インタビューより
「デヴィッドボウイがインターネットの時代を予見してた」のは有名だが、このインタビューで彼は音楽やメディアがどう変化していくかまで語っていて、20年以上経った今から見てもあまりに的確な予想で畏れ慄く。https://t.co/ILDBB8c7oL pic.twitter.com/n0Ho0KIgSr
— 𝑷𝒆𝒕𝒆𝒓 (@zippu21) May 1, 2022
「誰でも好きな事を発信できるというのは
歌手という立場から言わせてもらえば
ファンとアーティストの間の神秘性が解かれていく
という点に興味がある。
この10年を振り返ると
90年代、80年代を象徴する
絶対的アーティストはいなかった。
今はアーティスト名よりもジャンルが時代を象徴する。
つまりコミュニティの力によって
聴き手の存在感が増しているのだ。
1人のスターが文化をリードしていくという
発想はもう消えた。
文化としての特定の価値はもう消えていて
メッセージ伝達手段の1つに過ぎなくなった。
その役割はインターネットに引き継がれていくだろう。
ファンとアーティストの新たな関係が
どうなっていくのか。
その事に僕はワクワクしている。
破壊は始まっている。
アーティストが聴き手に追従する時代が来ていて
その風潮は音楽でもインターネットでも
浸透しつつある。」
デヴィッドボウイのこの発言からわずか8年後にRadioheadがアルバムをユーザーの好きな値段(pay-what-you-want)で販売したり、その後Chance The Rapperがアルバムを無料でリリースしたり、全部綺麗に繋がってるんよな pic.twitter.com/SyjXKH7Lwq
— 𝑷𝒆𝒕𝒆𝒓 (@zippu21) May 1, 2022
この記事への反応
・現在のSNSや投げ銭文化にも繋がるし、
ロックスターのデヴィッドボウイが
今後の時代を象徴するものとして
Hip-Hop(=コミュニティの力)を挙げてるのも示唆的だし、
時代を読み取る力が凄すぎて完全に未来予知になってる。
・ロック界の奇才・デビット・ボウイ氏は、
凄い哲学的思想や先見性の持ち主で
いらっしゃったことが分かる動画
・1999年でこの先見性か・・・。
天才ってすげぇな。
・インタビュアーが会話中「なに言ってんだ?」、
「大丈夫か?彼の思想は」という懐疑的な表情しているのが印象的。
アーティストとファンの壁が低くなり、
アーティストがファンに合わせた音楽を作り出す。
納得です。実際、今はそうなってる。
アーティスト主導でファンを引っ張ってるのは大御所が多い。
・1999年。iphoneが出る8年前、
googleのサービス開始から2年、
インターネット普及率は20%程度(現在は90%近く)で
まだ一部の人達しかインターネットには触れていなかった。
当時の知識や情報だけから
このインタビューのような感覚を持つ事は普通ではなかったと思う。
多分、未来を合理的に予測したのではなく
未来の感覚を既に感じていたのだと思う。
当時は存在しないアーティストと聴衆のインターネットを介した繋がり、
説明されてもインタビュアーにとっては意味が分からなかったのではないだろうか。
アーティストというのはこうやってあらゆる合理性を
一気に超えてしまう事があるから怖い。
・だから、平沢進さんもいち早く活動をしたのはこのことからなのかな。
個人的にはつながりました。
2人は友達だったので似ていたのかもしれません。
圧倒されて言葉がおかしくなりました
・恐ろしいほどの慧眼。
ボウイの知性と美しさに圧倒されてしまった。
動画全部みたけど面白かった!
