カプコンの今後の戦略は





記事によると


・カプコンが4月27日に発表した2016年度決算は、大型タイトルを一挙に投入したことなどで4期連続となる営業増益となった

・東洋経済がカプコンの辻本春弘社長兼COOに今後の戦略を聞いた

以下、気になった発言
・『バイオハザード7』と『モンスターハンターダブルクロス』残念ながら事前の販売計画数には届かなかった

・『バイオ7』は小売店へのパッケージ出荷を慎重に行った結果、店頭の販売数量が伸び悩んだ

・『モンハンXX』は発売から期末までの期間が2週間しかなかったうえ、一部のダウンロード版で不具合が生じたことで敬遠するユーザーが出てしまった

・どちらもゲーム内容に対する評価は高いため、その点は非常に満足している。今期に入ってからの販売は両作品とも好調

ユーザーはニンテンドースイッチというゲーム機そのものに興味を感じて購入していると実感している

ゲーム機の特性にフィットしたゲームを出さないと見向きもしてくれない。VRに関しても同じ

スイッチについてカプコンとしては、5月に『ウルトラストリートファイターⅡ』を発売するので、状況を見ながら対応を考えていく













スイッチに大型タイトルを投入するかはウルスト2の売り上げ次第?

スイッチの特性にフィットしたゲームってなんだろう



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