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全くをもって蒸返したくもないし、思い出したくもない事ではありますが、クリエイターと仕事の依頼主の諸々について、ここ数日TLを見ているうちに必然的に募ってしまった思いをいくつかツイートします
— ヤマザキマリ Mari Yamazaki (@Thermari) 2016年5月5日
すみません
1)漫画家が単行本発売時に交わす契約書について(これも概ね本が既に発行された後に渡される):「後になって問題提示をする以前に契約書の内容をしっかり確認しておかなかったあんたが悪い」と数年前の炎上問題発生直後、私は周りの人達から激しく責められました。契約書というのは→
— ヤマザキマリ Mari Yamazaki (@Thermari) 2016年5月5日
2)何度でも読み直し、叩いて確認し合うものなのだと。全くその通りだと思います。ですし、あの時点で貰った契約書に書いてあった事は自分の頭的には把握したつもりでした。わからない事があれば編集者に「これはどういうことですか」と問い質しもしましたし、そしてそれなりの返答も貰っていました→
— ヤマザキマリ Mari Yamazaki (@Thermari) 2016年5月5日
3)例えば「2次使用」とは何かという問いには「ガチャポンとかそういうのです」という答えを貰っていました。その他諸々含まれている事は作品がヒットする前だったので多分編集者も知らなかったのかもしれません。2次使用はとても広い範囲を意味していて、内訳を知ったのは弁護士を介してでした→
— ヤマザキマリ Mari Yamazaki (@Thermari) 2016年5月5日
4)漫画家というのは漫画を描くのが仕事であって、いちいち契約書の確認に何日も費やしたりお金の計算をしたり、支払い交渉をするのが商売ではありません、むしろそういうのが苦手な人が多いはずです。だから私はその仕事が専門の弁護士や会計士に金銭面でのやりとりをおまかせすることにしたのです→
— ヤマザキマリ Mari Yamazaki (@Thermari) 2016年5月5日
5)ですが、それを知った担当者から、何故弁護士なんか雇ったのか、漫画家と編集者というのは信頼を置き合う関係でずっと今まできているんだぞ、と失意を打ち明けられ、とても困りました。なぜならそんな言い訳は合理的な理念の根付いた外国に暮らす外国人の私の家族には死んでも通用しないからです→
— ヤマザキマリ Mari Yamazaki (@Thermari) 2016年5月5日
6)映画の製作委員会とは何なのか、何故漫画家は蚊帳の外におかれるのか、著作料についても最初から説得力のある説明さえしてもらえたらそれで良かったのです。でも一番ショックだったのは、なぜあんな騒ぎを起こしてくれたんだ、漫画を描く環境を奪われたらどうするんだ、と同業者に言われた事です→
— ヤマザキマリ Mari Yamazaki (@Thermari) 2016年5月5日
7)モノを創る、表現するという商売は漫画を含め今や日本経済を支える1大ビジネスのひとつです。本来なら、契約や交渉も漫画家と依頼主や編集者のみのやりとりではなく、風通しのよい関係性を保つためにも、フェアな立ち位置で交渉を取り持つ専門家の存在が当たり前になればいいのにと思うのでした
— ヤマザキマリ Mari Yamazaki (@Thermari) 2016年5月5日
全くをもって蒸返したくもないし、思い出したくもない事ではありますが、クリエイターと仕事の依頼主の諸々について、ここ数日TLを見ているうちに必然的に募ってしまった思いをいくつかツイートします
すみません
1)漫画家が単行本発売時に交わす契約書について(これも概ね本が既に発行された後に渡される):「後になって問題提示をする以前に契約書の内容をしっかり確認しておかなかったあんたが悪い」と数年前の炎上問題発生直後、私は周りの人達から激しく責められました。契約書というのは→
