
『サイバーパンク2077』には発売後、作品の評価を高めるために約188億円が費やされていた
記事によると
・CD PROJEKTは『サイバーパンク2077』の発売後、「エッジランナーズ」アップデートやアップデート2.0パッチ、拡張パック「仮初めの自由」で作品の評価を高めるために、約188億円を費やしていたことが判明した。
・同社は先日、イドリス・エルバが出演する拡張パック「仮初めの自由」の開発費は2億7500万ポーランドズロチ(約94億円)、宣伝などの販売費はおよそ9500万ズロチ(約32億円)であると明かした。
・また、CFOを務めるピョートル・ニエルボヴィッツは投資家向け説明会で、本作を現世代機の基準に引き上げるために、大幅刷新を狙ったアップデート2.0を含めて推定1億7800万ズロチ(約61億円)かかったと述べている。
・これにより、合計金額は188億円となる。
・事態を好転させるために莫大な費用をかけたが、CD PROJEKTは『サイバーパンク2077』でビデオゲーム史でも稀に見る逆転ストーリーを成し遂げたと言ってもいい。
・発売当初はパフォーマンス上の問題がありPlayStation Storeから削除されたことがあったものの、現在はSteamのレビューで「非常に好評」となり、直近30日間では87%が本作をおすすめするほどになった。
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この記事への反応
・ゲーム自体は面白いのに、ハードへの最適化不足で低評価ばっかりだったもんな。良く盛り返したと思うわ。
・最初からPS4版を切り捨てていたら、もっと他の部分のクオリティを高められていたんだろうな。
PS4版の最適化にリソースを割かれていなかったらと思うと残念に思う。
けど、そこから盛り返せたのはやっぱりすごいなと。
・すべてのゲームメーカーがこういう盛り返しが出来るとは思ってないものの
売り抜けと損切りに躍起になりがちな国内メーカーは見習ってほしいね
・CDPRの一念 岩をも通す🙄
・NoMansSkyとサイバーパンクくらいしかリリースと現在の評価が違うゲームもないよ。。。
・これ、金注ぎ込まないと、作品が認められないって事でもあるよな………
開発費が上がればソフトの値段にも影響するし、この手のハイエンドゲームもどこかで妥協しないとユーザーも手を出しにくくなりそうだ。
・まぁ本当に完成度高くて合計12000円強出す価値はあった
・一昔前ならAAAタイトル何本作れるんやって感じで凄すぎてる
【『サイバーパンク2077』実写化プロジェクトがスタート!販売本数が2500万本を突破、DLCは発売初週で300万本!】
【【期待】『サイバーパンク2077』ディレクター「ついに『2』の開発をスタートさせる時がきた」】
ローンチ時はいろいろあったけど、ここまで持ち直せたのはすごいと思う


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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
💩