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【『エヴァ』庵野秀明監督の奥さん・安野モヨコさんが夫婦エッセイ「還暦不行届」を公開! → 内容があまりに尊いと話題に…
【ネタバレ注意】10年前のエヴァ考察厨さん、『シン・エヴァンゲリオン』の結末を完璧に予言してた!! ガチでこの分析はすごすぎwwww】
安野モヨコさんが庵野監督との生活を描いた「監督不行届」のAmazonレビューで2009年時点でマリ=モヨコさんだと喝破してる人がいて凄いという話 https://t.co/koZsyvLRfE
— ゴンスケ@ (@gonsukeXXX) March 22, 2021
安野モヨコさんが庵野監督との生活を描いた
「監督不行届」のAmazonレビューで
2009年時点でマリ=モヨコさんだと喝破してる人がいて
凄いという話
庵野秀明が結婚して幸せになったから、新しい「ヱヴァ」はああいう感じで、真希波マリがあれなんだろうな、と。これを読んで確信に変わりました。
(要約抜粋)
2009年11月7日に日本でレビュー済み
感想としては「ホント、いい嫁さんに巡りあえたんだなあ。」と。
『序』を観終わった後に「庵野さん、変わったな」という強い印象を抱いて、かつその変化がおそらく「結婚」によるものだろうと思って。
更に、『破』の予告のラストカットに、新キャラとおぼしき「メガネ少女」が登場していて。「…たぶん、このメガネ少女が旧エヴァでは結局幸せになれなかったシンジを救う鍵になるんだろうな…」と。
庵野秀明自身によるこの本のあとがきに全てが集約されていると思う。「嫁さんのマンガは、マンガを読んで現実に還る時に、読者の中にエネルギーが残るようなマンガなんですね。(中略)現実に対処して他人の中で生きていくためのマンガなんです。(中略)『エヴァ』で自分が最後までできなかったことが嫁さんのマンガでは実現されていたんです。ホント、衝撃でした。」と。
これが庵野が今『エヴァ』を作り直す理由の全てだと思う。で、庵野さんはおそらく「自分が幸せになっちゃたからには、シンジも幸せにしてやらなくっちゃ」と考えているのだろうし、きっとそのための真希波マリなのだろう、と思った。
「監督不行届」のことは割と最近知ったんだけど、林原めぐみさんのラジオで、庵野監督は見ていたらだんだん真人間になっていったらしく、「どうしてかを聞いたら『僕がだらしないと妻が恥をかく』って言っていた」というのはよく覚えている。
— BPSmiley (@bpsmiley) March 22, 2021
※おまけ
安野モヨコさんが描いた『スタジオカラー誕生物語』
スタジオカラーの名付け親は、庵野監督の妻・安野モヨコさん
安野モヨコ描き下ろし、庵野秀明とカラー10年の歩みを描いた「おおきなカブ(株)」公開 | MOYOCO ANNO
この記事への反応
・私もつい先日そのレビューを読んで驚愕しました。
初めてAmazonレビューの「役に立った」ボタンを
押した瞬間でしたw
・マリ=安野モヨコ説って
見抜く人は見抜くんやなぁ
・これ何がすごいかって
『やっぱりメインヒロインは空から降ってくる』なんですよね。
個人的にはほんと鳥肌立ちました。
・はよシンエヴァ見に行かねば
モヨコマンガも好きなんだ
・これスゴすぎる。半端ない考察力。
・シン見た本人が一番驚いてるんじゃない?
・マリ=モヨコさん。このように10年前から予想した人もいる。
庵野エヴァに関しては話の流れとか謎の考察とかは意味なくて、
如何に庵野さんの人生・心理などをメタ的な思考で
読み解くかだからなあ。
旧劇も、庵野さんからのオタクへのスピーチと思えばわかりやすい。
最後の気持ち悪いも含めて。
訓練された考察厨は
話の謎より、庵野監督自身を分析するんやな
その結果、見事的中したと
話の謎より、庵野監督自身を分析するんやな
その結果、見事的中したと
吾峠呼世晴(原著), 外崎春雄(監督), 松島晃(デザイン), LiSA(その他), 花江夏樹(出演), 鬼頭明里(出演), 下野紘(出演), 松岡禎丞(出演), 日野聡(出演), 平川大輔(出演)(2021-06-16T00:00:01Z)
5つ星のうち4.4

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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
草ぁぁぁ
2. はちまき名無しさん
おめでとう