯人弱気すぎないか... はじめっからやんなよ

優しい犯人だなー(そーじゃない

顧客分析ミスだな

こうやってみてると、ビジネスとして仕掛けてるのがよく分かるなあ

あれ?虚構新聞じゃない?

貧乏をアピールすれば良いのか?犯人優しいな。。

日本は金持ち国だからダメだなw




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コメ

大規模ランサムウェア感染、ハッカーに身代金払った被害者は少数派!みんなビットコインが使えないから…







犯人にもそういった感情はあるんやな・・・




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