「くまのプーさん」は女の子だった?衝撃の真実発覚に波紋広がる
http://irorio.jp/sousuke/20151109/275594/
(記事によると)
プーさんはカナダ生まれの女の子
この度この「くまのプーさん」にまつわる、あまり知られていない真実が明らかになり、世界中のプーさんファンに驚きが広がっている。
先月出版された『Finding Winnie: The True Story of the World’s Most Famous Bear』において、著者リンゼイ・マティックは、プーさんはイギリスではなく、カナダ生まれであること、しかも性別はメスであると明かしているのだ。
※記事では「プーさんの元ネタになった『ウィニー』という実在した小熊(メス)」の話をしている
※その元ネタのクマに焦点を当てた本が『Finding Winnie: The True Story of the World’s Most Famous Bear』である
(この本の作者がリンゼイ・マティック氏であり「プーさんの原作者」ではない)
※イギリスで人気を博したクマであるがカナダから連れてこられたクマであるというはなしであった
「クマのプーさん」の名前の由来となったクマが映画に
2014年3月27日
http://www.cinematoday.jp/page/N0061757
(記事によると)
作家A・A・ミルンの児童文学で、ディズニーキャラクターとしてもおなじみの「クマのプーさん」の由来となったクマを映画化する企画が進行しているようだ。
絵本「ファインディング・ウィニー(原題)」は、リンジー・マティックが執筆、ソフィー・ブラッコールが挿画を担当し、2015年秋に北米で出版される予定。
『くまのプーさん』の元ネタは第1次世界大戦時代に実在した「ウィニー」というクマ
【クマのウィニーより】
第一次世界大戦中の1914年、カナダに駐屯する軍獣医のハリー・コルバーン中尉が、オンタリオ州ホワイトリバーにて猟師が連れていた孤児の子熊(メス)を20ドルで購入した。
この熊は中尉の故郷ウィニペグにちなんで「ウィニペグ(ウィニー)」と名付けられた。
※「ウィニー」という名前はイギリスでは女性の名前である
プーさんのモデルのクマがメスだった
A・A・ミルン著『Winnie-the-Pooh(後の日本語訳「くまのプーさん」)』
↓
『くまのプーさん』はディズニー原作ではありません
【クマのプーさん(原作wiki)より】
『クマのプーさん』(英: Winnie-the-Pooh)は、1926年に発表されたA・A・ミルンの児童小説である。擬人化されたクマのぬいぐるみである「プー」と、森の仲間たちとの日常を10のエピソードによって描いている。
(ちなみに原作の小説ではこんな感じ)
モデルになった「ウィニー」という名前のままで登場しているため
原作の「ウィニーザプー」の物語の冒頭でウィニーを見た語り手がクリストファー・ロビンにクマの名前を聞いて「“But I thought he was a boy?” (彼は男の子だと思ってたんだが)」と問いかけるシーンがある
それに対してクリストファー・ロビンは「そうだよ(男の子だよ)」と回答している
石井桃子さんによる訳「クマのプーさん」では
クリストファー・ロビンも、動物園にいくと、北極グマのところへまいります。そして、左から三ばんめの飼育係さんに、なにかヒソヒソとささやくと、その人が、戸をあけてくれます。それから、わたしたちは、くらい通路や急な階段を通りぬけて、あるオリのまえに出ます。その戸も、あけられます。
すると、茶色い、毛のはえたものが、のこのこ出てきます。「ああ、クマくん!」という、うれしそうな叫び声をあげて、クリストファー・ロビンは、その動物のうでのなかにとびこみました。ところで、このクマが、ウィニーという名まえでした。
と書かれている
【くまのプーさん (ディズニー版Wiki)より】
『くまのプーさん』(英:Winnie The Pooh)は、ウォルト・ディズニー・カンパニーによるアニメーションシリーズおよびメディアフランチャイズ。熊のぬいぐるみ(テディベア)のキャラクターである「くまのプーさん」と、彼が住む「100エーカーの森」の仲間たちを中心とした作品群である。イギリスの作家A.A.ミルンの児童小説『クマのプーさん』(Winnie-The-Pooh、1926年)を原作としているが、原作から離れたオリジナル設定やストーリー展開も多い。赤いシャツを着たハチミツ好きの「プーさん」は、現在ではディズニーでも屈指の人気キャラクターとなっているが、一方でそのキャラクターライセンスをめぐってしばしば訴訟も起こっている。
とっくに否定されています
島田紳助の芸能界引退もビックリだけど、くまのプーさんが女の子だったのも更にビックリ!!
— のり (@nori73) 2011, 8月 24

