記事によると
「マカロニほうれん荘」未収録作も含めた電子書籍版、全3巻で配信スタート
http://natalie.mu/comic/news/132516
・鴨川つばめ『マカロニほうれん荘』の電子書籍版が発売された
・1・2巻には未公開のカラーイラスト、3巻にはこれまで単行本に収録されていなかったエピソードが収録されている
この記事の反応
「マカロニほうれん荘」未収録作も含めた電子書籍版、全3巻で配信スタート - コミックナタリー http://t.co/hNjHW2ICMK これが史上最高のギャグ漫画だと思う。けど、今の子に読ませたら笑うだろうか?
— しげ (@gohangaumai) 2014, 11月 30
何に驚いているのかと言って「3巻にはこれまで単行本に収録されていなかったエピソードがそれぞれ収められている」ということに驚いている。ホントかどうか確認したいところだが、欽弗版でも500円するので、とりあえず今日のところはニュースだけで http://t.co/dz0wTDF3ID
— celsius220 (@celsius220) 2014, 11月 30
生きてて良かった。いやマジで。 RT @comic_natalie: 「マカロニほうれん荘」未収録作も含めた電子書籍版、全3巻で配信スタート http://t.co/yOrQtjXxvO pic.twitter.com/Wk03bJTqPK
— 宮城タカオ (@takmyg0306) 2014, 11月 30
マカロニほうれん荘 - Wikipedia
『マカロニほうれん荘』(マカロニほうれんそう)は、鴨川つばめによるギャグ漫画作品。「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)において1977年から1979年まで連載された。続編作品の『マカロニ2』についてもこの項目で扱う。
「都内の高校に入学してきた主人公が、同じクラスに在籍して下宿も同じという2人の落第生により、学校の内外で引き起こされる様々な騒動に毎回悩まされる」というのが基本的なストーリー。2人が騒ぎを起こす際、毎回様々な着ぐるみやコスチュームに身を包み、当時人気だった特撮作品のキャラクターなどに変身したり(それらの衣装を虫干しするなど、メンテナンスの話も存在する)、またそれらに対して周りの人々も同じように別のコスチュームになって様々な手法でツッコミを行ったりするなど、現代では普通に使われる手法ではあるが、1970年代としては画期的な過剰なまでのファッションショー的演出が特徴である。
基本的には「ほうれん荘」と、その周りを取り巻く人々の日常生活を中心に描いているが、たたみかけるような不条理ギャグの中には、連載当時の歌やCM、特撮を中心としたサブカルチャーなど、当時の世相を反映したネタも数多くあり、シンデレラなどをモチーフにしたミュージカル的な話や刑事ドラマ仕立ての話、更には第二次世界大戦中の世界を舞台にした1話読み切りの話など、ストーリーがバラエティーに富んでいる。特に戦争物に登場する兵器の考証は、同時期の他のシリアス戦争漫画に勝るマニアックさであり、馬之介初登場の回では戦争劇画で有名な小林源文のデビュー作『クリストローゼ』のパロディまである。これらのネタ風は本作が初であり、新しいギャグ漫画として衝撃を与えた。
少年チャンピオン掲載当初は、担当の阿久津邦彦以外、他の編集部員は全員連載に反対していた。編集長の壁村耐三も、「お前のマンガはオレにはわからん」と言っていた。
「そうじー元気でなー」とか「さようなら かおり姫」とか、何か思い出しただけで涙腺がゆるむアラ乙女おっさんの編集長がお勧めしますよ この笑撃は色あせたか? 『マカロニほうれん荘』が今再び http://t.co/7I68bnBiTS pic.twitter.com/tbEL73RsoQ
— eBook USER (@itm_ebookuser) 2014, 11月 27


未収録版入りとは豪華ですな
紙媒体で出しても売れそう


マカロニほうれん荘全9巻 完結セット (少年チャンピオン・コミックス)
鴨川つばめ
秋田書店
Amazonで詳しく見る
つまらん!!!!!!!!!!!!!!!!!
というか、当時の漫画って、絵が非常に汚いのが多くて、まともに読めるものが少なかった。
作者本人は後に「ギャグマンガの才能は神様がくれた一本の鰹節のようなもの」とは言っていたものの
実際は「マカロニほうれん荘]連載中は人気が高かったにも拘らず、出版社が不当に原稿料を低めにし続けた為に
作者の経済状況も精神状態も悪化し続けた。最終的には連載の強制終了に至り
その後も目立った活動をしていないのは、結局当時の出版社の対応にあるのではないか
J-NSC(自民党ネットサポーターズクラブ)=自民党のネット世論工作組織
・活動内容(HPより)
インターネット等を活用した各種広報活動・情報収集活動・会員相互の交流活動
「J-NSC 世論工作」
「J-NSC 五毛党」 で検索!!