2)何度でも読み直し、叩いて確認し合うものなのだと。全くその通りだと思います。ですし、あの時点で貰った契約書に書いてあった事は自分の頭的には把握したつもりでした。わからない事があれば編集者に「これはどういうことですか」と問い質しもしましたし、そしてそれなりの返答も貰っていました→
3)例えば「2次使用」とは何かという問いには「ガチャポンとかそういうのです」という答えを貰っていました。その他諸々含まれている事は作品がヒットする前だったので多分編集者も知らなかったのかもしれません。2次使用はとても広い範囲を意味していて、内訳を知ったのは弁護士を介してでした→
4)漫画家というのは漫画を描くのが仕事であって、いちいち契約書の確認に何日も費やしたりお金の計算をしたり、支払い交渉をするのが商売ではありません、むしろそういうのが苦手な人が多いはずです。だから私はその仕事が専門の弁護士や会計士に金銭面でのやりとりをおまかせすることにしたのです→
5)ですが、それを知った担当者から、何故弁護士なんか雇ったのか、漫画家と編集者というのは信頼を置き合う関係でずっと今まできているんだぞ、と失意を打ち明けられ、とても困りました。なぜならそんな言い訳は合理的な理念の根付いた外国に暮らす外国人の私の家族には死んでも通用しないからです→
6)映画の製作委員会とは何なのか、何故漫画家は蚊帳の外におかれるのか、著作料についても最初から説得力のある説明さえしてもらえたらそれで良かったのです。でも一番ショックだったのは、なぜあんな騒ぎを起こしてくれたんだ、漫画を描く環境を奪われたらどうするんだ、と同業者に言われた事です→
7)モノを創る、表現するという商売は漫画を含め今や日本経済を支える1大ビジネスのひとつです。本来なら、契約や交渉も漫画家と依頼主や編集者のみのやりとりではなく、風通しのよい関係性を保つためにも、フェアな立ち位置で交渉を取り持つ専門家の存在が当たり前になればいいのにと思うのでした
【ヤマザキマリ】
ヤマザキ マリ(1967年4月20日 - )は、日本の女性漫画家である。海外暮らしが長く、現在はイタリア共和国在住。
イタリアでの生活時に同居していた夫の家族の壮絶ぶりをギャグにして綴ったエッセー漫画『モーレツ!イタリア家族』や、自叙伝的昭和のノスタルジックストーリー『ルミとマヤとその周辺』などを講談社の『Kiss』で連載。一方で、全く作風の違う古代ローマをモチーフにしたギャグ漫画『テルマエ・ロマエ』を『コミックビーム』などにも掲載している。これは夫が「ローマ皇帝の名前を全員言えるほどの古代ローマおたく」で、日常会話でも古代ローマの話題が当たり前のように出ることに影響されたという。
経験者は語る
仕事でも趣味でも、契約書はしっかり読もうね


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ゴキブリこれにどう答えるの?
でも旦那に「ちゃんと読まないお前が悪い」って一蹴されたバカ嫁だろこいつ
承諾するんだもんな。
間違えないよな。
それブラックか?
お前は深呼吸して記事の内容を少し読め
質問しただけでその編集から待遇低下ってか嫌がらせを受けるようになったりするんだよなぁ……
それについてのカネがもらえなかったって話だっけ?
プロ野球の代理人もそうだけどさ
広い世界をしらないんだから
いや、一定額買い切りで、いくらヒットしても額が変わらないって契約だったかと
そんな大事なとこスルーした作者が悪い
ヒットするかコケるか、上映するまでわからないんだから、もしコケたときのリスクを考えただけの話で騙すとは違うよ
だいたいこの「製作委員会」とかがでしゃばってくるせいで
原作者ないがしろにされた挙句に映画ダメにされるんだよなw
ちゃんと目を通すと、あれ?俺にこれ不利じゃね?
という文章が普通に出て来る。
バカでもできる
出版稼業の盗人に大半持っていかれる位なら財テクしてから作品を完成させて売ればエェやん。
( ゚-゚)
盗人と契約してる時点で作品への愛情より目先のカネを重視したんと同じ。
出資者とつながりがあるほうが主導権握るのは当然じゃね?
