・内容を一部抜粋

もし、日本中の中学校、高等学校で部活動をしている教員が「部活の顧問をしている教員としていない教員。給料が変わる訳でもない。単なるボランティア。していない教員は定時に帰り、土曜日、日曜日も休み。それに比べ土曜日、日曜日も出勤し、毎日帰宅も遅い。そこにブラック部活と世間から非難される。もう馬鹿らしくてやってられない。」と部活動顧問を投げ出したら、日本はどうなるか。
部活動顧問は義務ではないから、私たちは明日でも投げ出すことができる。そうなったら日本は確実に犯罪大国となり沈没する。

中学校、高等学校から部活動が消える。日本中の中学生、高校生が15時過ぎには放課となるこれが何を意味するか。今まで部活動へ注いでいたエネルギーを注ぐ所は無くなり、中学生、高校生は街に溢れ出す。治安は乱れ、犯罪が多発する。

マスコミは、そこまで考えてモノを述べているのだろうか。部活動が学校から消えれば、今日この千葉県合同交歓演奏会も存在しなくなる。夏のコンクールも消えてしまう。学校から、音楽が、野球が、サッカーが消える。それでいいのだろうか。私は、マスコミの安易な報道に流される日本社会に危惧を感じる。







この話題への反応




これを書いた人は、中学生や高校生を「犯罪者予備軍」と思ってるんですかね。もはや子供を憎んでますね。なぜ、部活動で体罰が横行しているのか分かるような気がします。

部活動がないと中高生が街に溢れて治安悪化。
そして犯罪大国。笑います。
しかし、部活で生徒指導という論理もこれと対して変わらない。部活でしか生徒指導できないみたいな言い方はおかしい。


それでは、高校3年間、必須の部活を完全無視した私は、大犯罪者になったでしょうか?
代わりに、中高6年間図書委員、図書室の貸出カウンターに「自分の当番でないのに」いましたけど。(当番が来ないんだよね)


社会のあらゆるところにブラック体質ははびこっている...

これを書いた人の創作意欲が感じられます。その内容で小説でも書いた方が良いのでは、と思いました。

ほっとけば悪くなんて子供たちを全然信じてない。
これがあの市立船橋の吹奏楽の人か、あの音楽は好きだったのにがっかりだ。


定時制高校なんかだと、部活動に参加しない生徒も多いし、部活(というか同好会?)も、文化部だと事実上の個人活動になってましたが、それで学校が荒れたりはしてませんでしたよ。定時制高校には放課後がないから、部活動できない事が多いですけど、それで荒れ放題の事実があるとでも言いたいのかな?

論理の飛躍がすごいですね。
ただただ驚きました。
部活動はエネルギーの発散の場所で、エネルギーを子どもが持て余したら悪さするという考え。適切なスポーツ、芸術活動の場を作ろうとか、ならないのですね。


非行に走る、治安が悪くなるなんて言い方はあまりにも中高生に失礼です。










マスコミは部活を無くせと言ってるんじゃなくて、
教員の負担を減らせと言っているのでは・・・?