デヴィッド・ボウイ氏ってこんなに色々
深く考えてアーティスト活動してたのか
デヴィッド・ボウイ氏ってこんなに色々
深く考えてアーティスト活動してたのか

当時の起こっていた出来事をそのまま表現してるだけでしょ…
今の人は「1999年にネットやネット上のコミュニティなんて無かったのに!すごい!」とか
勘違いしてないか
99年当時なら大規模なコミュニティは国内で既にあったからね
豚は豚舎に帰りな
大体当たってる
こういう人だったとは知らなかった
まるで自分は賢いみたいな書き込みだな
と言ってる通り現実では既にコミュニティがどうたらな傾向にあったんだよ
インターネットがそれを加速させただけって話
まだボカロも世に出てない時代だぞネット内の音楽市場そのものはまだそこまで自由でもなかった
めちゃくちゃ昔みたいに言ってるけど
デビッドボウイは知らんがイギリスの芸能関係はインテリが多い
むしろ逆で何処も管理してなかったから自由だった
反動で素人打ち込みのmidiまで潰されたけど
でも99年のアメリカのインターネット事情は日本の若者が思う以上に発展していたんだよ
世界的にそういう予見をしてる人は複数おった訳ネット黎明期やその前から
まぁデビット・ボウイやコジマはそういう言説をんな訳あるかと一蹴せず
自分なりに咀嚼し理解して時代が変わってく事を確信してたのは立派だけども
客に余りにも媚びた先、表現がどうなるか興味あるけどな
ワイの方が早い
単に無料で手に入る様になってアーティストがひもじくなっただけじゃん
mp3がネットでクッソ普及し始めて違法DLが横行しまくってた時代だぞ
子供がドラえもん的な未来を単純に予想するように。
それでも90年代後半には今みたいな専用回線すら日本にも普通に有った。
まあ、当時幼かった奴らがこれを見て「予言かよ!」って思うのは当時の事を知らないだけ。
いや水素はまだ分からんぞ
ドイツの首相が技術教えてくれ言うぐらいにはひっそり注目されとる
EV主流と並行して研究するには悪くない分野
色んな人が色んな発言をしてるけど映像として今でも残ってる物は少ないし
言い当てた物となると相当少ない…ってだけだよな
見当はずれの発言だって腐るほどある。
「ワープロは無くならない」って発言とかも今見ると笑えない。
これからの世の中は情報が制するってね
そしてそういうの扱う会社立ち上げて今や年収数億の社長やからな
iPhone発売なんてインターネット発展の歴史からしたら後も後のレイトマジョリティの連中だろ
昔からチャレンジャーなのを知っていたら、単にインターネットの可能性をいろんな形で試してたって事がわかる
無法時代に違法コピーされるのわかっててネット配信とかした時は勇気あるなあと思ったもの
今みたいに手軽にネット繋いで誰とでも意思疎通できほどは発展してなかったけど?
そんなごく一部のオタクにしか流行らなかったもんもちだしてお前って頭悪そうだな
ただでさえこけて売れてないドリキャスのネット接続率なんて30%ほどやぞ
知ったかはやめとけ
当時からBBSはあった
むしろSNSなんかが普及している今より密度は高かったよ
そうネットが一般的じゃない時代ってわけじゃないぞ
韓国はネット回線整備するの早かったけどPCバンが国内の至るところにできて
国民の1割がリネージュに熱狂するネトゲ廃人先進国となってしまった
スタクラみたいな対戦型RTSを異常に好む国民性もあってesports先進国にもなれたが
ネトゲのやりすぎで死人を出すこともあったので現在中国と並んでもっともネトゲ規制の強い国でもある
ほんとこれw
個人個人がスマホもって用意にSNSで意思疎通できる時代と
一家に一台PCがあるかないかくらいの稀有な時代持ち出して知った被ってるキモオタまじやばいw
時代の中でのスターの不在ってのは
恐怖を語ってるだけ
本当にそう。
当時アメリカで大学に通っていたけど、パソコンは1人一台が当たり前で普通にみんなネット使いこなしてた。
日本も2ちゃんとか既にあった記憶があるな。
じゃあ聞くが90年代にパソコン以外にインターネットが利用できる端末になにがあったんや?
売れないつってもドリキャスは国内200万台以上売れているし
PSOのヒットでBBAが売れすぎて入手困難だったのとか知らんの?
