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23年度はPS5の売上がゲーム市場活性化のカギ、Switchの旧作ソフトが売れ続ける理由は? “2023年春季ゲーム産業セミナー”リポート




記事によると



・2023年5月24日、KADOKAWAの浜村弘一氏によるオンラインセミナー“2023年春季 ゲーム産業の現状と展望 ~シーズン2に向かうゲーム産業~”が行われた

・セミナーではまず、世界のゲームコンテンツ市場について言及

・2022年度の市場規模は2036億ドルで、前年度の2189億ドルから大きく減少する結果となった

一方で、日本のゲーム市場規模は僅かに増加。浜村氏はその要因を「PS5の生産体制が整い、普及が加速したため」と指摘した

PS5の販売台数は前期比の185.7%を記録したが、Nintendo Switchがピークアウトしたため、市場の爆発的な拡大には至らなかった

2023年度は、販売が正常化したPS5がどこまで売れ行きを伸ばすかが、市場の活性化において重要なカギになるという



日本 家庭用ゲーム機本体の推定販売台数

集計期間:2021年3月29日~2022年3月27日(2021年度)、2022年3月28日~2023年3月26日(2022年度)

■Nintendo Switch(Lite、有機ELモデル含む)
・2021年度 5,191,763台
・2022年度 4,326,744台
・前年比 83.3%

■PS5
・2021年度 917,306台
・2022年度 1,703,839台
・前年比 185.7%

■Xbox Series X|S
・2021年度 124,281台
・2022年度 269,885台
・前年比 217.2%

■その他
・2021年度 68,556台
・2022年度 49,415台
・前年比 72.1%

■合計
・2021年度 6,301,906台
・2022年度 6,349,883台
・前年比 100.8%


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この記事への反応



国内のPS5販売ペースは同時期のPS4を超えてるんだ。初期の品薄状態からだいぶ持ち直したね

switch安定してきたけど、
ソフトとしてはPS5に期待。


いつまでもswich一強では先細りするしなぁ。






浜村弘一 - Wikipedia

浜村 弘一(はまむら ひろかず、1961年2月8日 - )は日本の実業家、編集者。一般社団法人日本eスポーツ連合副会長、N高等学校評議員、GameWith社外取締役。ペンネームは浜村通信。

コンピュータゲーム雑誌『週刊ファミ通』編集長、株式会社エンターブレイン代表取締役社長、株式会社メディアリーヴス代表取締役社長、株式会社角川コンテンツゲート(現・株式会社ブックウォーカー)代表取締役社長、株式会社KADOKAWA(現・株式会社KADOKAWA Future Publishing)常務取締役、カドカワ株式会社(現・株式会社KADOKAWA)取締役、株式会社Gzブレイン(現・株式会社KADOKAWA Game Linkage)代表取締役社長を歴任した。






スイッチは7年目に突入したし、そろそろ次世代機がほしい



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