「今は犬1頭と猫1匹だけ…」借金3億を背負って「動物王国」を閉園したムツゴロウさん(86)が辿り着いた“北海道のログハウス生活”「今は自分が生きていくだけでやっとです」 | 文春..
記事によると
1980年に始まった「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」はあっという間に人気番組になり、平均視聴率は20%に迫った。
しかしTVシリーズは2001年に終了し、2000年代後半には北海道の中標津から東京のあきる野市に移転した「ムツゴロウ動物王国」も閉園。3億円とも言われる巨大な借金を抱えたが、それもあふれるバイタリティで完済し、現在は40年前に移り住んだ北海道の中標津にある大自然に囲まれたログハウスで生活している。
――今はどんな動物たちと生活しているんですか。
ムツゴロウ
「一緒に家で暮らしているのは、大型犬のルナと猫のマヤだけです。今は年を取ってね、自分の手で飼えるだけ。1頭と1匹で精一杯です。あとはすぐ近くの(ムツ)牧場に数頭の馬がいますが、自分が生きていくだけでやっとです。」
――36歳だった1971年に北海道の嶮暮帰島へ移住、次の1972年には浜中町に「ムツゴロウ動物王国」ができています。TVの「ゆかいな仲間たち」が終わってから3年後の2004年7月に、ムツゴロウ王国は北海道の中標津から東京のあきるの市の「東京サマーランド」の中に移転しました。
ムツゴロウ
「ムツゴロウ王国を東京で運営したいと、運営会社の人が話を持ってきました。それで僕は「スタッフのみんながOKならそれでいいよ」と言ったんです。「ムツゴロウさんも東京に来て住んでほしい」と言われたけど、行ったら自分が展示物になっちゃうなと思って断りました。1週間に1度くらいは顔を出していましたけどね。」
――しかし東京に移った「ムツゴロウ動物王国」は、開園からわずか2年で運営会社が破綻し、賃料や従業員の給料が滞納される事態も起きました。
ムツゴロウ
「結局、「ムツゴロウ」という名前と動物やスタッフを欲しかっただけなんでしょうね。僕はグッズのお金も一銭ももらってないし、残ったのは3億円の借金だけ。追剥ぎにあったような気分です。」
ムツゴロウ
「ギャンブルは大好きですね。僕は、どうなるかわからない命懸けの瞬間が好きなんですよ。
麻雀は兄貴の影響で高校2年生から始めました。30代の頃は麻雀に明け暮れていましたね。もう50年前だから時効だと思いますけど、大晦日と正月をまたいで10日間連続で打ち続けたこともありました。寝ないで打ち続けていたら財布がどんどん厚くなっていってね。でも負けはじめると今度は薄くなっていく。そういう増減がおもしろかったんですよ」
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この記事への反応
・動物番組にて、大きなアナコンダに
頭蓋骨を絞め上げられてひとしきり奇妙な音を出していた姿を
未だに忘れられない
この人マジでいかれてると心底恐怖を感じた
・ "このムツゴロウが徹マンで誰かに負けたという
記録を持っている人がいたら見せてもらいたいものですね(笑)。
動物の原理に比べれば、麻雀の原理なんて大したことありません。"
す、すごすぎる。
・豪快という言葉がこれほどに合う人はいない。
吉田豪によるインタビューはさらにヤバいので必読です。
・雀豪ですからね。
アカギが年食った姿だと思うと奇行もすべからく受け入れられる。
・ 誰がすごいって隣に座っている奥さんのような気がする。
40代の頃の馬に乗ってる写真がよい。
・ いや、もう何て言うか、ムチャクチャだよ。人間としてのレベルが違う。
・ライオンに指噛まれたシーンいまでも忘れない。
そしてめちゃくちゃ強い雀士だったということも忘れない。
長生きしてください。
猛獣とたわむれてる姿もすごいけど
麻雀で阿佐田哲也と対局したりとか
そっちのエピソードも狂気的でかっけえっす!
生まれついての野生の勝負師やったんやなぁ
麻雀で阿佐田哲也と対局したりとか
そっちのエピソードも狂気的でかっけえっす!
生まれついての野生の勝負師やったんやなぁ

まあそれは北杜夫とか遠藤周作とか井上ひさしも同じだけど
筒井康隆なんて若者が読むと「渋いね」とほめられる作家に
動物を見る目があっても人を見る目がなかった
悠々自適な生活を送ってるようにしか見えないが
懐かしいし嬉しいわ
朝からあったかいものをもらったわ
末路って言葉が皮肉にしかなってないw
借金も完済済だしな
この人の若かった頃ってナスDみたいな雰囲気だったんやろなって想像しながら聴くとバリ面白
ムツゴロウ王国に比べたらな
1 道の終わり。
2 一生の最後。晩年。ばつろ。「人生の―」
3 盛りを過ぎて衰え果てた状態。なれのはて。ばつろ。「英雄が哀れな―をたどる」
末路に悪い意味しかないと思ってるやつがいるってマジ?
