記事によると

・コンピューターの大幅な省電力化が期待されている次世代の電子技術「スピントロニクス」の研究で、これまで不可欠とされていた高価で希少な金属「レアメタル」を使用せずに、安く入手しやすい銅の酸化物で基礎的な原理が実現できることを慶応大学のグループが確認した。

・「スピントロニクス」は、大量の電気を使う現在の情報記録技術に比べて、コンピューターの大幅な省電力化につながると期待されていたもので、プラチナやパラジウムなどの高価で希少な金属「レアメタル」の中でなければできないことが課題になっていた。

・こうした中、慶応大学のグループでは、価格が安く入手しやすい銅の酸化物でも基礎的な原理が実現できることを世界で初めて確認し、その効率は、レアメタルより高くなるケースもあったという。



この記事への反応


グッバイ中国

さすが技術大国ニッポンポン!

あぁ^~いいっすね~

どうせ半年後に韓国がパクってるく

関連する記事

194

コメ

【中国逝ったーーー!】大腸菌活用で高濃度のレアメタル蓄積に成功!日本国内での採取が現実的に

140

コメ

【日本凄い!】現代の錬金術師か?!京大教授グループが最も高価なレアメタルを人工的に作り出すことに成功!

188

コメ

【朗報】東京・南鳥島近くでレアメタルを含んだ海底資源が大量に見つかる! 年間使用量の1600年分
















中国から無理して高い金払って輸入する理由がまた一つ減りましたね







レアメタルのふしぎ けっこうあるのになぜ「レア」? 楽しく学ぶ希少金属の基礎 (サイエンス・アイ新書)レアメタルのふしぎ けっこうあるのになぜ「レア」? 楽しく学ぶ希少金属の基礎 (サイエンス・アイ新書)
斎藤 勝裕

SBクリエイティブ
売り上げランキング : 43032

Amazonで詳しく見る