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「大人の発達障害」を疑ったら試したい20のチェックリスト | ニコニコニュース

まずは何も考えず、下記のチェックリストで【A】と【B】のどちらに多く当てはまるか、みなさんチェックしてみてください。【A】・何かをするときは一人でやるほうがいい・同じやり方を何度も繰り返し用いることが好き・何かを想像するとき、イメージを簡単に思い浮かべることができる・自分では丁寧に話したつもりで...

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記事によると
・下記のチェックリストで【A】と【B】のどちらに多く当てはまるか。

【A】
・何かをするときは一人でやるほうがいい
・同じやり方を何度も繰り返し用いることが好き
・何かを想像するとき、イメージを簡単に思い浮かべることができる
・自分では丁寧に話したつもりでも、話し方が失礼だと周囲の人に言われることがある
・他のことが全く気にならなくなるくらい、何かに没頭してしまうことがある
・他の人が気がつかないような小さな物音に気がつくことがある
・車のナンバーや時刻表の数字など、特に意味のない情報に注目することがある
・相手の顔を見てもその人が考えていることや感じていることがわからない
・あることを、他の人がどのように感じるかを想像するのが苦手
・他の人の考え(意図)を理解することは苦手

【B】
・物事を行うにあたって、難所は乗り越えたのに詰めが甘くて仕上げるのが困難だったことがよくある
・計画性を要する作業を行う際に、作業を順序立てるのが困難だったことがよくある
・約束や、しなければならない用事を忘れたことがよくある
・じっくり考える必要のある課題に取り掛かるのを避けたり、遅らせたりすることがよくある
・長時間座っていなければならないときに、手足をそわそわと動かしたり、もぞもぞしたりすることがよくある
・まるで何かに駆り立てられるかのように過度に活動的になったり、何かせずにいられなくなることがよくある
・つまらない、あるいは難しい仕事をする際に、不注意な間違いをすることがよくある
・直接話しかけられているにもかかわらず、話に注意を払うことが困難なことがよくある
・家や職場に物を置き忘れたり、物をどこに置いたかわからなくなって探すのに苦労したことがよくある
・外からの刺激や雑音で気が散ってしまうことがよくある

→【A】がアスペルガー症候群のチェックリスト、【B】がADHD(注意欠如多動性障害)のチェックリストです。


発達障害 - Wikipedia

発達障害(はったつしょうがい、英: Developmental disability、DD)は、肉体的・精神的な不全をもたらす慢性的症状らの様々なグループ(障害者の分類)である[1]。発達障害はその個人の生活において様々な困難をもたらし、特に言語、移動、学習、セルフヘルプ、自立生活などでハンディとなるとされる。発達障害は子どもの発育期に発見されることが多く、その人の一生にわたって継続する障害である。

最も一般的な発達障害には以下が挙げられる。

・広汎性発達障害 (PDD)
・注意欠陥・多動性障害 (ADHD)
・学習障害 (LD)
・自閉症スペクトラム



この記事への反応


これだけで「診断」はできないだろうが、A/Bともに当てはまりすぎる僕はダメ人間かorz


こんなチェックリスト役に立たんで、診断じゃもっとたくさんやる


全部だったんだけどどうすりゃいいのよ


結構当てはまるって言う奴多いけど、これがかなり頻繁に起こる、あるいは症状が重いのが発達障害だから、この記事だけで判断せず専門医を頼るべし


病気というより特徴。困らなかったら健常者。困ったら障害者。診断受けると鬱の薬は役に立つが、特徴が無くなることはない


こういうのって軽度の奴は発見できるけど重度の奴は自覚がないから発見できないっていう


こういう安易なテストがあるせいで偽発達が増えるんだよなあ







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程度の差はあれ、現代人は何かしら思い当たることあるんじゃないかな・・・