
【【これは酷い】興行収入58億円『テルマエ・ロマエ』 原作者がもらった額はたった100万円・・・】
「出版社から説明ないことに疑問」――映画「テルマエ・ロマエ」原作使用料問題、代理人がコメント
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130304-00000073-zdn_n-sci
ヤマザキさんが原作使用料について言及したのは、2月23日にTBS系列で放送されたバラエティ番組「ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」内。映画の興行収入が58億円に上ったのに対し、ヤマザキさんに支払われたのは約100万円。金額はヤマザキさんが知らないうちに決まっており、出版社から一方的に告げられたという。同作品はエンターブレインから出版されている。
代理人としてコメントを公表した四宮隆史弁護士によると、ヤマザキさんは金額に不満を抱いているのではなく、なぜ100万円なのかについて十分な説明を受けていないことに疑問を抱いているという。作家が責任や義務を十分に果たしているのに、出版社が説明責任という責任を果たしていないのは、偏った契約関係になると指摘する。
金額を問題にしたのは、金額が作品へのリスペクトの度合いを示す重要な指標になるからと説明。「自分が知り得ないところで、第三者同士が自分の作品の価値を決め、十分な説明を受けることができず、結論だけ知らされる……この状態が続くと、『作品をリスペクトする気持ちがないのではないか?』という不審につながる」としている。
以下略
物議を醸した100万円原作使用料問題について:諸々の誤解を回避する為に弁護士さんが纏めて下さいました :entertainment-and-rights.com/2013/03/post-3…
— ヤマザキマリ Mari Yamazakiさん (@Thermari) 2013年3月4日
先ほどの件に関して、弁護士氏のサイトがエラー状態なので、こちらに添付しました; moretsu.exblog.jp
— ヤマザキマリ Mari Yamazakiさん (@Thermari) 2013年3月4日
弁護士氏のコメントを読んだ後にこちらも再読。”編集との契約条項に疑問を感じても「○○先生も××先生も、全部これでやっているんだから」といわれては、なかなか改変の動議など提出できるものではない” ←等、何度読んでもインパクト大の言葉尽くしbusiness.nikkeibp.co.jp/article/opinio…
— ヤマザキマリ Mari Yamazakiさん (@Thermari) 2013年3月4日
出版社・・・ってエンターブレインだよね
これから同じような問題が増えてきそうな予感・・・
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