先見があるのは映像を企画した局の人達
スマホでネットデビューの田舎もんの常識ふりかざさないでもらえますかねえw
97年の時点でポストペットみたいな女子向けメールアプリがヒットしてるってのに
ネットつかえなくて当たり前とかw
意思疎通なんて2000年当時から普通にできたっての
自由と云う名のペンキで塗った匿名希望の新興暴力
僕ぐらいになるとセガ・サターンでインターネットやってたんダガー?('ω'`)
お前らの知性じゃ二十年後の未来にかすりすらしない事しか言えないんだろうなw
トヨタとかは方向性が正しいかどうかじゃなく正しいと思わせるブームを無理矢理にでもつくれる側だからな。
シナチク戦闘機パイロットが米軍機相手にコックピットごしに…
色紙?に書いた自分のメアドをアッピルする事件があったのも2000年あたり
2ちゃんねるの初期からコテやってた高校生が2ちゃんに犯行予告してバスジャック起こすネオ麦茶事件が2000年
この頃にはもうネットはかなり大衆化してしまっていて底辺でもガキでもなんでも当たり前にいる時代だった
お前らがこれに何を感じたのかさっぱりわからん
俺は2010年頃の「アラブの春」で怖い時代が来たなと思った
日本はネット普及後もCDだのレンタルDVDだのやってた国だからな
ネットの普及によって「これは今後変わるぞ!」ってのは無かった
言語化する能力は高いと思うけど、2000年頃にインターネットやってて音楽好きだった人なら、おおむね近しい感覚はあったと思う
同意。予測と予言の違いよなぁ
ボールを投げた先の軌道を言い当てる位の予測と突然ボールを投げる事を予め言い当てる予言とは別物で前者は頭使って生きてたら誰でもやってる
で、この映像で言ってる事は前者で、普及し始めてたネット社会の先にある音楽シーンを言っただけ
まぁ、何も考えず周囲に追随して生きてる連中からすると予測も予言に見えるのはそうだろうねw
まあ確かにアニメ付きのフラッシュとかで音楽聞いてたりしたな
それな
お前そういうゴミカスコメントしか出来ない時点で両親からゴミカス遺伝子受け継いだゴミカス人間なんだよ
普通は他者のコメントに賛否合否正誤の形でコメントするのに、お前のような頭スッからかんのカスは思考放棄のどーでもいーコメントするからね
そのくらいは十分予見できたでしょ。
自己紹介乙wwwぶちちぶりゅりゅ
今後はさらに仮想通貨、NFT、メタバースが根付いて人々がもう1つの世界で過ごすようになる。世界が融合すると同時に今までとは違うローカルコミュニティーが無数に発生する。
デヴィッド・ボウイのような天才が生まれなくなるのではなく、もっといろんな種類の天才が現れてくる。
分かってないアホ達もこれからがチャンスかもな。
馬鹿だよねwww
あっそう、とか誰のためにもならず批判されるしかないコメントしちゃうとうか
未来を予言していると言われるが、もう初っ端からコロナをバーンと出してるもんな
あと麦畑に三人の囚人を磔にしてる描写とかこれウクライナじゃないか?
で?
お前はそれに気付いてて宣言してたの?後出しで吠えてるコンロブス卵野郎なの?www
アメリカの状況は知らんけど
共感型の人間が圧倒的に増えてこだわり型の人間はさらに少数派になっていくんじゃないかなこれから
「曲数すくねーじゃんw」「パソコンないとダメなんでしょ?w」
(でも移動中に何百曲も聞かないだろ…MDだって結局CDから曲入れんのに機器が必要じゃん…)と思いながらメンドクサイから
「ハイハイ新し物好きのバカですよ」
と言ってたわ
この程度の発想は70年代から80年代にかけてすでに言われてたことでしかない。
絶対的アーティストはいなかった。
MJ「えっ?」
いち早くネットを通じた音楽販売やファンコミュニティの構築、音楽版権をアーティストに帰属させることを強く訴え、最新アルバムを新聞や雑誌に付属させたり、アルバム発売毎にレコード会社を変えて契約更新したりと、今のアーティスト達の活動の下地を構築した
「これからは貢物で食ってくやつが出てくる」って言った程度じゃね
ホリエモンみたいな有名な経営者が言って当たって「へーさすが」って
幾らでもなってるようなコト
意味不明だけど
それっぽい事言って
ごまかせたぞ!!
