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【前回】

翁長沖縄県知事「米軍基地撤退しろ!」 → 中国軍艦が尖閣諸島に近づいたことにはだんまり



尖閣に中国艦 日中の信頼醸成を急げ
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
1465687224311

(記事によると)

中国海軍のフリゲート艦1隻が9日未明に沖縄県の尖閣諸島の接続水域に入り、日本政府が中国に抗議した。

事実関係がわからないまま不信が募れば、さらなる緊張を招きかねない。日中間に最低限の信頼を築くことが急務だ。

肝要なのは、危機をあおるのではなく、目の前の危機をどう管理するかだ。

 政治、外交、軍事、経済、文化など幅広い分野で、重層的な対話の回路を広げていく必要がある。
留学生など市民レベルの交流も、もっと増やしたい。


 対話のなかで、お互いの意図を理解し、誤解による危機の拡大を防ぐ。求められるのは、日中双方による地道な信頼醸成の取り組みである。





次の社説



参院選 アベノミクス 前借り経済の危うき未来
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
1465687224311

(記事によると)

アベノミクスをもっと加速するのか、後戻りするのか――。消費増税の先送りを表明した安倍首相は参院選の争点をそう位置づけ、国民に支持を呼びかける。「アベノミクスのエンジンを最大限にふかす」と言う首相。その選択は日本の未来にとって望ましいことなのか。

 ひと言でいえばアベノミクスは「前借り」の経済政策だ。空前の規模の金融緩和で消費や投資を刺激し、財政で需要を盛り上げる。カンフル剤の効果はあっても、新しい需要を掘り起こし経済をより強くするわけではない。いわば、将来の需要を先食いしているだけだ。

 いま必要なのはアベノミクスの加速ではなく見直しだ。深刻な財政、尋常でない金融政策。これらを早く正常化させなければ、国民は将来もっと重い負担を余儀なくされるだろう。それを避けるために、負担増を受け入れる覚悟が必要だ。





- この話題に対する反応 -




・領有権主張に関係なく、どこの国に対しても警告射撃・制圧を規律正しく行うべき。公正な智と勇を常時示すだけで完全解決。

・相変わらず毒にも薬にもならない社説。

・中国の覇権主義の一環として戦略的にやってることなので、信頼とかなんスか?

・呆れを通り越して
悪意すら感じてしまう

・要約すると「留学生を増やすなど、対話の中で危機の拡大を防げ。中国様に信頼されることが大事だ」
ちょっと何言ってるのか分からない。共産党の機関紙なのかな?










>社説「中国は怖くないよ、仲良くしよう」
>次の社説「それよりも安保法やアベノミクスの方が危険だよ」




「外の奴らは敵じゃないよ。"獅子身中に虫あり"だよ」
DQ7で黄金の女神像を破壊したプロビナの話みたいだなこれ




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