
「感動を与える」という言葉が飛び交うたびに読み返したくなる町田樹さんの語り。
— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) August 24, 2023
「スポーツを「観る」側、「語る」側の人たちも、アスリートからそのような言葉を引き出そうとすることを自制する必要があるのではないでしょうか」 https://t.co/a5xAn6qpAO
<ざっくり要約>
・町田さんは自著で、若いアスリートに向けて
「スポーツで感動は与えられない」と書いている
・感動はアスリートのパフォーマンスと観客の感受性が結びつくことで
初めて生まれるもので、
アスリートが責任を背負う必要はない
・社会やメディアがつくり出す
「スポーツも社会の役に立たなければならない」という空気を気にしなくてもいい
・「観る」側、「語る」側も、
アスリートからそのような言葉を引き出そうとすることを
自制する必要があるのでは
この記事への反応
・「感動をありがとう」と言う言葉も苦手です。
・私もずっとモヤモヤしてた文言です。
それを言わされがちな当事者側だった方からの発言は説得力がありますね。
・スポーツに限らず、
「お涙頂戴」演出は苦手です。
・アスリートから「感動を与えたい」を聞くとがっかりします。
・感動を与えたい、
勇気を与えたい、
と言われると
えー、私の気持ちは私の勝手にさせてよ
わき上がる感情をコントロールされるのはちょっと‥
って思ってしまう
それな!
感動って本人が勝手にするものであって
スポーツとか選手とかが無理におこさせるもんでも
違うやろ、みたいな
感動って本人が勝手にするものであって
スポーツとか選手とかが無理におこさせるもんでも
違うやろ、みたいな


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はちま起稿
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1. はちまき名無しさん
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