
記事によると
・当時の『エヴァンゲリオン』は『鬼滅の刃』を遥かにしのいでいた。
・今は存在しないが、歌舞伎町の映画街には、雨にも拘らず『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』を見に来た大勢の人が行列していた。
・その熱狂による影響を受け、直前になって早朝5時10分から上映が決定され、100人目まではプレゼントが突くという整理券配布をおこなったため、人が更に殺到したとか。
・その整理券は数万円単位で取引される事態となった。
・TVアニメが話題になっていた1996年の雑誌でも「とんでもなく話題のロボットアニメがある」と一般メディアもエヴァに言及するほど、当時は信じられないほどの盛り上がりだったとのこと。
この記事への反応
・あの時代の雰囲気(世紀末、震災、カルト、予言等)に
ネットやパソコンの普及始め、メディアミックスの盛り上がりと
色んな何かと混ざり合って盛り上がった印象。
難しい用語やテーマ理解出来ずとも楽しかった。
単純に設定や世界観が引き込まれたし、絵の力が圧倒的だった。
100点満点とは思わないけど、良くも悪くも凄い作品。
鬼滅も凄いが、あの盛り上がり方に比べたら普通で健全だと思う。
・テレビ放送が1995年か。もう25年以上前ね。
再放送で初めて観ましたが、深夜放送だったので録画してました。
当時はVHSテープだったな。あー時の流れを感じる。
・まあ確かに盛り上がった。問題は監督とストーリー展開の双方で、わざわざ盛り下げてくれた件なんだけどね。ファンの相当数をアンチに転向させてくれる本当に野心的な試みは、確かに鬼滅とは比べ物にならない凄まじさだ(過去形で言えないところにエヴァの深刻さがある)。
・エヴァを観ていたのは20数年前の高校生の時。
終盤や映画のストーリー展開に衝撃を受けたのを未だに覚えています。
見た目とは裏腹に子供向けではないシナリオが数十年経っても愛される作品であり続ける1つの理由だと思います
・もう、そういう作品だったと思うしかない。
それはそれで、それなりに楽しんだから。
あ、今やってるのは別物だと思ってるから。
・いや、それだったら、興行収入とかはメディア商業スタイルの変遷で今の方が上だけどファンのボルテージなら映画ガンダムの哀・戦士、めぐりあい宇宙の方がエヴァより上だと思う。
・「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」が最も衝撃的で社会現象になり、賛否両論入り乱れ、右派左派双方からの議論になりました。
エヴァも鬼滅もこの現象には至っていないかと
【【ネタバレなし】映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』初号試写会に参加した関係者が大絶賛! 「内容が良すぎて涙しました」】
【中国の古参アニオタ「『鬼滅の刃』は深みが無い!『進撃の巨人』や『エヴァンゲリオン』などの名作と比べたらレベルが低い!」】
当時も、今も様々な考察が出ていて面白いんだよな
今作で本当に終わるんだろうか…?
今作で本当に終わるんだろうか…?

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はちま起稿
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