記事によると

・芸能プロ関係者によると、Amazonプライムビデオは映像制作会社や芸能プロダクションにとって旨味のあるシステムをもっているという

近年はオリジナル映像作品も登場しているが、その制作費はAmazon側が出す

作品の著作権は芸能事務所が持つことができるため、配信後のDVD化などは事務所の独断で可能

・このような形で取引する企業は国内で存在しないため、映画制作会社や芸能事務所がこぞってAmazonに企画書を持ち込んでいるという

日本のテレビ業界は持ち込まれた企画書から作品がヒットしても、おいしいところはすべてテレビ局が持っていく仕組みだった

また、ネット配信のため地上波テレビ局の厳しい規制もない。公序良俗に反していなければ地上波では毛嫌いされるようなテーマも扱える



この記事への反応


「プライムビデオの契約では制作費をAmazon側が出すんですが、著作権は芸能事務所が持つことができると聞いています。」はあーー頭いい

この仕組みは凄い…今後にも期待できそう!

コンテンツはまだまだ生きてる。
問題はその時間帯でしかみられないという旧時代のテレビ体質。


ビーチクが出ていたかつての地上波番組以上に振り切った企画ができるのってAmazonだけかも。権利まで事務所が持てるのは良いなぁ。

良くも悪くもスポンサーの意向っていうのも無いだろうし。

>製作費を出してもらえる上に権利だけは獲得できる
そりゃ、吉本のAmazon番組多いはずだわ。


うまくSVODを売り歩く吉本、テレビ大好きジャニーズさてどっちが正解

ネットフリックスやコストコも好待遇で良質なコンテンツを集める。安価で搾取する日本が衰退するのは必然。

アイマスKRも、制作にアマゾンはお金は出してくれてるけど、著作権は云々ってところ関係ありそうで興味ありな記事。













Amazon独占のオリジナル作品がどんどん増えてる理由はこれか

Netflixはアニメに注力するようだし、配信サービスの勢いが凄まじい





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