「He」と書いてあるのでまぎれもなく男の子です
ディズニー版『プーさん』には元ネタの小説がある
→元になった小説『Winnie-the-pooh』でウィニーという名のクマが登場する
→そもそも小説版に登場するクマ(ウィニー)にモデルがいる
→そのモデルの実在したクマがメスだっただけ
この記述の時点でディズニーファンならずとも

この子の話じゃないと気付くと思うが・・・
・イロリオさんが「ファインディング・ウィニー」という元ネタのクマに焦点を当てた作品について記事を書く
(この記事は誤報ではありません)
↓
・なぜか全く関係ないサイトや一部の掲示板で「プーさんはメスだったことが判明!」と事実に反する記事を作成
※記事に書かれてない内容を前面に押し出したデマ記事をあげる
デマであることを知らない方が拡散
↓
・当記事で「デマだ」と指摘
↓
・デマ記事をあげたところが訂正するも記事を消さずタイトルもほとんど変わっていないため
「プーさんはメスである」と誤解したまま拡散する人が増え続ける
↓
・デマでもなんでもないのにイロリオさんが謝罪、訂正に追い込まれる
・プーさんて女の子だったの?
・意外
・まじかよwww
・これ昔否定されてなかったっけ?
・またデマかよ
この話わりと有名なんだけどね


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あの件は忘れないよ
あの平常心は並みの精神じゃないぞ
しかもこんな下らない記事でJIN批判とか低レベルすぎで笑える
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恥ずかしいwwwww
おめでとう
この記事思い出したw
JIN逝ったあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ショック!なんとプーさんは女の子だった?Twitterで意外な憶測飛び交う|面白ニュース 秒刊SUNDAY
(略)
↑ のように前にもネタになってたんですね
「くまのプーさんはメスだった」というのは誤りだったようです。お詫び申し上げます
刃記事修正
リラックマは、オス
しょうもない記事だったからはちまバイト見直したわ
普段からどんな意欲的作品にも気色悪い茶々入れてっからこうなるんだよ
>ミリン「But I thought he was a boy?(プーさんは男の子じゃなかったっけ?)」
>クリストファー・ロビン「so did I(そうだよ)」
>この会話で原作も男の子に決定しとる
>名前で女の子説→やっぱり男でした、って流れは数年前に見たのにまたやってんのか
向こうのコメ欄を見て煽るスタイルに移行したなww
(;.__.;)
(;;:::.:.__.;)
(;;:_:.___:_:_:)
<* `∀´> < くまのプーさんは韓国人ニダ
| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄|
| 精神異常者 .|
 ̄ ̄|_______| ̄ ̄
こんな嘘つくなんて酷い…
原作者の息子クリストファー・ロビンがテディベアに「ウィニー・ザー・プー」と名付ける
↓
語り手(作者)が「男の子だよね?」と確認する(ウィニーは女の名前)
↓
そうだと答えるクリストファー・ロビン。彼の中ではザー(ther)が付いてれば男の名前というルールらしい。
そしてプーさんの世界観は、息子のクリストファー・ロビンのための世界なのでオスというのが定説。
ちなみにディズニー版は公式でオス。
いや最近俺的見てないけど
100年近く後の世のアスペが「メスの名前が入ってる!プーさんはメスだ!」とまくしたてる悲劇
ほう。
オレ的ゲーム速報@刃
衝撃
はちまもガセ拡散するくせに
あぁ血が出た~
例え彼の縫い包みが雌の熊を模したものだったとしても、
当人がオスだと思ってたらオスになるだろう
いや俺そういうの偏見とかないしほんと
ちょうど高1やったんかな
今月の15日で、26歳になる
ま、…いろいろあったな~
JINが絡んだ時だけデカデカとやるのなww
まず自分とこの真偽が曖昧なのを正してからにしろよな~
めんどくさい
読むのがダルいよ