中国は水素にも力を入れてるしドイツも日本と水素の技術を交換したがってる
EVが唯一の答えというわけじゃないよ
世間はすごいってなる。
どれだけ知性の低い人間ばかりなんだ。
この程度の未来予測もできないならそら何しても成功しないわなって話でしょ???
「天才が作ったコンテンツにバカが大量に入り込み好き放題、愛想を尽かした天才は去り、後には何も残らない」
これが今の、そしてこれからのインターネット
更地になったところに天才が出現し創作し→天才が作ったバカが大量に入り込み好き放題→愛想を尽かした天才は去り後には何も残らなず更地になる→更地になったところに天才が出現し創作し…
と繰り返すだけだ。バカ
それって一部のオタにしか流行ってなかったことの説明じゃん
今みたいに手元のケータイで気軽にポチポチできる時代とは違う
話し方まで最高にかっこいい
バカだから凄いと思っちゃうの?w
神秘性みたいなものはなくなった、いわゆる手の届かない人みたいな
youtuberなんかが良い例、再生数は多くても普通の人だからTVタレントや俳優の様な騒がれ方はしないし
まぁそんなもんだよな
デジカメ持ってたら言われたしMP3プレイヤーでもオタクだの言われた
信じられないが最近は深夜アニメ見てたってオタク扱いされないらしいな
時代は変わるもんだ
もともと、インターネットが流行る前に、NEO GEOというコンセプトで作品を作っていて、
ヤマハに頼み込んで世界で初めてMIDI端子が付いたアコースティックピアノを扱ったりして
パソコン通信の可能性を元に、国や文化が違えど、ワールドミュージックを創作できる事は知っていたんだわ。
普及率は今よりは低かったけどそれで普及してなかったとは言えない
少なくともBBSで濃密なコミュニケーションは存在した
音楽に関しては貧乏になってスター性は減ってる
一昔前みたいに成功の象徴って感じではないかな
失われてるよ
もうアーティストにはミステリアスな部分が皆無だし
全然違うよ?
その時代の人の視点に立って物を考えられないの?
象徴するほどではないだろ
プリンスの師匠かアニキみたいな存在だもんなボウイ
つまり握手券だな
おもしろいw
これが80年代の言葉なら凄いと思うけど…
天才が増える訳ねぇだろ今のネットコミュニティの大半は
他者の意見に排他的で自分と似た意見だけを摂取し気持ちよくなってる
多くの閉鎖的なコミュニティの量産の先にあるのは井の中の蛙が増えるだけだよアホ
小さなカルト宗教的指導者やカリスマもどきがが量産されるだけで
当時は買って来たソフト(アプリじゃない)をインストールして使うのが主流でコミュニティよりパーソナリティな使い方がメインだった
ネットはまだインフラとフレームを模索していた
ひろゆきが2chを作ったのは1999年ではあったがチャットの延長に過ぎず、ボウイの予見の後に数々の事件で影響力を持つ事になるが、そういう企図があったわけじゃない そこまでの自覚は無かった
ネットの全体像はまだぼやっとしてただけで、今日のようなネットの在り方は定義されていない
ボウイはミュージシャンの立場から音楽業界の行く末を示唆しているが、ここまで考えてた人は他にはいない
99年まではCDの売り上げが最高潮の頃だったからだ
「あった」だけなんだよな・・・ ネチケットなんて死語が言われてた時代で
能動的な動きは一切無かったよ まあ今でも一般には無いか
そういうのは全部アメリカ人が持ってった