https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1290387.html
記事によると
アニメ化から30周年、「雲のように風のように」が2021年1月20日にBlu-ray化される。オリジナルネガフィルムからHDスキャンした高画質仕様で、品番はVPXY-71840。価格は4,800円。発売元はVAP。
1990年に日本テレビ系列で放送されてから30年を迎えたアニメ。酒見賢一原作(「後宮小説」新潮社刊)をアニメ化したもので、監督は鳥海永行。キャラクターデザイン・作画監督は「となりのトトロ」、「魔女の宅急便」の近藤勝也が担当した。
BD化にあたっては、オリジナルネガフィルムからHDスキャン。SDリマスター版とHDリマスター版の比較動画も公開されている。
酒見賢一(原著), 鳥海永行(監督), 宮崎晃(脚本), 近藤勝也(デザイン), 丸谷晴彦(その他), 佐野量子(出演), 市川笑也(出演), 井上瑤(出演), 麻上洋子(出演), 高畑淳子(出演)(2021-01-20T00:00:01Z)
レビューはありません
この記事への反応
・原作の『後宮小説』、題材が後宮なだけに
刺激の強いネタ満載で、
よくこれをスカッと爽やかな青少年向けアニメ映画に
作り変えたもんだと関心した
・めっちゃ好きなアニメの一つ。
・この歌好きなんだよな~
・ 日本ファンタジーノベル大賞の初回受賞作。
これがなければ日本文学は大きく変わっていたという
キーストーンになった作品。
・ 当時ファンタジーノベル大賞の賞金が1000万円で話題になった。
ファンタジーが市民権を得た感慨と共に、
どんな作品が大賞を射止めるのか期待に胸膨らませたものだ。
この作品が大賞となり、賞の価値を高からしめた。
・これ幼いながらにめちゃめちゃ良いアニメで
感動した記憶残ってる。2回くらいしか観たことない。
・腹上死であった、と記載されている。
観たことなかったけど
評判めっちゃいいな!!
「後宮小説」のアニメ化ってすごい企画だ
評判めっちゃいいな!!
「後宮小説」のアニメ化ってすごい企画だ

BD出るから放送したのか
漢字が分からんけど
アニメ見てから小説も買ったっけな
ジブリと同じで、声優ではなく出演者は俳優ばっかりだからな
やっとブルーレイ出るのか
内容は正直1回やって子供ができたってことしか覚えてない
※13
実はそうでもない、昔から「教え」「建築」「美術」良い文化だけは日本は吸収して
大半の中国の悪い文化はシャットアウトし続けてきた(皇帝の独特文化、略奪皆殺し、小麦文化)
勿体ない
宦官とかこのアニメにもいるけど日本はそれは全否定してたから
そこまで尊敬してないよ
最近はワイドショーばっかりでつまらん
アジア圏だけだと日本(アイヌ琉球含む)だけだからな宦官なんて非人道的な中華文化取り入れなかった国。
TV局は開局数十年は教育番組を行うのを義務付けられてるから
アニメは教育的ということで各局こぞって教育枠で放送してた
それがなくなったから時期からアニメ再放送とかが一気に無くなった
あれ?こんな国あったっけって? それぐらい良く「出来過ぎてる」
今でも教育番組、情報番組、ニュース番組の割合は決まってるよ。
だから「生活情報バラエティー」等と冠して、総務省へは教育、情報、ニュース区分と届け出している番組が多い。
今見たら違う感想になるのかなぁ
貴重な人材やな
古き良き日本のファンタジーノベルに親しんでいた身からすると
昨今のなろうの流行りはどうしてこうなったって感想しか出ない
BD化は嬉しいな
後宮へのトンネルのシーンとそのトンネルを砲で破壊するシーンが特に印象的
ボケボケのブラウン管で調整してた時代だぞ、その環境なら今のHDリマスターも同じ画質だぞw
その人個人の感覚に左右される
あと、特に古くなったCRTには「にじみ」があるので、それによる色ズレもある
なので今の高発色が可能な環境では、当時の非常に色範囲が狭いのが不自然になるので、マスター側を拡張(色指定を変更)して補完する。
例えば「1ドットだけ」光らせたいのに、どうしてもその周囲の蛍光体にもビームが当たるため
ビームを遮る「シャドウマスク」類が必要になるが、明るさは穴の大きさに依存する
マスクの穴が小さいと正確な位置の発光が可能になるが、光が遮られて暗くなるトレードオフの関係にあった
今でも精細な表示と明るい発光が両方同時にできないのがCRTで、1990年あたりではなおさら無理だろ
ずっとこうきゅうだと思ってた
見せられたナウシカのマスター色にショックを受けてリマスターを受け入れたからな。
マスターが劣化したのではなく、環境が進化しすぎて相対的に陳腐化した。
いや救いはあるし、綺麗に終わってる。
俺をアレを綺麗にって思えるような感性はないな
主要キャラは大量に虐殺されるよ
主人公も攻め込んできた人の妾にされるし救いは無い
綺麗に終わる?どこが?
