
前回記事
【【旭川中2凍死事件】第三者委員会の最終報告書「抑うつによる自殺。いじめがどの程度関係していたか結局は不明のままである」】
↓
旭川中2凍死 「市長直属で再調査」表明 市教委調査では不十分
記事によると
・北海道旭川市で昨年3月に凍死した状態で見つかった中学2年の広瀬爽彩さん(当時14歳)がいじめを受けていた問題
・市教委が事実関係の調査を委託していた第三者委員会の最終報告書では、いじめと死亡の因果関係については「いじめ事件がどの程度の割合で関与していたかまでは不明」とした
・これに対し、今津寛介市長は既に報告書の説明を受けた遺族側が不服として再調査を求めている点を踏まえ、市長直属で再調査を行う意向を表明した
・今津市長は「事態の真相解明のため、遺族の思いに応えるべく、市長直属により再調査を実施する」と述べた
以下、全文を読む
いじめ防止対策推進法第30条第2項に基づく、市長直属による再調査を決断しました
— 今津ひろすけ(旭川市長) (@Hirosuke_I) September 20, 2022
以下、本日の市議会での発言掲載
本日は、いじめの重大事態にかかわり、私から1点ご説明させて頂きますが、まずは、このような発言の場を設けていただきました議員各位に心から感謝を申し上げる次第でございます。 pic.twitter.com/yx6pZdU0Pb
資料136ページにわたるものをそれぞれ受け取りました。なお、議員各位のお手元には、調査報告書、並びに、ご遺族側から提出を受けました所見書23ページの概要版を配布させていただいております。
— 今津ひろすけ(旭川市長) (@Hirosuke_I) September 20, 2022
なぜ、当時の学校、市教育委員会や私たち大人は、彼女を救うことができなかったのでしょうか、助けてあげることができなかったのでしょうか。自ら命を絶ってしまうほどの彼女の精神的苦痛に、一体誰が向き合ってきたと言えるのでしょうか。しっかりと明らかにしなければなりません。
— 今津ひろすけ(旭川市長) (@Hirosuke_I) September 20, 2022
また、同法ガイドラインによれば、十分な調査が尽くされていない場合などに該当するとされております。
— 今津ひろすけ(旭川市長) (@Hirosuke_I) September 20, 2022
調査報告書は、いじめの事実認定、及び、それにかかわる評価が示されており、今後の適切な再発防止策の策定に一定程度資するものと評価をしております。
ご遺族と同様、事態の真相解明のためには、更なる検証の必要性を感じることから、再調査を望むご遺族の思いに応えるべく、そして、旭川市としても真実を明らかにするために、強い決意をもって、いじめ防止対策推進法第30条第2項に基づく「市長直属による再調査」を実施することを決断致しました。
— 今津ひろすけ(旭川市長) (@Hirosuke_I) September 20, 2022
議員各位におかれましては、特段のご配慮を賜りますよう、心からお願い申し上げ、いじめの重大事態にかかわるご報告とさせていただきます。
— 今津ひろすけ(旭川市長) (@Hirosuke_I) September 20, 2022
以上
この記事への反応
・いかに前市長が微妙過ぎたかという事。
前市長がなぜ調査に消極的だったのかも含めて徹底調査してほしい。
・今の市長は公約通りよくやってる方だがそれでも旭川市全体の闇にシャドウボクシングしてる状態なのは否めない。学校関係者、加害者とその親族がどう関係があって上級国民の扱いなのか再調査で分かれば前進だが。
・市長が替わってから前向きに進んでいるようだ。
寧ろ前市長や教育委員会並びに現場の強い責任を問えるところまで進めて欲しい
・殺人事件 殺人幇助で警察が動かないと…いじめじゃない殺人事件ですよ
・闇が深すぎる。旭川ってそんなにヤバいところなの?
・逮捕まだ?いろいろとおかしすぎるよ。関連ニュースを見るだけで本当に辛い、心が痛い。関わった人間、全員反省してるといいんだけどそうじゃないみたいで。ご遺族が納得できるまで応援
・前の市長って立憲民主党から国政選挙に出て落選した人ですよね
そりゃダメだわ
・ロクに調査はせずに保身に走ってたのが、前旭川市長の西川将人ね。衆院選に出る前にやることやれよふざけんな
・今津市長、よくやった。この事件は簡単に片付けてはならないし、加害者へは一生十字架わ背負わせるべき。
・今更すぎる気もするけど、
今までが余りにも酷すぎたから、もう一度しっかり調査して欲しい。
加害者より被害者側を守ってくれ。
今津市長がんばれ!


- カテゴリ

はちま起稿
ゲーム全般カテゴリ 2 位
過去記事の閲覧ができます

1. はちまき名無しさん
今の市長は自民
前の市長は立憲