工場跡周辺、住民が中皮腫 東京・4人死亡
https://mainichi.jp/articles/20180603/k00/00m/040/105000c
記事によると
・東京都大田区の半径約500メートルの住宅密集地で、住民4人が2007~17年に中皮腫で死亡したことが明らかになった。
・この地域には、1980年ごろまでアスベスト(石綿)を扱っていた工場があった。
・中皮腫は石綿の吸引が原因とされるが、4人に石綿を扱う職歴はなく、診察した医師らは工場からの飛散が原因とみられると指摘。
・市民団体「中皮腫・じん肺・アスベストセンター」によると、周辺住民が集団で石綿による病気になったのが疑われるのは都内では初めて。
この記事への反応
・兄が生きてるじゃん?不思議だね
・また税金で何億も賠償金払うんだろうか…・
・こういうのは大田区のどこなのかちゃんと情報書いてほしい
・必要な情報が無いし不安を煽って終りかい。
・10年間で半径500mの住民が同じ病気で4人が死亡って、多いのか少ないのかが解からんのだが。
・アメリカでは40年くらい前に石綿が危険だと分かってからすぐ使うのをやめたらしい。それに比べて日本は利権か利益のためか危険だと分かっていながらずっと使い続けた。そのせいであちこちの建物に使われてる。そして現状石綿は処理の仕方が埋めるしかない。日本のお偉いさんは将来に負の遺産しか残さない。情けない話だ。
・公害問題はまだ終わってなかったんだな
・アスベストが終わったら次は福島の原発被害だからね。公害がなくなる日は来るのだろうか
・アスベストって未だに規制前に建てられたマンションとかビルで使われてたりするからね ここで被害者叩きしてる奴らだっていつ影響されてるかわからんから本当恐ろしいよ
・静かな爆弾らしい。古い建物にはまだ使われているようだし、自分も被害にあうかもしれないと考えると怖いね。
怖すぎる
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日本国内の生活環境の配慮が足りず被害に会われた国民の方々にお見舞いしないと
日本の医療技術の低さを露呈してるだけ
アメリカで癌は治る病気になりつつある
こう結論付けるためにはどうこじつければ良いか答えなさい
そんだけ広範囲からピックアップすりゃ特定の病気が何人かいるなんて当たり前だ
その頃に学生だった人はみんな潜在的に影響ありそうだけどね
早いか遅いかだけ。
発症率100%という訳じゃないんだから、不思議でも何でもないんだが?
こいつの言い分が正しいのなら、死者は数百数千人になる筈
昔の自動車のブレーキパッド(シュー)はアスベスト使ってるんだぞ
何なら山口県の実家横に原発カモン
公的医療制度の形骸化と医療費の大幅な高騰。食料安全保障の危機。上位0.1%等への所得移転・規制緩和や新興国との競争により賃金・福祉等が最低水準国レベルに
低廉化・景気悪化・購買力や需要縮小など労働・賃金等に影響。多国籍企業主導・アメリカ式の制度の統一。
ネガティブリスト方式で選ばれた項目・制度の開放。企業の権限拡大。法制度の固定化・後戻りできない仕組み。
生きている協定・法律より上位。日本語の正文が無いため法律面や解釈等で不利に。莫大な量の文書・未だに不明な点が非常に多い。
ビザ大幅緩和。著作権侵害非親告罪化により動画サイト等に影響。日本独自のルールや規制・補助金などの非関税障壁の撤廃等全分野に多大な影響の懸念有り・報道規制・参加国総貧困化 世論誘導話題そらし他工作多数「TPP24分野他まとめ」で検索
その工場が原因だとは言い切れないと思うが
病変となるのは40才以降とか
訴訟ラッシュもまだまだこれから
メルトダウン枝野とアスベスト蓮舫のせいで
第5章 国内外におけるアスベストに係る規制状況
日本及び海外における石綿規制の経緯
米国の石綿飛散防止対策の制度 及び分析手法等について
上2つは、日本も海外と併行・協調しながら規制してきた歴史
3番目のは、いきなり利害関係や実態からのアメリカでの規制や罰則の話
それとも情報を日本に持ち込む人が少ないのか
工場があった当時はともかく現在はアスベストを使った建物を壊す時ぐらいでは
こういう書き方で日本は何もしてこなかったように誇張するの好きな人いるよね
妄想だけど、病気でいう潜伏期間が長いからとか?
建築物解体で飛散したものが周辺の風溜りなどを経て、無関係の周辺住民に接触
その後、数十年後に表面化みたいに
うちのおとんはアスベストで亡くなったかもしれんって言うとったね
そういうモノだらけの場所でずっと仕事しとって、晩年は肺と頭をイワしてたって
都合の良い部分だけを書いて、都合の悪い部分を書かない団体等も出てくるね
嘘はついていないから問題ない意識なんだろうな
さらに問題解決から遠ざかるリスクを抱えて
真面目に情報提供している団体の努力が無に帰する場合も
そして2020年代後半がピークになるとも。
1970年代から80年代の使用状況を考えると、これからもっと増えるのは確実で、この公害の実態がようやく2020年代に分かってくる。
恐らく恐ろしいことになると思われる。
>欧米諸国の罹患(りかん)の年次推移を見ると、イギリスでは1970年ころから増加傾向が続いていますが、アメリカ、スウェーデン、オーストラリア、ニュージーランドでは、90年代をピークに減少傾向に転じています。
>日本における罹患数は、1980年代前半には年間100人程度でしたが、1995年に500人に増え、2004年には953人に急増しています。日本のアスベスト輸入量のピークは70年代半ばであり、潜伏期間が平均40年とされていることを考慮すると、今後、日本の中皮腫の罹患および死亡はさらに増加することが予想されます。
こういうことがありそうで住む気にならん
男女比4:1で、日本で女性比がそれより高めなのは、
建物密集してて解体で飛散するからかもという記事をみた記憶
イギリスの増加傾向もあわせると
居住可能な場所や地域が狭いとか密集していると被害が長引くのかな
そういう風にならないようにしたかったら、もっと早期の段階で手を打って対策してるとかやらんとなぁ
有害性がわかってもかなり放置していたのに
ちょっとのカネのために四十年後の未来へとツケを残す選択をした。
だから、そのツケを払わされることになるが、当時そういう決定をしたり石綿をガンガン使った責任を取るべき人間はもう引退か逃亡済みという。
2050年あたりまた中皮腫患者の第二のピークが出るってことか
建材として固着してしまえば、影響が出るほどは飛散しないなら気にしなくていい
ずっと、アスベストの下にいるなら話は別だけど
正解。予想では2020年代に患者が最大になると考えられている。
誰も何も検証しようが無いだろう…
労災認定されたのは10人前後しかいないからな・・・
工場が素直に認めてくれることを祈る