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日本のソフト技術者、労働時間は最も長く、やりがいは最下位 国際比較

日本のソフト技術者は労働時間が長い一方、やりがいや満足度は低いという国際比較を同志社大が発表した。

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記事によると
・日本のソフトウェア技術者は労働時間が長い一方、やりがいや満足度は低い

・週当たり51時間以上働いている割合が最も多かったのは日本で、27.2%と3割近い。中国は2番目に多かったが、割合は10.5%と日本に比べ低く、3番目の米国も6.8%

・週当たりの労働時間が40時間未満だった技術者は、日本では4.3%。ドイツは91.7%、フランスも76.4%が40時間未満。米国も40.6%が40時間未満

・「自分の能力を発揮できる」といった仕事生産性への評価についての指標は、基幹業務システムソフト技術者、組み込みソフト技術者、その他ソフト技術者の3分野ともマイナス

・「今の仕事は面白い」「自分の納得できる報酬や地位を得ている」といった満足度の指標も、3分野ともマイナス





この記事への反応


何を今さらという感じもするが本当に酷いな・・


長く働きゃいいってもんじゃないよ。生産性悪いんじゃ?


そりゃ、SEだってIT土方というブラック業界の部品でしかない訳だから(笑)


顧客の無茶な要求、会社上層部の無理解、無知、短い納期要求。それで安月給。やりがいなんてあるわけないじゃないですか


だから日本はソフトウェアエンジニアが育たない


各社オーナーメイドのアプリを多重階層で作っていりゃ、 生産性: 低い! 収入: 低い! モチベーション: 低い! 当然だ


かなり悲惨な統計結果だ






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コメ

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そりゃIT後進国になるわな