ムツゴロウ もう引っ越してきて40年くらいになりますけど、広くて、川が流れていて、馬が喜んで草を食べるところがいいなと思って選びました。広さはわからんのですけど、100万坪くらいだと思います。
老後を敷地100万坪とログキャビンハウスで動物と暮す衝撃ねw
「末路」は「まつろ」と読み、本来の意味は道の終わりです。そこから別の意味合いが発生し、生涯の最後のこと、さらに栄えていたものが衰えた末のことを表すようになりました。
人生の末路、武家社会の末路、哀れな末路をたどる、おごれる者の末路、悪人の末路は知れたものだ
哀れな様子や悲惨な様子のイメージとして使われることがほとんどで、いい意味では使いません。
「末路」の類語は「晩年(ばんねん)」「老い先(おいさき)」「老後(ろうご)」「余生(よせい)」などがあります。
親族が払うんか?
3億円とも言われる巨大な借金を抱えたが、それもあふれるバイタリティで完済
完済←ここを読もう
記事も明らかに「3」の意味で読者を釣ってるが
実際は悠々自適な生活をしていると言うオチなだけ
まぁ、コメントではタイトルを鵜呑みにしてる人もチラホラいるけど
北海道の自然の中で動物と暮らすって
散々自己承認欲求を満たしてもらっておいて「追い剥ぎに遭った気分」は草
真正のクズだなw
そら東京来たらダメだわ
既に完済してるって書いてあるだろ
記事くらい読め
ムツゴロウ王国は東京に奪われて即潰されちゃいましたEND
既に完済しとるで
というようなテレビが作り上げたかった像とは少し違い
実に人間的で魅力的な人
東京のテーマパークが詐欺師ってことだろ
テレビには承認欲求満たしてもらってたろうけど
年寄りは動物飼うなよ
借金3億完済して北海道の大自然に囲まれた100万坪の土地に
ログキャビンハウスで動物と暮らす生活は素敵だけどね
畜産や酪農系に本腰入れてブランド展開してれば牧場として続いてたかもしれないのに
5分後には忘れてるが
今だったら使えないね
しつけはしないと舐められて噛まれたりするからねえ
――ムツゴロウさんのエッセイには、借金生活もよく登場しますよね。
ムツゴロウ だってライオンに中指を食べられた時に真っ先に心配したのは、鉛筆が持てなくて原稿が書けなかったら借金を返せなくなるんじゃないか、ということでしたから(笑)。でもすぐに左手を添えて書く方法を練習して、締め切りは1回も破りませんでしたよ。
作家の方で頑張ったみたいだな
阿佐田哲也が麻雀最強の十傑の筆頭に選んだのがムツゴロウなんだよな
ワロタw
浦安の作者もチャンピオンの巻末コメントで本物の方が数億倍面白い人と書いてたことあったな
何故生きてるんですかw
ほとんどが踏み倒し。
札幌から車で休まず行って5〜6時間
電車なら標茶まで6時間かけた上にレンタカー借りて1時間くらいドライブだ
どんな修行だよと
現実的な移動だと高い金払って飛行機使うしかないんだからな
特に嫁が酷かったと働いていた人の談
他人がひくほどのオタクだったってことなんだけど、テレビにも出なくなった後に3億完済したのは素直にすごいと思うし、自分に飼えるだけの動物しか抱えないというのも責任感があるのだと思う
フジのムツゴロウ王国は1回の方法ギャラ1億以上だったからね、ちょうどバブル期だったのもあるからそれほど破格でもなかったらしい
ソースどこ?
好きなことばかりやってきたのに、末路という表現は相応しくないだろ
キャパオーバーして飼いきれず崩壊させる愛護とは大違い
十勝の花畑牧場、夕張メロンの夕張、刑務所の網走、日本最北の稚内、イジメの旭川、玄関口の函館
どこ行ってもマジで悲惨だから
遺産存続しなければチャラ
遺産存続したら借金まで存続しなければならない
じつはかなり苛烈な性格で言動はも荒々しい
なので世間一般から温厚なイメージを植え付けられてたのが不快でしょうがなかったみたい
動物を躾ける時と同じで、怒る時には怒る
そういう人間だよ
動物番組がこれから増えるかもしれないけどフジと確執があるだろうから地上波復帰は無いわな
40年近く前が全盛期かな
インタビューで普通にTVスタッフや日枝に感謝してるけど確執なんてあったの?