利益を得ようってチンピラ編集とゴーツク事務所が、弁護士なんぞやとわれたら
薄汚い笑顔も丁寧口調も手のひらクルーして怒り出すわな
そうして、口先三寸でまたどうにかして自分らの都合のいいチョロイ絵かきに
戻してやろうと誘導するし、それができないようならイジメで精神的に追い詰める
それでもカネを産むうちは利用されるだろうが、それもなくなればゴミのように捨てられる
もっと金よこせってことか
さすが外国に住んでるというだけあって
訴訟大国あるあるを身をもって示しているな
契約書はわかりやすく書け、だろ
連載が始まる前から契約についてあーだこーだ言ってたら
そもそも連載させてもらえないだけ。
実際にその通りかどうかはともかく、日本の新人作家の多くはそう考えるので
連載前に契約について質問したり要望を出したりする人はまずいないでしょ。
自分が残業して他の人が残業してない⇒他の人にも残業させろ
みたいな。
自分たちの権利を守る方向で働きかければいいのに。
この場合も同業者はこの漫画家じゃなく、ピンハネ屋を叩けばいいのに。
何十億って興行収入あったのに原作者に百万しか入らなかったって話じゃなかったかな
日本じゃクリエーターを見下す連中が多いからね、編集>作者って力関係が平然と存在しているのは異常だと思う
角川の編集に何を期待しても無駄かもしれないけど、本来なら契約について編集が作者にきちんと説明すべきだったんだよ
偉そうにドヤ顔でインタビューに答えてる編集者がいて軽く引いたわ、描いてヒットさせたのはお前じゃないだろと
大昔の作家はそうやれてた 最近の人らは2発目が当てられない
弁護士や司法書士を雇おう。売れっ子作家なら
金はあるでしょ。
でも売れっ子作家になってからなら
弁護士雇えるけど
ぺーぺーでいきなり一発当てちゃったら
そんなこと考える余裕ないわな
契約をなあなあにしないと出版社側が好き勝手できないだろ?
だからお前は自分たちを信頼してないのかと難癖つけてるだけだよ
???何か間違ったこと言ってるのか?
ただ、力関係が対等じゃないからどうにもならないと思う。
合法的な範囲で自分達が有利な方向を狙うのは当たり前だし。
会社 vs 個人じゃ勝負にならないっす。
もうフジとは仕事しない!とぶちギレ金剛してたよな
お前は馬鹿で字が読めないのか
強い出版側と弱い作家の立場ってのが暗黙の了解みたいになっちゃってるからかなぁと
出版して貰えるから下手に出なきゃと思ってしまうのと、出版社様がそんな阿漕なことをする訳が無いと言う思い込み
人生掛かってるなら対等に見なきゃやで
間違ってるというか、それこそ契約による。
そういう分配の契約がなければ「何いってんのお前?」って話だし。
タチ悪すぎやろ
同業他者から責められたりしないだろ?
そういう事だよ。
全力で叩く力が発動するから無理
製作委員会ってようするに出資者(オーナー)だぞ。
まあアホだから内容にまで口を出して投資をふいにしている部分は多々あるが
そりゃ口を出す権利はある。
漫画を書いたぶんの金だけで満足ってことだろ。
だいたいこいつ契約書はよく読んで話し合いもしたって言ってるじゃねぇか。
そのうえで内容を理解する頭がなかったって話だろ。
よく読めもひったくれもねぇよ。
声をあげた時に同業者から「よく言ってくれた!」
ってなるんじゃないの?
ところが賛同者が増えるどころか、
余計な事するなって文句言われたんだから
この人が間違ってるんでしょ。
少なくとも単行本の売上10近くに伸びて
間接的に億の金は入ってる
「ヒットしたなら金よこせ」
って事だろ?
ダラダラ長いんだよ。
浮かれててよく聞いてなくてって事だと思うわ
漫画家と出版社が信頼で成り立つ時代は終わったって事だろう
ヤマザキマリみたいな影響力のある漫画家が中心になって労働組合みたいなのを作らないとダメだな
うん、だからその「読まないお前が悪い」という批判が虚しく響くのが今の日本の現場だ、って話だよ
専門家じゃなきゃ分からない契約書の取り扱いに弁護士を介入させると非難されるというね
実績が出来て単価が高くなったらきられるんじゃないの?
映画の宣伝、ヒットで原作も売れて
間接的に恩恵受けたんじゃないの?
こういうなぁなぁで作り手が本来受け取るはずの金が広告代理店等に奪われ、結局コンテンツが衰退する
契約書なんてどこも変わらねーよ馬鹿www
そこだけは、きちんと確認しておいたほうがいい
正しいとかじゃないだろ、同業者は単に関係こじらせたら描かせてもらえなくなる仕事がもらえなくなるっていう自己中心的な考えだっての
その単価が見合わなかれば当然切られるでしょ。
商売でやってるんだから。
そんな常識的な事言われてドヤ顔されても、、、契約書を読まない、確認しないとか、そんな非常識な人間とかおるん?
