記事によると

・。桐蔭横浜大などの研究チームがまとめた予測によると、2020年 東京五輪の開催期間(7月24日~8月9日)は運動を中止すべきだとされるレベルを大幅に超えるという

・研究チームは東京・大手町の気象データを使って、熱中症の発症リスクを表す「暑さ指数」を算出。このままだと2020年に34度を超える予想だという

・環境省によると、暑さ指数が28度を超えると熱中症患者が急増するとされ、28~31度は「厳重警戒」レベル、31度以上の「危険」レベルは運動は原則禁止とされている

・横張真・東京大教授は「東京が最悪で、そもそも競技を実施してよいレベルではない。熱による人体へのダメージがかなり大きい」と警告する



この記事への反応


前回の東京オリンピックが10月だったのに。この酷暑の時期にやるのが意味不明。誰が決めたんだろう。なぜ変更の検討をしないんだろう。

ホントさぁ...せめて秋まで延ばすとか出来ねえのかなぁ?

競歩もそうだと思うけど、この問題、もっと騒ぐべきでしょう。
簡単な改善策があるとすれば、遅くともAM7:00をゴール時間に設定するとか。


やる前からわかっていたことよね……

マジ夏場を外すべきと思う。(競技者及び観客は高温我慢大会になりそして救急車も足りなるのでは)

開催時期さえずらせば簡単に解決できる問題です…

どうしてもこの時期やらなきゃいけないなら、マラソンは6時位のスタートにしないとダメだろ。

同じ論理って甲子園にも成り立つんですけどね

多湿でヒートアイランドなこの国の夏は、最早それ自体が阿鼻叫喚な地獄絵図の領域だからな。

東京オリンピックのフルマラソンはサバイバルレースになるかも。











高温多湿に慣れてない選手は絶対倒れるだろ・・・

打ち水でなんとかなるレベルじゃないぞ!




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