この人につき合っている奥さんの度量もかなりのもの
動物もの+大家族ものっていう2大コンテンツだもんね
海外ロケ中心に移行してからはあんまり…
返済したって書いてるだろ
せめて記事読んでコメしろ
さすがに3兆は簡単ではない…イーロンマスクじゃあるまいに
撮影時に、子猫を数十匹惨殺して、海外ロケには毎回愛人を連れて行って、
莫大な借金を抱えたら、テレビで泣きながら奥さんに向かって、
「お金なくなっちゃったよ~~~」
と言ってた人
昔、ガキ使のトークで、ダウンタウンの二人がばらしてたからね
ムツゴロウは裏表の顔がまったく違って、裏ではすげえイヤな奴だって
ひどいな
いまも奥さんが寄り添ってるってことはそういうことだよ
「チャトラン 事件」 とか、 「チャトラン 惨殺」 とかで調べればわかるよ
何十匹もひどい殺され方しているけど、指示していたのはこいつ
あまりのむごさに、周りが何度も必死で止めたそうだ
こいつの残忍さを知らない人は、自分の目で調べたほうがいい
なおソースはキチガイ愛誤団体w
未来の話すんな
周りから見たら変人なのかもしれないけど、本人が満足して歳を重ねてるんだからウダウダ言うもんじゃない
これ古くからネットで流れてる真偽不明の情報だけど
ネットのジジババはスマイリー菊池の一件で懲りてねえのかよw
ユーチューブやってるから誰か居るでしょうね、
北海道の動物王国もやってるし。
やらなきゃ食べていけない。
40mって世界最深プールと同じだからな…訓練すれば誰でもいける深さではない。
ほんと怪人だわ
さだまさしとか矢沢とかもそうだけど、まあネームバリューが強いからもあるだろうが、それひっくるめてかなわねえなと借金返済能力で思う
一番生きてて不思議なのは、海外行く時に一度も予防注射の類をしていないのに現地人でも絶対に入らない象が遊んでる泥水に象と一緒に飛び込んでピンピンしてることだと思う。普通しぬ
まぁとりあえずご冥福をお祈り申し上げます
北海道の自宅でけえな(元記事写真)
絶対金持ちじゃん
3億の借金は完済
ここにいる子たちはね~ ハチマミンブタと言うんですね~
生まれた時から欠陥品でね~ 生きてる価値が無いんですよね~
擁護ではないが当時の時代では虐待とは見られてなかった(今は100%虐待)
週刊誌は盛りに盛って嘘と真実を織り交ぜて記事にするから、デタラメ半分だと思うほうがいいよ。
観光は頑張ってくしかないがイジメの問題ぐらいはきれいに解決してほしいもんだね。住みたくない県一位になりそうだ
本人的にはギャンブラーの方が先かもしれんが
三億利子付けて払ったわけじゃない
ハマカーンの神田か?
動物放置で転々としてたから
全はちまが泣いた
こういう破天荒な人もう2度と現れなさそうだなぁ
けっこういるもんだなあ、というのがここのコメント欄を見ているとよくわかる
元記事にもここのまとめにすら「完済」とあるのに、借金が~と煽ってるやつの数よ
20年位前ですでに80くらいだと思ってた
地元民がどんどんペットを捨てていくのに都合のいい事言うなよ
どちらにしろメディアに捨てられたら時間の問題か
シニやがれ老害
いつまで生きているつもりだ?ゴミ
規模縮小しつつ観光客向けの動物ふれあい牧場みたいな路線だったら生き残れたろうけど、結局コロナ禍で終了だろうな
ホント人間って面白いな
お元気でお過ごし下さい!
は?
珍しい種類のモヒカンのかっこいい犬とかかけまわってて内容は良かったのに残念
スタッフの子供?も働いてて謎の家族経営コミュニティ感があった
ムツゴロウさんも居た。輪になって犬オーナーのお悩み相談室みたいなのやってて、チワワ抱っこした女性の相談に対してまだ仔犬だからそんなに出てないけど、この犬種に多い脳の奇形の疑いがあるから生後1年過ぎると痙攣とかてんかんの症状が出るとか普通に話してて、飼い主白目で凄い空気だった。
20年前だからあの時60代か…
動物にも噛まれたりして嫌われてたじゃん
え、マジ?
麻雀やってる時は鬼神だからな