、、、、、あ、いた^^;
>>54
>>62
出版業界の皆様お仕事お疲れ様です
なぁなぁになるからすぐ搾取される
この編集者みたいに信頼ってことば悪用するやつばっかなんだから
そういう口実でなあなあにしようとするからいかんのだろ
思い出し、蒸し返して発狂しててワロタw
中継地点が横から掻っ攫うのホントクソ
こういう悪質極まりない横暴みたいなのがまかり通ってたて背景もあるんだろうな
少年ジャンプみたいなブラック労働と狂気の極みみたいな雑誌は廃刊するしかない
なんで欧米で週刊漫画がないか考えてくれよ、ヤマザキ先制
よほど余裕のある人ならともかく、食っていくのに必死な人なら
自己中なのは仕方ない。自分の生活が一番大事だからね。
「正しい」じゃ腹は膨れないw
お前はそういう類の契約書は一生書く必要ないから安心して家に引きこもってろ
大元が結果赤字でもCD化してあげるけど売上は大元の物
CD化してあげるけど、赤字だったら赤字払ってね、だけど売上は歌手のが多く貰えるよ
ってんで契約で、売れたから後者で契約しとけば良かった と言ってる歌手は何人もいるけど文句は言ってないんだよな…
単にこいつが無知で売れたから金よこすのが当たり前だろ!とかいってるだけでしょ
馬鹿かお前
だから仕方ないみたいなこと言う馬鹿がいるからこの手の詐欺みたいなことが起きるんだよなぁ
映画化が決定した時点?
連載開始した時点?
そのガチャポンとかと言われていた二次利用の部分が映画化まで含まれてたからでしょ
ヒットしたんで金寄越せどうこう以前の問題でそりゃ文句言って当然だわ
この人はエッセイとか読めばわかるけどバカには書けない文章書くよ
美術史詳しいし伊語ペラペラだし多分英語も日常会話いけるはず
ただ専門バカだったんだろうとは思う
金儲け=悪の図式
どうしようもない社畜国家だねえ
大手広告代理店とかでも平気でブッチされてたし
弁護士を介する手段を非難する時点で契約書に陥れる事項があることを提示してる
たぶん、映画化します→ああ、わかりましたー→つきましてはこんな感じで~→あぁ~はいはい みたいな流れでしょ
ちゃんと契約するときはコピーをもらうか、まず一旦書類を預かって、専門家に見てもらってからするのが常識
何もしない無能連中が数年前と同じヘイト吐いて終わり
……ただ、コメント欄でも書かれてるけど、
あまりに主張する人や煩い作家だと「じゃあいいです」ってなっちゃうのも事実だろう。新人ならなおさら……
この辺りは佐藤秀峰が最初に声上げた様な気がしてんだけど……どうだったかな?
契約書のドラフトみたいなサンプル作っって上げてたりしてた様な気がしたが……
編集者「信頼されてないんですね、失望しました(こいつに仕事回すのやめよう・・・)」
原稿納品した後で条件とか契約書だしてきて、
のめなきゃ骨折り損になっちゃうみたいな……
一番金にがめついのがどいつか考える頭があればわかる事なのにね
手塚なんかずいぶん前からマネージャー置いてたよね
まあ、その西崎って人にこっぴどくやられたみたいだけどw
本当は最初の掲載から契約書取り交わしておくべきなんだろうね
しょちゅうあちこちで揉めてるみたいだし
よくあることだけど、本当にそれだからなぁ
こういうのはその場をどうやって切り抜けるか だな
そして編集者は、その大人として不足していることを、いろいろとフォローしてくれたりもするもんだと思ってた。
まさに信頼関係がないとできないことだと思うけども、それを編集側が裏切ってるってことだよねぇ
テレビ業界も腐ってるし、その影響を受けてるのかね、出版社は?
