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子どもの点滴に排泄物混入… 保護者から虐待、院内でも - ライブドアニュース

保護者による入院中の子どもへの虐待は、全国各地の病院で起きている。小児科医らによる今回の調査では、その一端が明らかになった。身体的な虐待では、感染症で入院した子どもに対し「激しく怒鳴っている、布団

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記事によると

・保護者による入院中の子どもへの虐待は、全国各地の病院で起きている。小児科医らによる今回の調査では、その一端が明らかになった。

・身体的な虐待では、感染症で入院した子どもに対し「激しく怒鳴っている、布団を覆せて殴っている」と同室の子の親から相談があった

肋骨(ろっこつ)を複数骨折していたが、母が面会した後、新たな骨折が判明、といった事例があった。

・保護者が、子どもをわざと病気にして献身的に看護し、周囲の注目を集めようとする「代理ミュンヒハウゼン症候群」のケースも多い

・子どもの点滴に排泄物(はいせつぶつ)や異物を混入する、などだ。また、輸血拒否など適切な治療をさせない「医療ネグレクト」もあった。







代理ミュンヒハウゼン症候群(だいりミュンヒハウゼンしょうこうぐん、英語: Münchausen syndrome by proxy、MSbP/MSP)とはミュンヒハウゼン症候群の一形態であって、傷害の対象が自分自身ではなく何か代理のものであるような精神疾患である。

多くの場合、傷害対象は自らの子や介護者であるため、児童虐待、高齢者虐待、障害者虐待と同列に挙げられる。しかしながら傷害行為自体は患者の目的ではなく、手段として傷害行為に及び自分に周囲の関心を引き寄せることで、自らの精神的満足を他者から得ようとしているものである(共依存)。子が患者の傷害の対象である症例では、患者は傷害を目的として行っているわけではないとはいえ、行為が反復・継続し、重篤な傷害を負わされる危険がある。

症状
「虚偽性障害」および「ミュンヒハウゼン症候群」も参照

ミュンヒハウゼン症候群と同じく周囲の関心を自分に引き寄せるためにケガや病気を捏造する症例だが、その傷付ける対象が自分自身ではなく身近の者に代理させるケースをMSbPという。


症例は子を持つ母親に多く見られ、その傷付ける対象の多くは自分の子であり、子に対する親心の操作であったり、懸命または健気な子育てを演じて他人に見せることによって周囲の同情をひき、自己満足することも挙げられる(ナルシズム)。




この話題への反応



フツーにめちゃくちゃ怖い。
母親がお見舞いに来たあと、子どもの肋骨の骨折箇所が、来る前よりも増えてる?だと?
どんなホラー作家でも、なかなか思いつかないと思うよ。


これはもう一発で懲役の犯罪やろ…

闇深えなあこの国

なんちゅう事をするんやと思ったらミュンヒハウゼンか

レイプも知り合いが多いけど、虐待も先ずは親なのね

何だかんだなあ....

代理ミュンヒハウゼンって仰天ニュースで見たけど日本でもわりといるのね…?

子は親を選べない

子どもをわざと病気にして献身的に看護し周囲の注目を集めようとする「代理ミュンヒハウゼン症候群」
点滴に排泄物や異物を混入したり輸血拒否など適切な治療をさせない「医療ネグレクト」

保護者の虐待、院内でも
どんな対峙策があるのだろう












子供があまりにも不憫すぎる

代理ミュンヒハウゼン症候群、こんなのがあったとは