その後の作品も東洋が舞台のあまりファンタジー色の強くない作品が占めるようになった
森見登美彦が大賞取った「太陽の塔」も四畳半や命短しのような京都と京都の大学生を扱った青春小説でファンタジー色は強くない
お前、原作読んでないだろ
ヒロインは敵から逃げ切ったし、子供を産んでその子が国を取り戻した後は、外国で老後は悠々自適な生活送りましたって終わり方だぞ
アニメも仲間と逃げきれて子どもが帝位を取り戻したってナレーションで終わるから
何かと勘違いしてると思われる
国を襲撃されて妾にされた女がたどる生活は描かずにサラッと流されるからな
逃げるまでどれだけの仕打ちをされると思う?考えたこと無いのか?
敗戦国の王の女が捕縛されたらどうなるか、知らんのか?
アニメでは描かれてないから考えない?
おれは考えた、胸糞悪い映像しか出ない。
晩年が悠々自適だという回想だから綺麗に終わってるとでも言うつもりか。
それまでんも戦闘のシーンで何人もの女性が串刺しにされてるよ
捕縛されてる人も多い。その者たちの行くすえを想像はしないのか?
地獄絵図だぞ
誰も悲劇的な部分がない、なんて言っていないのでは?
もうすっかりBBAだが
綺麗に終わると書いている人は居るだろ
俺にはとても綺麗には思えないね
胸糞の悪さだけが残ったよ
生き延びてれば幸せか?人生はそんな単純じゃない
盛大なネタバレの荒らし!
妄想じゃねーよ。描かれてないからって考えないのはおかしいんだよ
国を襲撃されて捕縛された女性が無事なわけ無いだろう
美味しいご飯を毎日出されて客人待遇されるとでも思うのか?
嬲り回されるのが関の山だ
妾にされたっていう描写があるの?
普通に逃げ切ったって設定じゃないのか
時代背景を考えなよ
襲撃して国を奪いました。前王の女を手に入れて
何もしないと思うのか?
表面的な事象をダラダラと流してる、特に中身がない作品だと感じた
銀河のみ書いて後宮とはどういう所か、皇帝はどういう人間か、皇帝姉の思いは・・・そういうのがまるでない
そして銀河の生涯を書いてるわけでもない ただただ、起こっている事象を並べてるだけ
原作は後宮小説ってくらいだからいろいろ生臭いことも描かれてるだろうが全然興味沸かない
宮女狩りってのは戦争して花嫁候補の女を略奪してくるってことだよ
大人になったら映画見ると色々きづくよな。
「子供じゃないもん!」そういう意味やね。
なぜか亡くなったと思いこんでた
引退しただけか
ヒロインは捕虜にならずに脱出して落ち延びたよ
何で大賞取れたのかよくわからん
こいつが主要キャラは虐殺されるって書いてるのが悪い
まあ皇帝コリューンと姉タミューンは死んでるけど銀河周辺の主要キャラ死んでたか?