こんなんじゃ、出版社通さないでネットでデビューして、電子書籍のみの販売とかの人も増えそうだわな。
なんかで読んだけど、「大手が誠実な業界は繁栄する」らしいから、テレビや出版系が衰退しているのもよく分かる気がするよ。
遊びでやるんじゃないんだから。
細かくチェックするのは失礼な事って認識が浸透してるからね
契約書を見せられてその場でサインしろ、が当たり前なのも正気とは思えない
契約に関する法律は知っとけ
最初から騙す気ありますって言ってるようなもんだ
それまで信頼してたとしても一気に不信感が噴出するレベルの発言じゃねーか
アート、カルチャー系の職種は契約書が確認程度にしか使われなくて、むしろ口約束や慣例に従うことが多いんだよね
これは日本の悪習だよ。イラストレーターとかダンサーなんてそれでタダ働きとか普通にあるし
>死んでも通用しないからです」
関連の基礎的な資料を読むだけでゼロからでも
何時間かで理解できるなのに、何を書いてるんだ?
日本語として、法学の基礎がないなら、外国に住んでいても
契約社会の合理性は理解できん筈なんだが…
わかりやすいクズだなお前wwwwwwwwww
〆切に負われてるの知ってるのだから契約の際プロに取り持って貰うのがいかんとか
なに企んでんだよ!としか思えんがな~
印税でけっこう稼いだでしょ?
この漫画、4巻あたりから急につまらなくなったわ
まあ、金勘定なんかしてたら進むものも進まないってところはあったと思うよ
映画みたいに予算やスケジュールがガンガン変わるしな
でもそのせいでクリエイターが割りを食ってきたのも事実だろ
日本は技術とアイデアで生きる国なんだから才能に応じた報酬が貰えるよう、契約はきちんとしとくべきなんだよ
興行収入に関係なく取り分が100万程度と語ってたよ。
版元と信頼関係できてりゃ仮に担当編集が馬鹿でも上に言って担当変えてもらえるよ
契約書も出版の場合は事後契約だから解釈の違いについてはちゃんと話し合いの余地がある
弁護士なんぞ立てなくても、版元もよほどのことがないかぎり法務部の人間出してこないし
こう思ってましたと言えば、ちゃんと改訂しましょうと言ってくれる
ほんとにちゃんと担当とやり取りしてるのかよこの手合いは ツイとかで文句ばっか垂れ流して
そうなれば日本からOX社は無くなるな
この人、地方の短大だかで講師やってたと聞いたが、
こんな雑な文章書いてて、講師で通るわけだから、
そら、足元観られるよ。ここで言ってる話にはあんまり同情できんな
ここは日本だ
そんな不満なら合理的な海外で商売しろ
空気の読めない奴は日本では必要ない
「出版よりも前の段階での作家と編集者のやりとりは人間としての信頼関係に基づく
出版契約書は出版された後での取決め それ以前のことは法廷で争っても屁のつっぱりにもならん」
弁護士雇ったのなら教えてもらえ三流漫画家
無名のイラストレーターさんの体験イラストとか最近あったけど、ピンはね対質なんでしょw
なんで作家ってコミュ障で話せなかっただけのくせにSNSとかで出版社貶めるのに必死なんだよ
人間として基礎からやり直せ
全ての権利を持つことにするけどそれでいいんだな?w
海外の契約文化は大体これだぞ、こいつみたいに人気が出たから新たに契約取り決める
なんてしなくて人気になるかどうかも分からない時点から契約結ぶって事になっていくぞ
ハンタハンタの作者みたいなことすればいいと思うよw
聞く価値ねーよ
文句あるなら合理的な海外で仕事しろ
日本人の金を海外の家族に送るな!
