
赤毛のアンとか
— トミー朕 (@tommy_tin) April 6, 2025
ホームズの赤毛連盟とか
実はあれは
当時の西洋にあった根深い赤毛に対する蔑視や差別が背景にあって書かれてるんですが
クトゥルー神話みたいなもので
その思想が日本人には全然ぴんとこない
赤毛のアンとか
ホームズの赤毛連盟とか
実はあれは
当時の西洋にあった根深い赤毛に対する蔑視や差別が
背景にあって書かれてるんですが
クトゥルー神話みたいなもので
その思想が日本人には全然ぴんとこない
誤読してる人がいるようなので補足しますが
— トミー朕 (@tommy_tin) April 7, 2025
「クトゥルー神話みたい」というのは
あれは
唯一の絶対神が倫理や道徳の全てを保障しているキリスト教世界の常識が背景にあってこそ
「神は実は邪悪な存在だった」
という世界を根底から覆す恐怖があるわけで
我々日本人にはそれがわかりにくいという話です
日本だと赤毛へのそういう感覚なくキャラ造型されるからか
— 白野原 (@46nohara) April 7, 2025
「シャンクスのおかげで自分の赤毛が嫌じゃなくなった」とか
SPY×FAMILYのハンドラーに「日本アニメの赤毛の女性は格好良くて大好き。私もああだったらいいのに」
と言ってる外国人視聴者の動画もあったなあ https://t.co/pGrnKINjlN
日本だと赤毛へのそういう感覚なく
キャラ造型されるからか
「シャンクスのおかげで自分の赤毛が嫌じゃなくなった」とか
SPY×FAMILYのハンドラーに
「日本アニメの赤毛の女性は格好良くて大好き。私もああだったらいいのに」
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この記事への反応
・『赤毛のアン』は「孤児」で「女」で「ガリガリの痩せっぽち」で「赤毛」
という当時の世間から悪い偏見を抱かれる
被差別要素ばかりで構成された世界一レベルの不幸な逆境の少女が
底抜けのポジティブさで
やがて皆に愛される立派なレディへと転身していく
力強いサクセスストーリーなんですね。
アニメ第一話から「女」で「孤児」というだけで犯罪者予備軍扱いなので
男の養子を望まれていたところを手違いで送られたという設定ですし、
痩せ型の体型と赤毛にコンプレックスだったのもそのためかと腑に落ちました。
・アメリカの小説で、
赤毛の女性がメジャーリーグの投手になる「赤毛のサウスポー」(1979)読んでて
少し感じた「違和感」
(水島 新司の「野球狂の詩」の水原勇気とは異質な)がこれだったのですね。
・僕のヒーローアカデミアに救われた女児もいましたねぇ
・日本人、アニメの髪が赤いキャラは
「髪が赤い」くらいの認識で「赤毛」とすら思ってない説ある
・ブロンド、ブルネット、赤毛の
イメージだけでも頭に入れておくと英語圏のドラマが更に面白くなるよ。
日本に無い感覚だから
「彼女は正真正銘天然のブロンドだ」ってセリフだけでも見え方が変わってくる。
・赤毛へのあの差別意識は正直なんかアジア人には分かりにくいよなあ。
赤毛はエ◯いみたいな偏見もピンとはこないんだよね。
・日本だと『Dr.スランプ』のアラレちゃんの、
当時メガネ着用してた子供たちが救われた話が
近いかなー(・ω・)
関連記事
【【いい話】鳥山明先生が『ドクタースランプ』を連載したら、メガネをかけている子供達からお手紙が → その内容があまりに素晴らしいと大絶賛】
日本人には馴染み薄い感覚やけど
シャンクスって海外では
マイノリティを救うポリコレヒーロー
みたいなとこあるんやね
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