江頭2:50さんの映画評に対する姿勢が話題に



インターネット番組『江頭2:50のピーピーピーするぞ!』コーナーをまとめた本
「江頭2:50のエィガ批評宣言」より

江頭2:50の「映画エィガ批評宣言」 (扶桑社BOOKS)







これは神が降りてきた!
伝説の始まりだ!

「1クールのレギュラーより、一冊の映画本!」

でも、みんなにこれだけは言っておきたい。
例え、どんなにつまらない映画があったとしても、批評するオレよりも映画のほうが上だ!もし、その映画がウンコでも、オレはそれを餌にしてしか生きていけないハエなんだ。批評することは簡単だけど、創ることは難しいぜ!そこだけは心して読んでくれ。



この記事への反応


エィガ一刀両断は大体信頼できる

ep8カノン外し署名運動に叩きつけてやりたい名言

良くも悪くも江頭さんは仕事に常に全力だし相手に敬意を持ってクソったれな芸や発言をするから好き

相手を侮辱したところは私は見たことないし


エガちゃん本当かっこいいな。

エガちゃんのラジオでの映画評聞いてみると、トークが上手くて思わず見たくなっちゃうよね

エガちゃんってやっぱりすごいなあ…

格好良い言葉で感動した。確かにボロクソ
口であれこれ言うのは簡単だよね。


エガちゃんは普段の芸からして、こういうスタイルよね

ピーピーピーするぞの映画評論のコーナーで引き込み方がすごいんだよな

エガちゃんの映画評はまじで誠実だからみんな見ろ






エィガ一刀両断とは、インターネット配信番組「江頭2:50のピーピーピーするぞ!」の1コーナーである。

年間120本は映画を観るという映画通の江頭2:50による映画批評のコーナー。他のコーナーはオープニングトークを除き変わっているのに対し、このコーナーのみ毎回放送されている。毎回大まかな流れとしては予告編(たまに配給会社が貸してくれないことも)、大まかなストーリー、批評・解説、点数付け(10点満点)となっている。取り上げる映画は比較的最近公開されたものが多く、ジャンルは邦画・洋画・アニメなど幅広く批評している。これまでに取り上げた映画についてはWikipediaに全て記載されているのでそちらを参照。

このコーナーの最大の魅力は、江頭2:50が作中のシーンを忠実に再現するシーンであろう。台詞に始まり、SEなども全て身一つで表現している。また、このコーナーに限りギャグの要素が最大限に抑えられており、たいていは中盤まで、作品によっては最後まで真剣な江頭2:50を見ることができる数少ない機会となっている(もちろん格好はいつものスパッツ姿のままである)。その姿に初見の人が面食らうことも少なくない。

作品解説はネタバレの傾向が非常に強く、最低でも8割程度までストーリーを喋ってしまう。物語の核心部分をさらっと言ってしまうことも多く、最後のオチまで言ってしまったケースも多々ある。また好き嫌いがはっきり分かれている事が多く、好きな映画だと「絶対見にいったほうがいい」、面白くない映画だと「見るなー!」「どこが面白いんだこのピー!」などと叫ぶこともしばしばある。

このコーナーがきっかけとなり、江頭2:50初めての著書『江頭2:50のエィガ批評宣言』が出版された。









「批評することは簡単だけど、創ることは難しいぜ!」
ほんこれ







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