まあ、業界の相場を知らない人間が、いきなり当ててしまえば、
それが仮に新人としては破格であっても、
色々と後付けで不満が出てくるんだろ
後任の担当者は編集長の奥村氏に話を通していない
更に映画の製作委員会だのどうだのってこじれたのはフジネットワークでの映画の件、特に2作目
だいたい節税のためにプロダクション化しているところもいっぱいあるし
そういうところは会計士とかちゃんと付けてるし。
金勘定を会計士に頼むのはOKで、契約について弁護士に相談するのがNGってのもおかしいだろ。
いまさら「信頼ガー」とか言ってる編集者が無能もしくは悪辣なだけ。
自分が担当した作家を守るわけでもなく作家が弁護士雇ったら非難するって・・・
出版業界って頭おかしいやつしかいないの?こんなん当たり前のことやん
契約大事にできないやつが社会人やってんじゃねぇよ
今はかなり気軽に訴訟起こせるようになってるぞ
地上波でやたらチェーン展開してる弁護士事務所がCMやってるだろ
あそこなら地方でも大体ちょっとした街に事務所あるし、30分5千円で相談載ってくれるしな
事前に相談すべき内容と資料用意していけばいいだけ
(しかし途上国寸前のイタリアで生活する日本語の不自由な)
外国人だと思ってる節があるようだし
恐らく、契約書を読まなくても、欧米生活者として、
直感に頼るだけで正当な文句だけは言えると誤解してんだろう
つーかグッズとかアニメは何%貰える契約になってるんだろ映画は別なのかね
商売してくれればええんでねえの
もっと弁護士を身近に。
出版界も不況で編集者の人件費が負担になってるから、これらの問題の最適解は編集者がフリーランスの代理人なって契約する漫画家や作品から歩合制の報酬を得る立場になる事
代理人になる編集者が原作者と漫画家のカップリングや作品のストーリーにも助言を行い、出版社との間で契約を取りまとめる
さらに吹き出しの写植を貼る作業やフォントの契約を行い、タイトルのロゴデザインや単行本の装丁の発注や出版社との印税率交渉、2次版権の管理を行う
漫画家は創作に集中する反面、既作の原稿管理などは著作者の責任において行う位はしなきゃいけない
アニメ会社の漫画版な感じ
残念なことに普段は海外暮らし
って、(比喩的に)書いてるから、この作者は、
少なくとも合理的な契約社会がどういうものか解ってない人だよ。
その説得のために弁護士を雇って訴訟になりましたってだけだろ
それ、騙されるのが悪いとか出版社が搾取してるって話なのか。
>漫画界では編集者に当るんだけど、これが出版社の社員である事が問題
コレだけで糞の極みと見えるな
それが通じるのは本当に人間関係ができた相手だけだというのに。
無名の作家が賞もらってワンチャンでアニメ化まで行けるんだからいいんじゃない?
あそこまでプッシュして貰えるんだから名前売るチャンス
「黒子になっても良い」を「黒子になってくれると言った」と勝手に解釈変えたり
どうやってもムリゲーなのに最後まで900万台と言い続けた
アレなやつもいるからほんと契約書は大事よ
この人はとっくの昔に日本出てるぞ
家族も家もイタリアだし、もっといえばシリアやポルトガルやシカゴにも住んでた
日本には帰国していた時期もあれど人生ほぼ海外
逆に言えば日本から出てるから言えるんだよ
作家関係なくお前みたいな才能も経験もないのと違って
こういう経験している日本人はなかなかいないと思うぞw
例外的に一発当てたってのが、後からグズグズ紛糾した原因だよな
出版社と作家との権利関係はもう少し対等に近づけるべきだが
余りに非難の仕方が一方的だ
日本の約款的なものが書いてあるのを
すべて読んでるの?
漫画家クリエイターだけの話じゃない
そう言う経験があったら契約書を交わす前にきちんと読むのが常識だが
この人は高等教育に相当する学識がない
漫画賞にはそんな文化はない。
質問すると、仕事依頼のメールが契約書代わりですって言われる
そのメールに細かくきちんと内容が書いてある場合もあまりない
せいぜい〆切と原稿料と支払い予定日
ヒットして二次使用なんてめったにないからね
良く言えばその都度打ち合わせて決めていく、
悪く言えばブラック企業だわ
「契約書の文化がない日本は合理的じゃない」
ていうなら、不備に気づいた時点で専門家を雇うなりして交渉に入るのが
当たり前じゃないか
結局自分だけが得するような糞契約書をしれっとサインさせる側に問題がある。
ちょっとグレーな詐欺だよ。
権利関係苦手な人が多いだろうし
他の業界に比べて軽視してる人間が多いから特に気をつけろって言ってるだけじゃん
もう少し文脈読み取れるようになれよ
脱税の仕方を教えてもらえるかもな
信用できない奴ほど「信用で成り立つ関係」とか言うんだよね。編集、出版、TV局、全てがクズクズ&クズでお気の毒様ですわ。
ツイッターでやる意味がわからない
狭い経験則で学んだ文化比較とか、
底の浅い”日本人論”が多くて、ワザワザ経験しなくても
人文書とか教養書読んでる方がよほど時間の節約、そう思った。
欧米ではって、この人は言いたがるけど
契約書を読むだけの法律の基礎もないのに、
契約途上国扱いするのは変わった人だなとしか思わない
どう考えてもボリすぎだし、完全な理解、同意の下で結んだ契約書じゃなければ無効にできそうなものだけど
一回揉めたら普通懲りるよな
契約の条件をキチンと詰めていないのは、「両方の」無知が引き起こした責任だっての
それなのに、自分だけが合理的なんだとだけいってても
第三者的には肩を持ちにくいな
ヒットさせてやったの俺様だぜ?作家風情が偉そうにすんなカス
ってのが編集っすよ
こないだ、競馬予想ソフトを改良して数億円の収益を上げていた男が
税務署の追徴課税を不服として民事裁判おこした高裁判決が出ていた
ハズレ馬券を経費として税金を掛けるか、
それとも一時収益扱いとして、当たり馬券にだけ税金を掛けるか、そういう裁判があったな
いやいや、儲かったなら正当な対価を支払うのは当たり前だろ?