敗軍の悲惨さとは別の話なんだが
死んでる槍で刺されるシーン有るよ
死んでる槍か
日本語がわからん
で主要人物の誰が?
後宮や宮廷の詳細まで細かく作りこんだ大ボラ話
ちなみに語られるエピローグはこんな感じ
逃げ出した後宮の女の大半は平凡な女房になった。一部は房中術を駆使して人気の娼妓・娼館の女将になった。
主人公は江葉の田舎に落ち延びて出産・子育て。10代のうちにまた冒険に出て各地に虚実の逸話を残して歴史家を混乱させる
きもっ
縄文くらい?で離れ離れになって転生繰り返して現代でお互い性が逆になって再開するやつ
思えばあれから普通からズレ始めた気がする
これの前って?
作家はデビュー作だし日本ファンタジーノベル大賞もこれが第一回の受賞作でしょ?
よくあの一回で、出来ましたなーと。
(ネタバレ)
大将と仲の良かったヒロインの知り合いのおっちゃんと、敵の大将が、わかってて全員逃がしただろ。
歌も良かったですよね。
見逃したって人もよく聞きますね。
敵は簒奪直後から各地の反乱蜂起に対処するも負け続けて2年で死亡
主人公は主人公で南方のど田舎で出産してるし
受賞候補まで含めたら恩田陸、小野不由美、池上永一、佐藤亜紀、森見登美彦...
特に初期〜中期は異常に打率の高い新人賞だわな>日本ファンタジーノベル大賞
佐藤亜紀は新潮社主催の日本ファンタジーノベル大賞出身なのに佐藤のパクリで芥川賞取った平野啓一郎の肩を持つ新潮社に裏切られて著書が絶版に
あれは気の毒だった
見直したら次の作品だったわ
てかなんも知らんのに何で反応してんのw
なにか女たちの悲劇だよ妄想すごすぎるだろ
佐野量子の銀河は微妙だったな。
それ2010年くらいに改正された区分別けじゃね?
法改正前の話だぜ
ほとんどの人が見てないどころか知らないとと思いますが、原作の後宮小説はアニメと全く違います。(ルパン三世のモンキーパンチ版原作とカリオストロの城位)
またジブリ系のキャラデザですがジブリ作品ではありませんし、内容もかなりマイルドになってるとはいえ子供向け・ファミリー向けとは言い難い内容なので、購入する際・観る際はご注意ください。後主要キャラは芸能人なので、本業の声優以外を認めない人もご注意を。
ジブリスタッフがキャラクターデザインしたってだけで、内容はそんなに面白くもないし
話としては微妙だったけれど
あの当時見てた人達の脳内補正でもどうにもならんと…。
そうですね。>>58の知ったかぶりと勝手な解釈と考察はひどすぎて笑えない。
そんなに面白くもないし
最近でもないが風立ちぬの結婚式シーンは鳥肌立った
なんだ、間違えてただけか
未発表の作品でもあるのかと思ったのに
きれいに終わった って
作品として架空だけど歴史物としてありそうな話として上手くまとめ上げてるって事でしょ
登場人物の死イコール不幸って子供かよ
たまに聴きたくなるんだよね
追い詰められて深刻なシーンなのに厩で種付けしてて草なんだ
ジブリ絵&思い出補正で評価高いんだろうな
期待が大き過ぎたのか、凄くふつ~~でガッカリした想い出
いわゆる、原作を知らん人にとってはいい作品ってヤツだ
これもジブリのアニメのひとつだと思ってたよ。アニメ会社いっぱいあるって知らなかったもん。
佐野量子の、決して上手くはないけど、味のある素っ頓狂な泥付き大根娘の演技は大好き。
棒読みでヘタクソなのは、量子ちゃんではなくて、コリューン役の市川笑也。
子供心にも、ヘタだなあ~って思ったもん。
佐野量子の演技もヘタだろ!って言うそこのアニオタさんも、彼女の歌には文句ないでしょ?