こまわり君とからんぽうとかはおぼろげにネタとか覚えてるのだが
消えてしまったのが惜しまれる
読者が付き合ってあげてる感が強いな。
そういえばつい最近Amazonでミス愛子をゲットしたけど、どうしてもマカロニの全盛期と比べてしまうので正直つまらなかった
つばめ氏の言う通り、ギャグ漫画家の才能ってのは神様がくれた1本の鰹節なんだなぁ…
秋田の編集の問題は他の作家さんからもあがってるので
鴨川つばめが他誌で連載してたら大成した可能性もあったと思うけどな
江口寿史とダブる
作者の画力とセンスはかなりのものであったが
サポートする編集、出版社、アシスタントなどの総合力に欠けて
結果として潰れてしまった感がある。
この時期のチャンピオンって特にそういう作家が多そう。
未収録分の雑誌とかほしかったけど、さすがにもう入手は難しかったから・・・
できれば単行本で、未収録分も含めた掲載時順に構成を戻した完全版が欲しいところだな。
あとは、それこそ単行本になってない他のマンガも短編集みたいな感じで出して欲しい・・・
マカロニのキャラでスターシステムな別な話をやりました的な物も多いよ、
実際1ページだけ載ってる奴キャラや相関がおかしいでしょ?
1巻は2巻以降を読んでから、8巻以降は壊れていく様が見てて辛い。
紙媒体で出してくんないかな~
人気に応じて適正な原稿料を払い適度に休ませてあげていたら、もしかしたら未だに秋田書店に多大な貢献をしていたかも知れないだろうに
この壁村という悪徳編集長に関しては、功罪の功ばかりやたらと取りざたされるが、有望な若手漫画家を早期に潰すなどの罪をもっと大々的に批判されるべきだと思う
思うだけで俺は何もしないが
扉絵の女の子で興奮してたわ
にしても鴨川さん生きてんのかな…
とりあえず買いましょう
昔文庫版読んだけど、つまらなかった記憶しかない。
あの悪名高い文庫版か
当時収録に値しないと判断されたんだから
あんまり期待しない方が良いと思ったり思わなかったり
女性キャラは今の萌えコンテンツの雛形の一つになってんじゃないかね
なついなあ
知らんどころかスゲー昔じゃん
ゴミ
以上
リアルタイム世代とかどう低く見積もっても40代半ば以上じゃねーか
どんだけここオッサンだらけなんだ
本物の天才だが噂では壊れてしまったみたいで新作を期待出来なそうで残念
この作品自体は昭和の作品なので今の子にはウケないと思うのも残念
未収録分追加だけじゃなくてセリフも元に戻して欲しい
マカロニがセリフ改変していたとは知らなかった
でもドラえもんとかでも当時OKでも今はダメという言葉が多いから
元のセリフに戻すのは無理だろうね
ノリが秀逸
ボカ
「ギャッ」
いいねえー昭和だねえー
江口寿史も鳥山明もフォロワーでしかないし...
もし現役なら銀なんとかの作者なんて即お払い箱確定のレベル
もう精神ボロボロだったのが絵から伝わってくる
「豪華版マカロニほうれん荘」を電子書籍として再編集って書いてるやんけ・・・
元の全9巻を全3巻にしてダイジェスト的な内容になってるのに豪華でも何でもない
ガッカリもいいとこ
ガダルカナルの話。
未だに新宿紀伊国屋フォレストに置いてあるが
恐ろしい事に売れている形跡があるんだ
今の若者で「コレ好きだわ」ってのがいたら逆に「大丈夫か?」と思うよ
でもいまだにイラスト的にはいいと思うな
原画手に入るんだったら買って飾りたいと思うページが一杯あるよ
とうがらし先生が夜の町を歩く話とか美術館の話とかね
終盤の「おいコレどうなったんだよ!」って有り様は悲しかったな…
アレを一人で描いてたそうだからそりゃぁああもなるわ…
人気が出て、カラー、2色、さらに月刊も描かされて、
引き伸ばしのジャンプより壮絶だったみたい。
カタログにまだ載ってるんでダメ元で注文したら届いてビックリしたわ
カバーは何か新しくなってたな 背表紙のデザインが違ってた
しかし雰囲気的にはマカロニ2に近い、壊れかけのころのだからあまり面白くはなさそう
3巻から8巻くらいまでがこの漫画の真骨頂だった