
記事によると
・2021年5月6日、漫画『ベルセルク』の三浦建太郎先生が、急性大動脈解離で亡くなった。
・聞けば、三浦建太郎先生はたびたび「ベルセルクはハッピーエンドで終わる」と口にされていたという。
・三浦建太郎先生の考えるハッピーエンドと自分たちが考えるハッピーエンドとは違うかもしれないが、生まれた瞬間から苦痛と苦難に満ちた人生を送り続け、ようやく大事な存在を得たかと思えば奪われ続けてきたガッツが、最後はもしかしたら幸せになれたのかもしれないと思うと多少は救われる気がするかもしれない。
20年以上前、三浦建太郎先生が『ベルセルク』について
こう語っていたという
こう語っていたという
ベルセルクは完結出来ないと思う。三浦健太郎の中では話はもう20年以上前に完成しているらしいのですが。三浦健太郎の寿命的に。
— さぶいぼ実 (@b430XFxrkwazB1t) June 24, 2019
そこまで拘ってたの!?っていう説明されないと分からない描写の拘りとかあるし。例えばゴッドハンド降臨の時の立ち位置。角度が変わっても同じ所に立ってるんですよ。
ベルセルク振興委員会という同人誌で三浦健太郎直接インタビューがあったんです。ベルセルクがヒットする前の20年以上前の話し。
— さぶいぼ実 (@b430XFxrkwazB1t) June 24, 2019
そこでガッツが帆船に乗ってエルフヘルムに行くという構想を言ってます。一応終わり方はハッピーエンドになるらしい。
この同人誌ですね。海洋編があるとかエルフヘルムに行くとかインタビューで答えてるのは。今再確認しました。
— さぶいぼ実 (@b430XFxrkwazB1t) June 27, 2019
発行日は1994年12月30日 pic.twitter.com/34Al8tPDWi
この記事への反応
・船に乗ってエルフヘルムへって指輪物語のラストみたいだな
・髑髏の騎士とボイドは戦うのか
髑髏が覇王なら、ボイドは転生前どういう立場の人だったのか
髑髏は生贄になったのか、人間のまま甲冑の力で死なない体になっちゃったのか
グリフィスが幽閉されていた塔の生贄の紋章のある遺体はなんなのか
・事情はあるかもしれんけど完結させなかった時点でなぁ
・ハッピーエンドで終わるのなら、なんか嬉しいわ。
・三浦先生あちらで完結させてください
いつか読みに行きますから
・ハッピーエンドで終わらせることを人々の意識が拒絶した
・「ガッツは幸せだった」で締めればどんな展開でもハッピーエンド
・ガッツとキャスカ、シールケとソーニャ、セルピコとファルネーゼ、それぞれ仲良く暮しました
イシドロは知らん
【【感動】『ベルセルク』作者・三浦建太郎先生にファンレターで「漫画家にどうやったらなれますか?」と質問してみた結果・・・】
【故・三浦建太郎先生、約1ヶ月前の対談で「(ベルセルクについて)これからは広げずに畳もうとは思ってる」と発言していたとし、惜しむ声が続出…】
もう20年以上前の時点で、今の話まで構想済だったのか…
終わり方が一番気になるんだけど、不明のままで終わってしまうのかな
終わり方が一番気になるんだけど、不明のままで終わってしまうのかな

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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
そうなのね