何言ってくれちゃってるの?
お前みたいな思考の奴がいるから
いつまでたっても日本は作り手を大事にしない国なんだよ
初契約で漫画家さんになったばかりの人が、いざ契約書の難しい文章を見せられて把握出来るものだろうか?
狂った契約を結ばせようとする編集者や会社は、
ブラック企業となんら変わらないんだから晒して撲滅した方がいいと思うけどねえ。
それだと赤字になったらどうするんだろ?
普段はこういうの漫画家を応援したいほうなんだけど、この人に関しては本当にラッキーパンチで、この漫→映画化(阿部ちゃん効果)の流れで売れただけの作家だから素直に応援する気にもなれんのだよねえ。
で、お前は何も生み出さず
いくらでもいる作家の作ったアニメや漫画を貪り食って
今日も明日もマスをかくわけだな
笑えるよ
ただ、契約書の文言が難しいというのは、少なくとも非大卒にしか使えない言い訳だがな
今回のこのバカッターの内容を観る限り、
この人が常日頃いってる欧米文化(とやら)とは、カケ離れた
日本語もロクに書けない人だとの印象しかないけどね
そりゃ印税ウハウハですよ
映画も続編も出たし
テレビのコメンテーターとかもやってるし
・【「外れ馬券の購入は経費」高裁で認める判決、なぜ原告は逆転勝訴したのか? 】
・「2016年04月23日 09時54分」
・「弁護士ドットコム」
いつまでもグチグチとみっともない人だ
支払い終わって過払い金あるか聞いたら貸金業者から手続き方法聞いたんだが
金額計算は個人でもできるとのことで自分でやるか弁護士使うか検討してと言われ
県の無料相談で雇われ弁護士さんに聞くと個人はリスクが高いと言われ自分でも検索したら確かに色々とデメリットが載っていた
貸金屋さんも返納額減らすためにいろんな手段とるのだから出版社だって少しでも利益獲るために小細工要するだろうな
無知が招いたトラブルってクリエイター業界は多いって言うし。
個人対企業でやれば足下見られて搾取されても泣き寝入りが多いだろうし。
過払い請求が終わって手の空いた弁護士・行政書士さん、この業界でまた儲けられるんじゃないだろうか。
そんなに無能って事か。
弁護士通した瞬間に出版社がゴネ出したのは流石クズだと思ったw
出版社、アスキー/エンターブレインだっけ?
