
Microsoft’s Next-Gen Xbox Console Already in the Works
記事によると
・Xbox Series X/Sの後継機であるXboxの次世代コンソールが現在開発中であり、コードネームも存在することが規制当局の提出書類のレビューで明らかになった
・この文書は、マイクロソフトが2022年12月に独占禁止法を理由に提訴されたアクティビジョン・ブリザードの買収案に関連して、連邦取引委員会(FTC)との訴訟審議中に発見されたもので、ソニーの『PS6』のライバルがすでに開発中であることが示されている
・この取引に反対する最大の民間企業であるソニーは、FTC訴訟に大きく関与している。この訴訟は、現在、証拠開示の段階にあり、裁判を控えている
・ただし、マイクロソフトが米国の規制当局とソニーの双方とやり取りをした結果、日本のゲーム大手にとって思わぬ影響を与えることになった。特に、法的開示の1つが、『PlayStation 6』のリリース期間を特定する可能性があると報じられている
・FTCは次世代Xboxコンソールがすでに開発中であることを確認したようだ。具体的には、3月14日に提出された申立書では、マイクロソフト社に対し、第10世代ゲーム機に関する文書を提出するよう求めており、コードネームで言及もしている。公開された書類からはコードネームが削除されているが、内部名はおおよそ15文字程度であるようだ。英語の単語の平均文字数が5文字未満であることを考慮すると、次世代Xboxシステムのコードネームはおそらく2つの単語で構成されていると思われる
・参考までに、Xbox Series XとSeries Sはそれぞれ『Anaconda』と『Lockhart』というコードネームで呼ばれていたが、マイクロソフトは9世代目のXboxラインナップ全体を『Project Scarlett』とも呼んでいた
・それ以前には、Xbox Oneは『Project Durango』と呼ばれていたのに対し、Xbox 360と初代Xboxはそれぞれ『Project Natal』と『Midway』と呼ばれていた
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