これからはそういう風になってくのかな
出版社経由で漫画書くのは辞めればいい。
そんだけの話だな。
ガチャポンも映画化も一緒にしたらダメでしょ
つーか訴えるべきじゃねーかな
表立ってやったら怒るなら裏で相談するよね
丸儲けだもん
代わりはいるぞ?で終わる
終了
全くではないけどな
雀の涙程度とか
漫画家「(^p^)アゥァ」
隅から隅まで読む人は稀やろなあ
これから業界に入る人のためにも戦ってほしい
払えるところから払ってもらえてないのはおかしいよ
というかまあ最初からそういう契約に疎い作家をチョロまかそうという気マンマンにしか見えないのに
信用もクソもないわな
特約条項に乙は甲の承諾を書面によって得ることにより~
とでも入れとけばええんやで
わいの周りの海外での給与交渉は基本代理人任せやで
哀しいかなネット知識の限界や
まともにやってる仕事なんか出版代行くらいなもんで、それ以外は発生した利権から搾取するだけの存在に過ぎないよ
特に雑誌や単行本の儲けが減りだしてからは、893顔負けの汚い手を平気で使うようになった
日本の場合契約書ってのはまともに読まない馬鹿から金を吸い上げる為の道具だから
すべてが最初から上手く行くものではないからな
狭き門でもやっぱ集英社目指した方がいいのかもな
普段から原作者を騙くらかしておいて信頼もクソもないだろう
むしろ、代理人が介在して妥当な契約である事を確認して信頼が成立する
弁護士雇って文句言うなんて「原作者を食い物にしたかったのに何してくれたんだ」と言ってるようにしか見えない
本当に信頼関係を築きたいなら弁護士と話しとけw
日本以外の方がその傾向が強いんだよ
だから契約書については専門家に任せるのが当たり前になってるんだ
弁護士が嫌な奴は信頼を利用して利益を独占したいのだろう
そういう奴に限って、信頼してるなら文句を言うな、文句を言うのは信頼してないからだとか意味不明なことを言う
会社と個人事業主じゃなくて、地主と小作人のつもりなんだよね
企業側からの要求ってDQNかな?って思うくらい理不尽なものが多い
特に個人相手だと奴隷以下の契約を平気で迫ってくる
そういうのが大好きだからね日本人。
ピシッと精査線引きされるの嫌い。
その割にくだらねールールは全力死守。もうこれは国民性だからなあ
この人にスティーブ・ジョブズの漫画は描いてほしくなかったよ
弁護士?あんな嘘つきに任せたらそれこそ一方的な契約結ばされて死ぬだけ
丸判りじゃねえか、クオリティ低いぞ
編集部が無断でやった!と騒ぎ立てて、結局自分のミスを認めなかった人でしょ
人間として信用できないので、こういう人の話は都合の良い部分だけを切り出しているとみた方がいい
才能を見いだして宣伝した側に対しては全く感謝の気持ちがないようだし。
報道規制・参加国総貧困化・労働環境悪化・支出増加・ビザ大幅緩和etc.全分野に影響多数 アフィ他煽り対立叩き目晦まし工作世論誘導多数「TPP2ちゃんまとめ 2ch」で検索
原作者の手取りがたったの100万円しか貰えなかったんだものな。
1作目だけで59.8億円の興行収入得ていてエヴァQを凌ぐほどだったのに流石にこの金額は引いたわ。
あの時日本ってアジアの未開文明国なんだなあと思い知らされた。。。
おかげで精神壊してブラックジャック権利フリーにしたり周りともめごとおこして廃人だよ
ブスな出しゃばりババァだから
編集にもクソはいるからな
ささいな事で電話何度も叩き切られたりした
大抵こういうケースでは映画化にあたって出版社も宣伝効果があると見込んで単行本を増刷して
そのロイヤリティが漫画家自身への利益になるからよしとしてるのよ
漫画家さんは増刷された分のロイヤリティが何千万か何億かはわからないけど
それでは足りなかったんだろうね
めんどくさい原作者として見られた結果
コンセプトだけ真似されたオリジナルドラマが乱発したね
重版出来の原作にもあったけど、契約はしっかり見たほうがいいね。
古臭い出版社だからこうなるのはなんとなく理解できる
>原作者の手取りがたったの100万円しか貰えなかったんだものな。
>1作目だけで59.8億円の興行収入得ていてエヴァQを凌ぐほどだったのに流石にこの金額は引いたわ。
これなー
なんで一番大変な原作者が100万しか入ってこないのか
だから日本の邦画はクソすぎるって言われるんだよ 片っ端から漫画原作のゴミ実写映画作ってるし
秀峰先生は人格破綻者過ぎて同業者からは恐ろしいまでに全く同情も賛同もして貰えなかったよ
ピンポイントの台詞だけピックアップする外野の人は一生懸命持ち上げてたけどね
普段の行いって大事だわw
なんでって、契約書確認してないからだろ、、、
まさか契約書を確認しない馬鹿(きち)なんているわけ・・・・・・・・・・・いた^^;;;;;;;
弁護士や会計士を雇ったら担当から責められる
どんな環境だよ
そういう騒動を起こしたことで漫画家側にも責められるとか出版業界無茶苦茶だな
それは、あとから問題が起きないようにするためだ。
これでだめなら何やっても駄目だと思う
ヤマザキマリも編集総長も性格キツイんだと思う
同業者が言った言葉に同情